2007/03/29 - 2007/04/02
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メロンミルクさん
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3月29日(木)
また来てしまった。去年の11月に来てまだ4ヶ月しか経ってないというのに。本当はGWあたりがよかったけど、航空券の高さに今年は諦めた。その代わりなのか?ホテル代はこの時期のほうが高めなのがナットクいかん(怒)。ビンボー人のくせに、年2回も来るなんてかなり贅沢なのはわかってるけど・・はぁ。
今回のホテルは、いつも泊まるブースロッジが高かったので、油麻地のEvergreen Hotel(萬年青酒店)に決定。前にも一度泊まったことある。
(このホテルに関してはクチコミ情報で書いているので、興味のある方はこちらもどうぞ http://4travel.jp/overseas/area/asia/hong_kong/tips/each-hotel-general-10053652.html)
今日は香港の友だちの勧めで「香港家庭料理のレトロメニュー」を売りにしている「得龍大飯店」というレストランに行く。友だちの会社(茘枝角)からタクシーで行ったので場所がよくわからなかったが、後で地図を見ると黄大仙近くの「新蒲崗」というところにあった。注文したのは「太爺鶏」「皇帝蝦」「魚湯蝦浸津白」「生煎蓮藕餅」「佛跳牆」など。(メニューをメモしておきました!)
「太爺鶏」は鶏を燻製にしたもの。鶏の燻製ってあんまり食べたことない気がする。肉の中までしっかり燻製!という感じでおいしかった。
(写真は太爺鶏半隻。鶏の頭も半分。以前、香港では社長と食事していて鶏の頭が向いている人はクビを意味していたとか。今は?あんまりなさそうだけど)
「魚湯蝦浸津白」は津白(白菜に似たもの)と干し蝦を魚味のスープで煮たもの。最近は茶餐廳でも「魚湯〜麺」とかが流行っているんだそうだ。「佛跳牆」はスープの名前である。字からすると「仏が塀を飛び越える」という意味になる。すごい名前!
日本で中国料理のスープというと、どちらかというと「液状のおかず」としての扱いだけど、香港人にとってスープというのは単なるおかずではない。中国料理は医食同源と言われるが、香港人にとってスープ(単に湯と書いて「とん」と読む)は、「○○という症状にはA湯」「体が▲▲な時はB湯」みたいに体調を整えたりするための飲み物のようである。そこで毎日家族のために湯を作ってくれるお母さんを連想してか、日本人にとって味噌汁がおふくろの味であるのと同じように、香港人にとっては湯がおふくろの味のようだ。
また、誰かが入院したりしたときにお見舞いに持っていくのも湯だったりする。香港のデパートではこういう湯を持ち歩ける保温ポットみたいなのも売っている。わたしたちが使っている保温水筒よりかなり太く、飲み口も広い。本当はこの「湯用携帯容器」、とってもほしいんだけど、買って帰っても何に使ったらいいかわからないので今のところ買わずにいる。持ってるだけで楽しいかもしれないけど。
今回注文したスープ「佛跳牆」だが、かなりの人気料理のようだった。名前の由来と効能については食べるのに夢中で聞くのを忘れた(いつものこと)。かなり具だくさんで、野菜、龍眼(果物)、黒い鶏肉、豚肉、見落としそうなフカひれなどなど。鶏肉には黒い毛(羽ではない)がついていて、そんなのを見るのも初めてだった。中の具を引き上げてスープを飲む。あっさりしておいしかった!
いつもそうなんだけど、食事しながら今回の旅行中の過ごし方についての注意をうける。
「鶏インフルエンザが怖いから内臓は食べたらダメ」「うん」(去年は豚肉がダメと言われた)
「ちゃんと携帯電話の電源を入れとくように」「うん」
「つい最近1000ドルの偽札が見つかったので1000ドル札を受け取らない店が多い。ATMでお金をおろすときは1000ドル札はやめなさいよ」「ふつう500ドル札2枚出てくるんじゃないの?」「いや、たまにだけど1000ドル札で出てくることもあるんだよ。だから900ドルおろすようにしなさい」「うん」
ってな感じである。まるで子供になった気分。(でも、ありがたいと思ってます。)
食後、前にも何回か連れて行ってもらった九龍城の「地茂館」へデザートを食べに行くことになった。この地茂館は、わたしもとっても気に入っている店である。九龍城という地域にあってなかなか行きづらいところであるけど。
紅色小巴(赤いミニバス)が一番便利だけど、赤と緑と2種類あるミニバスの中で、赤は走る経路が不定、つまりそのとき乗った客の要望で路線が随時変更されるようなバスなので、地理に詳しくなければ地元の人でも乗りづらい。緑は、路線は決まっているけど停留所はフレキシブルで、地下鉄駅などの大きなポイントを除くと、「乗客が乗り降りするところが停留所」になる。乗りたいところで手を上げて合図する。また降りたいところで「有落呀、唔該(すいません、降ります)」と声をかける。ただし!香港の道は駐車禁止のところが多いので、ここで降りたいと思っても止めてもらえないこともある。たしか道路の両端の黄色いライン1本はラッシュアワー時駐車禁止で、2本は終日禁止と聞いた記憶がある。
さて、今回はタクシーに乗って移動。タクシーに乗ったら友だちが運転手に「九龍城、地茂館、糖水(糖水はデザートの意味)」と伝えた。
なんで「糖水」まで言うんだろう?わたしの友だちはとっても話好きなので、こうやって行き先だけでなく目的まで運転手さんに言ったのか?彼女に聞いてみたら、地茂館は普通の料理と糖水とで店舗が違うんだって。「わたしがいくらおしゃべりだからと言って、運転手さんに用事までは言わないよっ!」と言われてしまった。
なんで考えてたことがばれたんだろう・・。
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