コンゴ民主共和国旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1976年4月<br /><br />進んだ技術を持つ奥地のKDLの技術は、独立して19年目の今も、ベルギー人に依存している。<br /><br />17,000人の職員中、幹部の500人がベルギー人で、ザイール人への技術継承はほとんど進んでいない。<br /><br />ベルギー人は、ザイールでの生活がすっかり軌道に乗っていて根付いており、生活の基盤をここに置いている。<br /><br />母国に帰っても仕事がないので、どうしてもザイールにしがみつこうとしている。<br />私が一緒に食事をした施設局長は、このポストに付いて30年も経っていた。<br /><br />ザイールで生まれた子供は、ずっとザイールで育ち、現在当地の大学に就学中である。<br />ただし、毎年必ず2ヶ月の休暇をとり、本国に帰る。<br />「往復の船旅が楽しい」と、話してくれる。<br /><br />毎年ベルギーから新規採用を募集すると、たくさんの希望者が押しかけてくる。<br />この会社は人気があり、難関という。<br /><br />私を案内してくれた若いベルギー人技師は、入社2年目だった。<br />「なぜこの会社に入ったのか?」と聞いたところ、「給料がよく、夢があるから」とのことだった。<br /><br />独立後はヨーロッパ人の立場が不安定化し、ザイールでの生活は不安だらけでも、彼らにとっては魅力ある職業なのだ。<br />

キンシャサ日記【504】ベルギー人が背負う鉄道

1いいね!

1976/04 - 1976/04

49位(同エリア301件中)

0

0

ソフィ

ソフィさん

1976年4月

進んだ技術を持つ奥地のKDLの技術は、独立して19年目の今も、ベルギー人に依存している。

17,000人の職員中、幹部の500人がベルギー人で、ザイール人への技術継承はほとんど進んでいない。

ベルギー人は、ザイールでの生活がすっかり軌道に乗っていて根付いており、生活の基盤をここに置いている。

母国に帰っても仕事がないので、どうしてもザイールにしがみつこうとしている。
私が一緒に食事をした施設局長は、このポストに付いて30年も経っていた。

ザイールで生まれた子供は、ずっとザイールで育ち、現在当地の大学に就学中である。
ただし、毎年必ず2ヶ月の休暇をとり、本国に帰る。
「往復の船旅が楽しい」と、話してくれる。

毎年ベルギーから新規採用を募集すると、たくさんの希望者が押しかけてくる。
この会社は人気があり、難関という。

私を案内してくれた若いベルギー人技師は、入社2年目だった。
「なぜこの会社に入ったのか?」と聞いたところ、「給料がよく、夢があるから」とのことだった。

独立後はヨーロッパ人の立場が不安定化し、ザイールでの生活は不安だらけでも、彼らにとっては魅力ある職業なのだ。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

コンゴ民主共和国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
コンゴ民主共和国最安 1,566円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

コンゴ民主共和国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP