2007/01/07 - 2007/01/07
419位(同エリア478件中)
よっしーさん
早朝、まだ朝日も昇らぬ夜明け前、ヒヴァの街を出発し、タクシーで一路ブハラへ。
右手にトゥルクメニスタンの国境線に沿って、カラ・コル砂漠をとにかく突っ走る。途中いくつもの検問所を通過しました。国境警備の軍人さんものんびりしたもので、日本人と知ると笑顔で気さくに握手を求めてきて、とても楽しかった。
生まれてはじめてみる砂漠に、感動。といっても早起きの影響もあり、ほとんど車の中は寝て移動する。
ブハラへは、正午近くに到着。
ブハラは、1920年にソ連に攻略されるまで、ブハラ・ハン国として、ハーンも存在している国だった。ブハラは、東西文明の交差点として、シルクロードのオアシス都市として繁栄した都市として知られています。
リャビ・ハウズという池の近くに降ろされ、あてもなく街をさまよってみることに決めるも、どこに何があるのかもわからず、とりあえず腹ごしらえをする。
街そのものが世界遺産に指定されているとおり、ヒヴァ同様オアシス都市の様相もそのままに。観光ホテル以外、すべてがタイムスリップしてしまったような、土で固めて作ったような住宅などでした。
実はブハラでは宿泊予定がまったくなし。
有名なところを一通り見たら、サマルカンドへ移動するという超ハードスケジュール。
とにかく疲れる日程だった。
でもハードなりに、記憶にとどめるものも多かった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
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カラ・コル砂漠。いわゆる巨大な砂丘状の砂漠とはちがう。
ラクダ草と思える草が茂り、残雪もある。 -
リャビ・ハウズの近くのメドレサ
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内部は小さなバザールになっている
あてもなくうろうろしていたら、ここに来た -
こういう小さなメドレサが点在
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かつては池だったのだろうか?
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特に装飾もない尖塔もなかなかきれい
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このような廃墟のようになってしまったメドレサも
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ミル・イ・アラブメドレサというらしい
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思い切り逆光
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日本人の観光客も多いのでしょう
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ブハラ・ハンの居城、アルク城へ
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1920年まで、ここはブハラ・ハンの居城として使われていただけに、城壁の状態が非常によい。
若干、補修したにしても見事なもの -
ここで朝廷などが行われていたのだろうか
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ジンドンという監獄
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タキ・ザルガロンバザール
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アブル・アディズハンメドレサか、ウルグベクメドレサ
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アブル・アディズハンメドレサか、ウルグベクメドレサ
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これって、ブハラだったっけな〜
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この旅行記へのコメント (1)
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- noichigoさん 2007/05/22 20:33:39
- 通りすがりのものですが・・・
- 行ったことのない国の写真を見るのも大好きなのです。
そして・・・興味を持ったところへ足を向ける・・・
候補地として。。。ありがとうございました。
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