脂肪肝の街、ストラスブール

2007/04/01 - 2007/04/01

3日目。
本日は楽しみにしていた、フランス・ストラスブールまで小旅行です。
メルシ〜ボク〜。
シルブプレ〜。
ボンジュール、マドモアゼル〜。
の国です。
ですが、ここはドイツと幾度となく領土を取り合った経緯がありドイツ文化もミックスされた街です。
ストラスブールへはマンハイムから電車で1時間半でいけちゃいます。
あいにくの小雨で、ストラスブールは激寒。
春物コートの私は、確実に風邪ひくよかーん。

さて、ここ、ストラスブール。
みなさんはスランスというと、パリだ、リヨンだ、南フランス・プロパンス地方おほほほ〜
なんて行っちゃったりするんでしょ。
ストラスブールは北側、ドイツとの国境近隣の街で世界遺産にもなっております。
特産物はなんといってもフォアグラ！
アルザスワイン！！
お菓子！！
フランス菓子の代表、マカロンやマドレーヌはここ、ストラスブールが発祥です。
さて、駅を出て街を歩くとさっそくおいしそうなお菓子やさんが。

エリア ストラスブール(フランス)

きゃあぁぁぁぁ!

きょぇぇぇぇぇぇ!

どうしましょーっ。
大変よー。
お菓子屋さんのショーウィンドゥはどこも人の山。
手をついてべたぁっと覗き込んでいます。
私もそうでしたが。
じゅるるる。

後ろ髪引かれながらとにかく観光。
ノートルダム大聖堂へ。
ここでは12時半にからくり時計が見られるんですって。
是非見ましょう。

そして、12時半。

わくわく。わくわく。
鐘の音「カーン。」「カーン。」
しずしずしず、、、、、
お人形が出てきて（無音）キリストかな、ひとりずつ頭に手をかざしてもらってます。
４体ほど。（無音）
しずしずしず、、、、、、
去っていく。。。。。

しーん。

観客「・・・・・」


こんなもんなのか。

・・・・・・・・。

過度な期待は禁物です。

さて、今日のランチはアルザス料理を食べました。
フランス料理のお店は土曜はランチコースがなく、１万円もしてしまうというので変更。
でも、アルザス料理も初めてだし、お腹もぺこぺこだし、またまたわくわく。

前菜は、テリーヌ

メインは鴨肉のソテーオレンジソースで。

これまた、外はカリカリで香ばしく、中はやわらか。
オレンジソースが良く合う！
んー、さいこー。おいしいよぉ。
パンの代わりにポテトがボールにどーんと。
ドイツっぽいですね。
ドイツとフランスの融合。
もちろん、アルザスワインも飲みましたよ。
名前はわかんないや。
甘めですね、こちらのワイン。
おいしくいただきました。
デザートはチョコレートムース。
これまた、チョコレートの味が濃厚で
とろけますぅ。
困っちゃいますぅ。

その後プティ・フランスへ。

ステキな街並み。

石畳で、ここはヨーロッパなのね〜と実感。
ちょっとみえるかな、お店の看板がちょーーーーかわいいの。

ホラ、とってもキュート♪
そうよ、ここはヨーロッパ。

ぼんじゅ〜る
しるぶぷれ〜
めるし〜ぼ〜くぅ〜

の、おフランス。

ドイツの新幹線

乗り心地ばっちり。
トイレもドイツ人使用で広い広い。
清潔。