2007年　日本の旅　その（２A)　四国　栗林公園

2007/04/09 - 2007/04/09

4月９日高松の栗林公園を訪ねました。　始めは四国におさめるつもりでいましたが綺麗な景色が多く、四国の写真が多くなってしまうので栗林公園だけのアルバムを作成しました。

表紙の写真は明治４３年の高等小学読本に書かれたものです。
日本で三つの最も美しい公園としてあげられるのが水戸の偕楽園、岡山の後楽園、そして金沢の兼六園です（三公園）。　

私も小学読本に書かれているように栗林公園が日本三公園に優る景色だと思います。

エリア 高松(香川)

北門近くの桜。

栗林公園は早朝の５時半から開いています。　我々が行ったのは朝の７時頃。　桜を通して見えた朝日。

国の特別名勝に指定されている庭園で最大の広さをもつのがこの栗林公園。

園内には６の池と１３の築山を配しています。

後方の山は紫雲山。

江戸時代初期の回遊式庭園。　南湖を望む景観。

朝の７時頃の景色は肉眼だと美しいのですが写真にすると光と影のコントラスが強く調整するのが一寸難しくなります。

石で亀を形どり、鶴の姿を模った黒松。

水中の石。

東門入口。　我々は北門から入園しこの門から出ました。