春の大津プリンスホテル

2007/04/20 - 2007/04/21

桜が散った後ですが、滋賀県の大津に行ってきました。
今回宿泊したのは、大津プリンスホテル。
なぎさ公園に隣接するこのホテルの、客室からは満開の芝桜が見え、ピンクと紫のじゅうたんが敷かれているようでした。

エリア 大津(滋賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

芝桜が満開です。
ピンクと紫のじゅうたんがキレイです。

ミシガン号が大津プリンス港に停泊します。
ミシガンクルーズは90分のコースと60分コースがあります。

玄関。
ベル用のカートはたくさんありますが、スタッフは全然いなくて寂しいです。
平日（金曜日）のせいでしょうか？

ロビーには、五月人形が飾られていました。

ロビーの広さの割には、ソファや座るスペースが少ないです。

2階は、ボールルームです。
何か催しされていました。

ロビーラウンジ。

今の季節はクローズされた、外のプール。

部屋（31階）から見た、プールとなぎさ公園。

なぎさ公園から見上げるとこんな感じ。

部屋からまっすぐ眺めた景色。

建物はこんな感じです。

半円みたいな形になった廊下。

部屋に入ると、まず、左手に洗面。
右手にクローゼットがあります。
部屋との間に、内扉があります。

クローゼットには、スリッパが。。。
使いまわしするタイプで、つま先部分が上がっていて、使い古した感があります。

プリンス特有の、安っぽいつくり。

洗面の左手には、作り付けのユニットっぽい棚があり、アメニティがおかれています。

洗面の下に100均のかごっぽいものが積まれ、タオル類が置かれています。

右手に独立タイプのユニットバス。
洗い場もついています。
洗面の水圧が低かったけど、使い勝手はよく、シャワーの水圧も十分です。

トイレ。
禁煙ルームではないので、タバコくさかったです。

客室の風景。

ベッドわきのサイドテーブルに、電気系のパネルと、セーフティボックスが。。。

テレビは旧型の21インチ。

お茶は、ほうじ茶と煎茶のみ。
ワイングラス、ワインオープナーはなし。

インルームメニュー。
全体的に値段が高めの設定のうえ、写真が下手でまずそう。
食べる気になれない。

浴衣のみ。
ベルさんには、くれぐれも浴衣・スリッパで外に出ないように説明されましたが、そんな客が多いのでしょうか？
ホテルの雰囲気は確かに、出てよさげな雰囲気を醸し出していましたが。。。
私が、そういう風に見えたのでしょうか？

なぎさ公園の先端。

ベンチがたくさん並んでいますが、人はほとんどいません。

桜が咲いていました。
染井吉野ではないのでしょうか？

近江大橋。

雲が迫ってきて、天気が崩れそうです。

夜景。

夜の大津港。