2006/04/01 - 2006/04/01
4338位(同エリア4430件中)
よっしーさん
皇居東御苑は、かつての江戸城の本丸、二の丸、三の丸があったところで、日常、一般人に開放しています。
中には、番所跡、天守閣跡(天主台のみ)、松の廊下、大奥跡など、たくさんの見所が。
意外に知られていないようなのですが、皇居は四季の自然にあふれた日本情緒も沢山あります。ぜひ一度行かれることをお勧めします。
皇居のすべてが、もっと市民が入りやすい場所にすればいいのに。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
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東京駅丸の内からまっすぐ皇居方面へ進むと、最初に見えてくるのが和田倉橋。
和田倉御門というのがあり、徳川家康が江戸に入城する際にかけられた橋だそうです。 -
今は和田倉噴水公園となっているそうです。
皇太子の結婚記念だかなんだかよく理由はわかりませんが、そういうことで作られたそうです。
市民の憩いの場として、最高のところです。
桜の木々の後ろは、石垣が残っています。 -
噴水公園を越えて道路を渡ると、巽櫓が見えてきます。
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池を左手に沿っていくと大手門につきます。
ここが、大手町側の入り口。入り口のところに守衛さんがいるので、そこで受付を済ませればバッチをもらい、無料で入城できます。 -
いよいよどんどんすすんでいきます
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しゃちほこ
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同心番所
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百人番所
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大番所。
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大番所を越えて、さらに直進します。
いよいよ本丸部へ -
正面に見えるのは富士見櫓
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松の廊下跡...らしいのですが、どう見ても松林
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本丸跡地
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石室
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江戸城天守閣の天主台。
明暦の大火で天守閣は消失、天主台のみがむなしく残っていますが、天主台は、当時の大火事で色が変化しており、火事のすさまじさを物語ります。
石と石の間に手を入れると、すすも出るんですよ。 -
汐見坂。名前のとおりですが、すぐ近くに海はありました。
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すごい立派な石垣です。江戸城が、当時、かなり大きな城だった様子がわかります。
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二の丸庭園
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とてもお気に入りの写真
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大名家の刻印石。
どこの大名家の資材かを示すためのものです。
なぜ各石にたくさん刻印をしたのかは他説あるようです。ひとつは、江戸城の建築などに関わった事跡を残すため、または他家が勝手に資材を持ち出さないようにどこの家のものかを示すためのもの、などいろいろ考えられているようです。 -
これなんかはっきりしているでしょ
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北桔橋門から出てきました。かなりの堀であることがわかります。
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