“西のシルクロード最大級遺跡”パルミラを訪れる

1992/08/23 - 1992/08/25

ヨルダンのアンマンより航空機でシリアのダマスカスへ。観光後パルミラへ向かう。西方文化と東方文化の接点として栄えた隊商都市パルミラは砂漠の女王ゼノビア時代の面影が偲ばれる。パルミラは世界文化遺産に１９８０年登録

エリア パルミラ(シリア)

シリア国立博物館で展示されていた民族衣装。

パンを並べて売っている。

かまどで焼いているお店。

スークは日曜日で混雑している。

ウマイヤドのモスク（洗礼者ヨハネの墓）

男性に肌を見せてはいけないので女性は黒い布(アバヤ)を着る。

アフカ温泉に水着で入った。身体に泥を塗ったりしたが美容に良いのかな？

広い遺跡。

山の上はアラブ城。

メインストリートの列柱道路は幅１１ｍ長さ１．２ｋｍにわたって、３７５本もの石柱が並んでいる。

円形劇場は１５００人収容できる。

パルミラ博物館

展示品。

ブドウの模様

ライオン　絵葉書と同じ

パルミラの赤い夕日は７時１０分頃。素晴らしかった。

ナンを焼くのはお鍋をひっくり返して。

民族舞踊。

ライスの上にグリーンピース羊の丸焼き美味しかった。