2002/08/15 - 2002/08/18
188位(同エリア235件中)
どんぴさん
06:00 起床、06:30、朝食バイキング。クレープがうまい。というより他の料理があまりにもマズイ。
07:30、ナイロビに向けて出発。さらばマサイマラ国立公園。さらばサファリ。
ここに来たときは道路の凸凹にウンザリさせられたが、今はそれほどでもない。逆に後部座席の同僚は死んでいる。往路は俺が後部座席に座っていたのだが、前の座席のほうが揺れが少ないのかな?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ケニア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
マングース(Mongoose)
帰路、マングース(Mongoose)の群れに出逢う。日本ではマングースは蛇と戦ってるとウィリアムに説明したが、イマイチ理解してもらえなかった。
ちなみに、沖縄でハブと戦っているのは元々沖縄に生息したものではない。1910年にハブ退治のために21匹のマングースがインドから沖縄本島に持ち込まれたのが始まり。しかし、捕まえるのが大変なハブよりニワトリなどの家畜、ヤンバルクイナのような野生動物ばかり襲い、害獣になってしまったのだ。 -
09:30、はてしなく真っ直ぐな道の途中で、また左後輪がパンク。路肩(?)に車を止めてスペアタイヤに交換する。次々と他のサファリカーが追い抜いていく。こんな場所だが交通量は意外と多い。
車を降りてしばしボーっとする。前も後ろも道が果てしなく続く。こういうところでは、やっぱり道路に寝転がって記念撮影! -
10:30、途中のなんとかいう街のガソリンスタンドで、さっきパンクしたタイヤを修理する。ヒマなので車を降りて町の様子を写真に収める。
道は人でごった返しているが、外人(黒くない人)は1人も歩いていない。白人満載のサファリカーが次々と給油しにやってくると、土産売りが押し寄せる。こんなところにまで土産売りが待機しているのがすごい。 -
13:00、大地溝帯(グレートリフトバレー)を見るためのビューポイントに立ち寄る。大地溝帯とは、東部アフリカを南北に走る幅35〜60km、長さ7000kmにおよぶ巨大な陥没地帯のことだ。ここでは断崖上からグレートリフトバレーを一望することが出来るのだ。大きすぎてよく分からないが…
-
途中、ちょっと休憩。ここはとにかく広くて何もない。まぁ、ケニアはたいていの場所が広くて何もないのだが…。
ここからさらに30分くらい走って、ナイロビ市内へ。 -
ナイロビ到着。
14:00 野生動物の肉を食べられることで有名なレストラン「Carnibore R(カーニボア)」へ。客は外国人ばかりだ。
掲示板には今日のgame(狩りの獲物のこと)はシマウマ、クロコダイル、ダチョウ、とある。こいつらの肉を食べられるらしい。
まずはソーセージ、ビーフ、ラム、チキン、ポークと次から次に肉が出てくる。ほとんどの肉は串刺しになった巨大な肉片から食べる分だけ肉をこそぎ落とすスタイル。
【左】シマウマの肉
固くて臭くてマズイ!
【中下】クロコダイルの肉
定石通りカレー風味。クロコダイルは肉に独特な臭みがあるのでカレー風味になる事が多いが、それでもまだかなり臭い。骨が多く、食べにくい。よくチキンに似た食感と言われるが、個人的にはカエルに似た食感だと思った。
【右】ダチョウの肉
脂肪分が少なくヘルシー。肉はやわらかく、油分のあるソースをかけて食べたら美味いだろう。
このレストランは何もかもがマズイ。どの肉も火加減などおかまいなしにガンガン焼きまくるので火が通りすぎ。しかも焼き方にムラが大きい。ソースの味がこれまた単調な味でひどい出来。ビール(3人あわせて6ドル)で口直しをしないと気分が悪くなる。
16:00、Faireview Hotel に到着。ウィリアムに「ナイロビ市内はとても危険なので、ホテルから出歩かない方がいい」と言われる。確かに、車からの景色を見る限りナイロビはすごく治安が悪そうに見える…
テレビでNHKニュースを見たり日記を付けたりして時間をつぶす。とにかく暇。
20:20、夕食バイキング。 -
翌8月16日。
07:30、起床。この部屋は朝でも暖かい。
08:00、朝食バイキング。ここのホテルは何を食べても普通の味。
10:00、ロビーに集合。チェックアウトして、オプショナルツアーのジラフセンターへ出発。ここはキリンに手渡しでエサをあげることが出来る。
途中、今回お世話になった旅行代理店のジャパンネットワークツアーのオフィスに寄って、オプショナルツアーの料金$35を支払う。
ここで日本人現地スタッフの女性に「旅のあいだに何かご不満な点がありましたか?」と聞かれた。冗談のつもりで「一度、ウィリアムが朝寝坊したぐらいで、特に不満は無いですよ〜」と言ったら、一気に表情が険しくなって「何ッ?」とウィリアムをにらみつける。顔面蒼白のウィリアム。
11:00、ジラフセンターに到着。入場料は払わずに入る。ツアー料金に含まれていたらしい。入場すると、最初に陸カメがいた。それとイボイノシシが5頭。 -
しばらくしてキリンが現れた。建物の2階に登ると、顔を舐められそうなくらいの近距離までキリンが顔を近づけてくる。
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ペレット状のエサを手のひらに乗せると、青黒くい舌でベロ〜ンと舐められる。キリンの舌は表面がざらざらしていて、ヨダレはネチョネチョしていてイヤーン!でも、すぐ近くに水道があって手を洗えるようになっているので安心。
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顔をなでたり、頬ずりしたり、角をつかんだりして、キリンで遊ぶ。とても楽しい。
土産コーナーで卵形の石を3つ(1つ100ksh)を買う。荷物が重くなってしまった。 -
次に「UCHUMI」という地元のスーパーに行った。ものすごく広い。駅前のイトーヨーカドーより広い。食品や飲み物がとても安く、パイナップルが1個35ksh!生鮮食品コーナーを見ると、見たことのないような野菜や果物が並んでいて楽しい。
ジンとラムの小瓶(200ml入りで各100ksh。安い!)とミネラルウォーター500ml(21ksh、激安!)を買う。 -
13:00過ぎ、昼食を食べに日本料理店「FURUSATO」へ。これがケニア最後の食事だ。
店内の外装や雰囲気は、ハリウッド映画に出てくるヘンなニッポンのよう。まずはTuskarで一杯。出てきたお膳にはトマトとレタスのサラダ、タコの刺身、変な魚の天ぷらと謎のかき揚げ、焼きうどん(糊化してて激マズ)、ハンバーグ、厚揚げ、ほうれん草とモヤシの和え物(ピリ辛、韓国風?)、そして何故かグリンピースご飯。
今まで見た外国の日本料理の中で一番ヘンだった。しかもまずい。ナイロビだから仕方がないか…
FURUSATOの駐車場で5人そろって記念撮影してから、ナイロビ空港に向かう。
渋滞で車が止まっていると売り子が寄ってくるのだが、色々なものを売っている。サングラス、新聞、携帯電話(!)。なぜかエキスパンダーを売ってる奴もいた。胸の筋肉を鍛えるアレね。
15:00、ナイロビ空港に到着。ここでウィリアムとアントニーにお別れ。チップとしてアントニーに100USドル、ウィリアムに80USドルとケニアシリングの残り全部(1800kshぐらい)をあげる。とても嬉しそうな2人。正直でよろしい。
時間つぶしに空港のショップを冷やかす。今までに買った土産より安く、しかも品質がいい。すごく損した気分…。最後のお土産として奇妙なデザインのでんでん太鼓(3ドル)を買う。後で気づいたが、太鼓の部分に張ってある皮がすごく臭い。すぐ捨てた… -
17:50、インドのムンバイへ出発。日本人もけっこう乗ってるけど、基本的にインド人だらけ。インド人どもは大騒ぎ。しかも、どっかの誰かの足が異常に臭い。
19:50(ケニア時間)、機内食。豆と野菜のサラダみたいなのがドレッシング漬けになっていてまずい。さらにデザートのマンゴープリン(?)が死ぬほどマズイ。なんか、この旅の間ずっとマズイマズイ言ってた気がする。
02:30(インド時間)、ムンバイに到着。毛布をガメようとして怒られるインド人がいた。ガイドと合流して往路で泊まったのと同じCENTAUR HOTEL JUHU BEACHへ。
翌日14:00、ムンバイ空港へ出発。結局、今回はホテルの外には全く出なかった。
03:15、バンコク着。あまり降りる人がいない。逆に日本人がぞろぞろと乗ってきて満員になる。
10:30ぐらい、成田空港着。さすがに長旅すぎて疲れた。とっとと自宅に帰った。
というわけで、ケニア旅行はこれにてオシマイ。
アフリカはとてつもなく遠かったけど、今までしたことにない経験をいっぱいできたので非常に満足。ツアー料金が40万円オーバーだったけど、それに見合う内容だったと思う。あなたも一度、アフリカを体験してみてはいかが?
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