2007/03/13 - 2007/03/15
3994位(同エリア4584件中)
317さん
初めての一人旅!初めてのミャンマー!
ヤンゴンに到着は夜9時過ぎ。
最初の夜だけは市内までのタクシーと宿の手配を日本で済ませて行く。
翌日は長距離バスの受付事務所へ出向き、バガンまでのバスを手配。
その後はマーケットや市内を散策。
また「シュエダゴォン・パゴタ」へも足を運ぶ。
賑やかな露店、ロンジーとサンダルの人々、スパイシーな匂いとヤンゴンの熱気・・・・・・
ミャンマーにやって来たんだ!!!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ミャンマー・ナショナル航空
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-
ミャンマー国際航空でバンコクからヤンゴンへ飛ぶ。
現在、ミャンマー北部タチレイ以外のポイントからは陸路の入国は制限されている。
厳しい条件があったり反政府勢力の支配下だったりして、その後のミャンマー旅行に制限が出てしまうとのこと。
唯一のタチレイも、現地の旅行会社に確認したところ、ビザを持っていても許可が下りるまで一ヶ月くらいかかるとの回答を得た。
ちなみに写真は機内食。
わずか1時間15分ほどのフライトだからか、このような軽食。 -
第一日目の宿。
ビューティーランドホテル?。
初日のみ、空港からの送迎とホテル一泊朝食付きのプランをお願いしていた。
パック料金でUS20ドル。 -
テレビ(衛星放送でNHKも視聴可!)、エアコン、トイレ、ホットシャワー付きの宿。
だが、初めホットシャワーが出ず、エアコンも動かず。
しかもいきなり「停電」の洗礼。(私の部屋だけ)
ミャンマーでは首都のヤンゴンでさえ、停電はかなり多いとは聞いていたけど、早速か〜!
で、フロントに言ったら、スタッフはにっこり笑ってでっかい電池式ランタンを貸してくれた。
本当に、日常茶飯事なのね(^^; -
借りたランタンと持参したヘッドライトの薄明かりの中で、苦笑いしつつ一人ザックから荷物を取り出したりする。
30分くらい過ぎた頃か、電気が復旧。
なぜかエアコンもホットシャワーも使えるようになっていたのでよかった。 -
なぜかミャンマーのトイレ・シャワー室には「防虫剤」が置いてあるのを多く見た。
これって洋服ダンスに吊るすやつじゃ?? -
なんか、トイレの写真ばかりでスイマセン(^^;
タイもそうなんだけど、ミャンマーもトイレにはこのような「手動ウォシュレット」がたいてい付いている。
ボロい宿の共同トイレでも付いている。
公衆的な便所には、水桶があり手桶が付いている。
ペーパーの代わりに水で流す文化なのだ。 -
んでもって、トイレの後に食べ物の写真・・・(^^;
ホテルの朝食の写真です。
フルーツがたくさん出るのがミャンマー式みたい。 -
朝食の後は「ボーヂョーアウンサン・マーケット」へ。
-
そして早速ロンジー(ミャンマーの巻スカート)とシャツを買う。
隣にいるのは店員さん。
顔に塗っているのは「タナカー」と呼ばれるミャンマーの日焼け止め&美肌化粧品。
「タナカー」の木を水と一緒に摩り下ろして使う。
大人の男性は使わない。
子供と女性が使っている。 -
別の店で青いロンジーも買ってしまった。
ちなみにミャンマーでは男の人もロンジーを着るの。
そのロンジー姿にかなり萌えてしまった。
すごく好き。
街を歩くたびに、男性のロンジー姿に目と心を奪われる私なのだった。 -
昼の12時にビューティランドホテル?をチェックアウトして、もっと安い宿を探す。
日本人が多く集まるというT君もおすすめの「トーキョー・ゲストハウス」に立ち寄ったが満室との事。
んで、MTT(ミャンマー・トラベル&ツアーズ=国営旅行社兼ツーリストインフォメーション)隣の「ガーデンゲストハウス」というところに泊まる。
シングル、シャワー・トイレ共同、エアコンなし(ファンのみ)、朝食付きでUS4ドルとなかなか安い。
「ホットシャワーは出ないの?」と聞いたら「ホットシャワーにこだわるのは日本人くらいなもんだよ」みたいなこと言われた。
だって、あたし日本人だもん。。。 -
今夜の宿を決め、1時半頃かな?ヤンゴン周辺で一番の見所「シュエダゴォン・パゴタ」へ向かうべく、市内バスに乗ってみる。
ミャンマーのバスは路線も多く複雑なうえ、バスのナンバーもミャンマー文字で書かれているため、旅行者が乗りこなすのは大変に困難だ。
私もバス乗り場で周りのミャンマー人に尋ねながらバスを教えてもらった。 -
一人異邦人の私は、乗客の興味の的。
そのうち隣にいた同年代くらいの女性が英語で話しかけて来て、周りの人にもその人がミャンマー語で通訳しながらしばしコミュニケーションを楽しむ。 -
目の前に立っていたのはお父さんと娘だそうで。
お父さんが60歳、娘さんが23歳とか言っていた。
ミャンマーの人達は基本的にとても親切でフレンドリーで、本当に色々な人たちによくしてもらいました。 -
バスを降りてから、パゴタ(仏塔)まで少し距離がある。
ミャンマーの車道は横断するタイミングが難しいんだけど、バスを降りた後、居合わせた女の人が私の手を引いて道路を渡ってくれ、パゴタまでの行き方も教えてくれた。
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