大内宿と春爛漫の鶴ヶ城

2007/04/14 - 2007/04/14

江戸時代の面影を残す大内宿と、桜の咲き始めた鶴ヶ城に行ってきました。

エリア 福島

大内宿に到着しました。
駐車場から集落に向かうと、さっそくこのような萱葺きの家が見えてきました。

上の上を横から見たところです。

集落に入りました。
あいにくの雨模様でしたが、観光客で賑わっていました。

美味しそうな焼きだんごも売っていました。

大内宿せんべいです。

会津塗りの小物も。

名物料理の“しんごろう”です。

デジカメを向けたら、「でっかいマッチ棒、撮ってってくなんしょ」と声をかけられました。
確かにマッチ棒のかたち！

山葡萄ジュースをお土産に買いました。

会津名物の“まんじゅうの天ぷら”です。
ここのものは、天ぷら粉ではなく、そば粉で揚げているようです。

大内宿の次は、春爛漫の鶴ヶ城に向かいました。

桜はまだ５分咲きといったところでした。

花の向こうにお城が見えます。

鐘付堂だそうです。

桜の向こうに鉄門が見えます。

満開だったら、もっと綺麗だったでしょうに。

鉄門です。

見上げるとお城が。

庭園にある茶房に入ってみました。

入場料は、ご覧の抹茶（和菓子付き）で７００円でした。
いいお味でした。

石垣からはふきのとうが。

欄干と桜。

なにやらかがり火の準備をしている人がいました。
今夜６時半からお城をかがり火でライトアップするとうです。
夜もお城も素敵でしょうね。

御神輿の準備をしている人も。

お堀に桜はよく似合いますね。

お堀では鴨が優雅に泳いでいました。

お城の春風景を満喫した後は、若松城下町を散策してみました。
出発点は、近年リニューアルされて綺麗になった、ＪＲ七日町駅・駅カフェです。

構内は、会津の小物を売っています。
カフェもあります。

七日町駅のすぐ側には、有名な郷土料理の店『渋川問屋』さんがありました。
店の前に「見学だけはお断り！」という張り紙があったので、外観だけ(^_^;)

建物だけでも素晴らしいですね。

新装開店のお店もありました。
こうして、往年の街並みが戻っていくことは、嬉しいですね。

会津ブランド館というところがありましたので、ちょっと入ってみました。

店内は店主の好みでそろえられたセレクトショップでした。
ここにもカフェが併設されていました。

レオ氏郷南蛮館です。
会津のお土産はここで(^o^)

南蛮というだけあって？綺麗なガラスの箸置きが！

私が気になったのは、こちら。
会津木綿です。
ランチョンマットを１枚1,050円でお買いあげ。

立ち寄りませんでしたが、骨董品のお店のようです。

「新撰組」の提灯と看板坊やにつられて思わずパシャリ。
鶴乃江酒造さんとおっしゃる蔵元さんです。
会津中将というお酒を造っています。

次は、『満田屋』さんへ。

店内には数々のおみそが並べられていました。
奥には、田楽を味わえる食事どころがあります。

満田屋さんの隣には、会津天宝醸造本舗がありました。
http://www.aizu-tenpo.co.jp/