2006/02/24 - 2006/03/08
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mickyさん
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初めてのフランス旅行。
パリの主な見所を約10日間かけてじっくり周って来ました☆
また、日帰りですが自力でモン・サン・ミッシェルまで足を延ばしましたよ♪
交通手段なども詳しく書いてあるので興味ある方は是非!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
2月24日
CDG空港到着。RERと地下鉄でホテルまで。
ホテルは 「Le Relais du Marais」(http://hotel-relais-du-marais.com)。
小さくて可愛らしいホテル。朝食付きでパンが美味しい♡
2月25日
観光初日はまずヴェルサイユ宮殿へ。
交通
St-Michel Notre-Dame駅でフォルフェ:往復の交通費+宮殿&トリアノン入場料/約21ユーロを購入。
RER・C線でVersailles Rive-Gauche駅まで。
まずヴェルサイユの広大な敷地に圧巻。
写真はかの有名な「鏡の回廊」ですが、この時は残念なことに修復中でした(涙)
ただ、内部の造り(家具からドア、壁に至るまで)の細かさに見入ってしまいました。
その後敷地内のレストランで軽食(クロック・ムッシュー/約6ユーロ)を取り、トリアノンへ。
トリアノンは観光客が少ないのでじっくり鑑賞。
個人的にはグラン・トリアノンよりプチ・トリアノンの方が好みでした。
(所要時間:5時間程度/移動時間含む。)
パリ市内に戻り、オーベルカンフやレピュブリック広場周辺をうろちょろ。
この日は雪が少しチラついてました。 -
2月26日
この日は日曜だったので朝からレンヌのマルシェ(パリ市内)へ。
じゃがいもと玉ねぎのガレット/2ユーロや野菜スープ/3ユーロなどを食べる。
他に石鹸(一個約3ユーロ)なども売ってます。
お店の人はほとんどの人が少し日本語話せるみたい。
すっごく楽しい場所だったけど、朝早いから本当に寒い!!
その後アンヴァリッド(入場料:5.5ユーロ)へ。
ナポレオンのためのデッカイお墓です。
ステンドグラスが色に統一性があって爽やか(?)でした。
ちなみに内部の写真はインスタントカメラでは写りにくいです。
(所要時間:約1時間)
エッフェル塔へ向かう途中のサロン・ド・テ「ペゴティーズ」で休憩。
日替わりチョコケーキ+カフェ・クレーム/11ユーロをいただく。
内装はアジアンな感じで、犬がいます(←可愛いんですよ♪)。
エッフェル塔は外から見るだけでお終い(だってすっごく並んでる…)。
やっぱりシャイヨ宮が写真のベストスポットみたいですね。
そして凱旋門へ。
実は凱旋門も登ってません(笑)
ここは登っても良かったな〜と後から後悔…。
結局凱旋門を後に、シャンゼリゼ大通を進み、カルーセル・ド・ルーブルへ。
エスプリで少し買い物。服はヤッパリ可愛いの多いですね☆
今日は観光はここでお終い。
夕飯はホテル近くの「PIZZA PINO」でボロネーズスパゲッティーとCHANPITONピザを食べる(計約25ユーロ)。
量が結構多くて二人で食べきれませんでした(汗) -
2月27日
この日はディズニーランド・パーク(入場料42ユーロ)へ行って来ました。
交通
RER・A4号線でSaint-Michel Notre-Dame駅からMarne La Valle Chessy駅へ。
交通費片道約12ユーロ/モビリス1−5ゾーン
まずパリのミッキーと一緒に写真を撮ってもらう。
プーさんとも♪
日本のディズニーではなかなか一緒に写真撮れないのですごく嬉しいです♪
沢山のキャラクターたちが出迎えてくれて、一緒に写真を撮ってくれます。
ハンプティ・ダンプティとも写真撮りました☆
そして日本とは違い小さな子供が多い(なのでちょっと恥ずかしい/笑)。
体験したアトラクション
・「カリブの海賊」
日本とほぼ変わらないけど、落ちる箇所が一箇所多 い。
・「アリスの迷路」
内部に色々な仕掛けがあってすごく面白い&可愛 い。
・「眠れる森の美女のお城」
日本ではシンデレラ城ですが、パリのは眠れる森の 美女の世界がモチーフでした☆
ピンクが基調の外装に、内部にはステンドグラスが あり、眠れる〜のストーリーになってます。
・「ホーンテッドマンション」
日本のと結構違いました。花嫁の幽霊がいます。
・「射撃(2ユーロ)」
日本だと全部命中させれば記念品が貰えるのに、パ リでは何もなしです(笑)でも20発ぐらいできま す。
パレード
・「リトルマーメイド」(写真がこのパレードす。) がテーマになったもの。すごく近くで見れます!!
・「プリンス&プリンセスシリーズ」のパレード。野 獣までいたのがビックリです。魔法の絨毯に乗った アラジンとジャスミンなどもいました。
お土産にプーさんの歌を歌うぬいぐるみを買って帰りました。
もちろんパリ限定ですよ!!
-
2月28日
今日は朝からオルセー美術館(入場料:5.5ユーロ)へ。
思ったほど混んでなくてすんなり入場。
印象派の絵画が中心なので、印象派が好きな私には天国でした。
そして名画率が高めなので絵にあまり興味がない人でも楽しめると思います。
ドガ、モネ、ゴッホ、マネ、ミレー(ミレーはバルビゾン派ですが…)などの作品に出会えます。
ちなみに写真はオルセー内のカフェから撮りました。
所要時間:約4時間
(じっくり見たい方はもっとかかると思います。お薦めの見学方法は、見たい作品だけ見るという方法です。本当に疲れるので…)
それからシテ島にあるノートルダム寺院(展望台:6.3ユーロ)へ。
ゴシック建築とバラ窓は本当に素晴らしいです。
内部からだけでなく、是非外観全体も堪能して下さい♪
所要時間:約1時間半
ノートルダムを堪能した後は近くのサント・シャペル(入場料:約6ユーロ)へ。
入り口付近にすごい行列が…。
しかもそれが中々進まず、シュプレヒコールが起こる始末。
結局1時間ほど待って、人の流れに押し込まれるように入場(笑)
予約票持ってる人が優先的に入れるみたいなので手に入れていった方がいいかも…。
サント・シャペル内部のステンドグラスは言葉が出ないくらいです。
ガイドブックでの取り扱いも小さいのであまり期待してなかったんですが、ノートルダムよりお薦めです。
写真に収まりきらないほどの素晴らしさですので、パリに行く際はぜひ実感してきて下さい。
所要時間:約2時間(待ち時間含む)
そしてこの日は夕方からオペラ・バスティーユにプッチーニのオペラ「マダム・バタフライ」を観に行きました(チケット:約150ユーロ/最良の席でした)。
字幕はフランス語でしか出ませんが、事前に本で予習して行ったのでストーリーは大まかに把握できました。
そして生の歌声にミュージカルとの格の違いを見せ付けられました…。
ただ、ミュージカルと違って動きが少ないので、オペラに詳しくない私には少し冗長に感じられました(汗)
なのでエンターテイメントとしてはやはりミュージカルの方が私は好きです(笑)
幕間にエントランス付近でシャンパンやソフトドリンクなどが提供され(一杯5ユーロ)、ちょっとした社交の場になります。
オペラ話には混ざれませんでしたが、雰囲気だけ楽しんできました☆
結論としては、オペラは私にはまだ早すぎました(笑)
もう少し経験を積んでから出直してきたいと思います。
所要時間:約3時間 -
3月1日
朝早くから、とある有名カフェへ。
「Le Select」という、ヘミングウェイの「日はまた昇る」に出てくるカフェです。(写真がこのカフェです)
ピカソやコクトーなどが通ったとか。
米文学専攻の私は、ここにヘミングウェイが座ってたのかもとか考えるだけでドキドキ(笑)
朝早めに行ったため、他のお客さんもほとんどおらず、通勤・通学する人たちを眺めながらセイロンティー(約8ユーロ)を楽しみました。
気分はすっかりパリジェンヌです(笑)
それからサンジェルマン・デ・プレ周辺を徘徊。
う〜ん、貧乏学生には手が届きません(汗)
外から見るので精一杯…。
それでも、クーカイで服を2着購入(約60ユーロ)。
女性は楽しめるかもしれませんが、男性は難しいかも…。
私と一緒に行った人もここは楽しめなかったようです。
休憩がてらにまたまた有名カフェ「レ・ドゥ・マゴ」へ。
ここはサルトルなどの作家や芸術家が通った歴史あるカフェです。
東京渋谷にも支店があります。
そしてここを出る時に、お隣の有名カフェ「カフェ・ドゥ・フルール」を外から眺める。
こっちは夏に来たときにテラス席に座ってみたい雰囲気♪
さっきお茶したばかりだというのに今度はマカロンが有名な「ラデュレ」へ。
ショコラマカロン(1個4.4ユーロ)を注文。
マカロンはあまり好きじゃなかったのに、ここのマカロンにははまってしまいました♪
ただ、高級感漂ってる雰囲気なので服装をもう少し考えて来ればよかったな〜と思いました(汗)
それからレ・アルにある手芸用品店「ラ・ドログリー」へ。
手芸好きな方にとっては天国です。
あらゆる手芸用品が所狭しと並んでます。
ハリー・ポッターに出てきそうな可愛らしい雰囲気のお店なので、レ・アルに用事のある方は覗いてみてはいかがですか?
ちなみにここではボタンとリボンを購入しました(約40ユーロ)
そしてこの日の夕食は、バスティーユにあるビストロ「Au grain de Sel」http://www.augraindesel.com/index.htmで。
こじんまりとした落ち着いた雰囲気のビストロです。
事前に日本から行くということを伝えてあったので、日本語で出迎えてくれました☆
注文した料理は、
・フォアグラの蒸し焼き
・牛のフィレ
・チョコレートミルフィーユ
でした。
この他に、フォアグラと舌平目のプチタルト、鴨肉のカルパッチョ、紅茶を出してくれました。
また私はアルコールが苦手なのでその旨を伝えると、飲みやすいワインを試飲させてくれるなど本当に丁寧な対応をしてくれました。
料理ももちろん美味しかったです♪
そして更に帰り際にお土産として「幸せになれる塩」というのを貰いました。
本当にいい思い出を作ってくれたビストロでした。
言葉:フランス語・英語
料金:一人約60ユーロ -
3月2日
今日は朝4時おきでモン・サン・ミッシェルへ。
モンパルナス駅からTGVに乗るも、突然トンネル内で真っ暗に!!
結局その状態で1時間半待ったあげくパリに引き返すことに…。
アナウンスもフランス語のみで良く聞き取れず、隣に乗ってた人に聞いた所、セキュリティーシステムに不具合があったため引き返すとのこと…。
別のTGVに乗り換え、約2時間遅れで出発(涙)
お詫びのお弁当を貰いました。
そしてレンヌでバスに乗り換える。
ツアーでもないのにバスには日本人しか乗ってませんでした(笑)
で、1時過ぎにモン・サン・ミッシェルに到着。
そんなに混んでませんでした。
内部はとても静かで簡素な印象です。
一部に雪が積もっていて、なんだか幻想的な雰囲気です。
また、中庭?のような場所があり空中庭園やラピュタを連想させます。
写真は西洋の驚異と言われるラ・メルヴェイユ内の写真です。
ノートルダム寺院やサント・シャペルほどのきらびやかさはありませんが、スッキリした綺麗さがあります。
今度は夏に来てみたいです。
でも人が多いと魅力減かもしれません…。
静かな雰囲気がとても魅力的だったので。
そして修道院の周りはお土産屋などになっていて、おとぎ話に出てきそうな町並みです。
(ちなみにここのお土産の有名なクッキー?がありますが、これはパリ市内のスーパーでも買えるので、荷物が増えるのが嫌な方はパリ市内で買った方がいいかもしれません)
私はTGVの事もあり、あまり時間が取れませんでしたが(3時間強)、パリを朝早く出てギリギリまでいれば日帰りでも島全体をじっくり見学するのは可能だと思います。
所要時間:1日
交通:Montparnasse駅からRenne駅までTGV
SNCF(http://www.sncf.com/)のホームページからチケット予約ができ、自宅のプリンターで発券できます。
刻印もいりません。
TGV料金:私の場合PREM'sという割引チケットが運良く見つかったため、片道20ユーロでした。
早めに探せば見つかるかもしれません。
Renneからモン・サン・ミッシェルまではバスです。
バス停が分からなければ駅員さんに聞けば教えてくれます。
駅の近くにあるのですぐ見つけられると思います。
バスはその場で料金を払えば乗れるので予約しなくても大丈夫かもしれませんが、時期によっては予約した方がいいかもしれません。
ちなみにバスの時刻検索・チケット予約もSNCFのサイトでできます。 -
3月3日
この日はルーブル美術館(入館料:約7ユーロ)1日目です。
朝からルーブルへ行き、まずはリシュリュー翼へ。
ここはナポレオン3世の居室やハンムラビ法典などがあります。
私としては特にフェルメールの「レースを編む女」が観れたのが感激でした☆
そしてリシュリュー翼を見切ったところで疲れがピークに…。
今日はここまでにしようかと悩むも、少し休憩してシュリー翼まで。
結局シュリー翼を半分観終わったところでこの日はルーブル終了!
ニケとヴィーナスは次の日にまわすことに。
所要時間:4時間強
カルーセル・ド・ルーブルのフードコートでちょっと遅めの昼食を取り、その後PYRAMIDES駅でフランス人の友人、カンタンと落ち合う。
彼はパリ大学の学生で、この時が初対面♪
そして日本語がペラペラでビックリ!!
3人で近くのCafe Paulに入り、しばらくお喋り。
ここでは、カンタンお薦めのデザート、Flanとショコラ・ショをいただきました。
そういえばショコラ・ショに砂糖が付いてくるんですが、もともと甘いので砂糖付ける必要あるのかな〜なんて思ってたら、フランスの方は入れるんですね。
カンタンは入れてました。
そしてお土産の交換。
チョコレートを貰いました♪
カフェを後にし、しばらく散歩。
お気に入りの日本料理店などを教えてもらう。
オペラ・ガルニエの前で記念に写真をとり、お別れしました。
その後サントル通りをブラブラ。
う〜ん、ここも手が届きません(笑)
途中に雑貨屋を見つけ、可愛いテントウムシのスティックを購入(6本入り5ユーロ)☆
結局シャンゼリゼ通りの真ん中まで歩き、この日はお終い。
写真はシャンゼリゼ通り。
(スキャナで取り込んだ写真なのでちょっと粗いかもしれません/汗)
夕食はカンタンの紹介してくれたラーメン屋に入ってみました。
ミソラーメン、シルブプレ〜(笑) -
3月4日
この日はまずヴァンブの蚤の市へ(写真)。
駅からの道が少し分かりにくく、おじいさんに道を聞くと、連れて行ってくれました♪
本当に様々なものが売られてます。
アンティークな食器から一見ガラクタの様な物まで。
可愛いボタンをいっぱい購入。安い&オマケしてくれました☆
昼食を取ってからこの日もルーブル美術館へ。
そんなに混んでおらず、すんなり入れる。
この日はシュリー翼の残りと、メインのドノン翼へ。
シュリー翼にあるミロのヴィーナスは腕がないからこそ美しいのだとか。
う〜ん、言われてみれば確かに(笑)?
そしてもう一つのルーブルを代表する彫刻、サモトラケのニケは展示方法が素晴らしいと思います。
躍動感が強調されるようで。
絵画はというと、さすがモナリザ。
一枚の絵に係員が2人付いてます。
あとはナポレオン1世の戴冠式などの名画が多くあります。
ただ展示数が多すぎて、一つ一つの作品の価値があまり感じられなかったのも確かです。
こう、感覚が麻痺してくるというか…。
もっと時間をとってじっくり観たい美術館でした。
所要時間:4時間強
そして夕方はパッサージュめぐり。
ギャルリー・ヴェロ・ドダなど4つほど周りました。
どこも装飾が美しく雰囲気があり、一見の価値有だと思います。
ただ、中にはすっごく寂れた雰囲気のところも…。 -
3月5日
この日は朝からクリニャンクールの市へ。
ヴァンブのに比べたらもっとしっかりしたものが売ってます。
ただやはり観光地化されてしまっているせいか、客引きも強引です。
安いものを沢山欲しいならクリニャンクールがいいかもしれないけど、雰囲気を楽しみたいならヴァンブの方がいいかもしれません。
ちなみに私はクリニャンクールで靴/10ユーロ、ネックレス/12ユーロを買いました☆
その後モンマルトルへ。
テルトル広場では記念にと似顔絵を描いてもらいました。交渉しても二人で60ユーロでちょっと高めです。でもいい思い出になりました♪
お昼は近くのカフェでマルガリータピザ/10ユーロ。
そして近くのダリ美術館(入館料:6ユーロ)へ。
う〜ん、不思議(不気味?)な空間。
ガロ系の漫画を連想させます。
ミュージアムグッズには『記憶の固執』に出てくるような時計のネックレスなどがありました(60〜70ユーロだったかな?)。
結構楽しめました☆
所要時間:1時間弱
そして3時のおやつに映画『アメリ』に登場した「カフェ・ドゥ・ラ・ムーラン」へ。
クレームブリュレ/約5ユーロとホットミルクを注文。
味はそんなに期待していなかったんですが、食べてみたらすごく美味しい!
どうでもいい話ですがウェイターさんもカッコ良かったです(笑)
ムーランルージュで夜のショーを予約した後、近くにあったエロチズム美術館(入館料:5ユーロ)へ。
春画を初めて見ました。
その他そっち系の形を施した木製の人形など色々ありました。
話のタネにはいいかもしれません(笑)
そして夜はムーランルージュ。
トップレスの女性が(男性も)沢山出てきますが、いやらしさは全く感じられません。
見ごたえのある華やかさでした。
ショーの合間のちょっとしたパフォーマンスも面白かったです。
料金:97ユーロ(ハーフボトルのシャンパン含む。オレンジジュース2杯でもOKです。)
所要時間:約2時間
帰りが遅くなるので地下鉄を使うか悩みましたが、他にも観光客がいっぱい&一人ではなかったので結局地下鉄で帰りました。
写真はダリ美術館近くの階段の上から撮ったパリの町並みです。 -
3月6日
この日は朝からブローニュの森へ。
ロンシャン競馬場など見てきました(中には入れなかったけど/汗)。
その後シャンゼリゼ大通をブラブラ。
ウィンドーショッピングです。
途中ラデュレに寄り、お土産のマカロンを40個/約39ユーロ。
バニラ、カフェ、マロン、ショコラ味です☆
マロンが一番美味しかった♪
ザラではスカートとフレンチスリーブの服を購入/約30ユーロ。
コンコルド広場まで辿り着き、前に行ったラーメン屋にもう一度(パリになにしに来たんだか…/苦笑)。
その後オペラ・ガルニエを見学。
どうせならここでオペラ観たかった!
シャガールの天井画も見ごたえありました。
ちなみに怪人は見つけられませんでした(笑)
入場料:約6ユーロ
所要時間:1時間強
そしてお土産の下見をするべくギャラリーラファイエットへ。
食品売り場が良いです!
全部美味しそうに見える(笑) -
3月7日
今日はパリ観光最終日です。
ほとんどお土産を買うのに費やしましたが…(汗)
まずはギャラリーラファイエットへ。
友達に誕生日プレゼントを兼ねて、カワイイオープンハートのネックレス/35ユーロ、バッグ/30ユーロなど、色々買いました。
それからサントノレ通りまで行き、ジャン・ポール・エヴァンでチョコレートを購入/約40ユーロ。
美味しいです。確かに。
でも私はガーナ派でした(笑)
やっぱり庶民の舌しか持ってないようです。
近くのカフェで休憩したあと、カルーゼル・ド・ルーブルへ。
ロクシタンに寄ったところ、インタビューを受ける(汗)
2枚のポスターからどんな印象を受けるか、といった内容でした。
お土産向きのものが沢山ありますが、最近日本でも店舗増えてきたのでそんなにフランス土産!って感じじゃないかな…?
そしてフランス最後の夕食は、ルーブル近くの「Le Museet」で。
チキンロースト、オレンジジュース、日替わりケーキを注文。
オレンジジュースが絞りたて!って感じですごく美味しい!!
今までの人生で一番美味しいオレンジジュースでした(誇張じゃなくて、本当に!)。
そして更に、日替わりケーキはフォンダンショコラ(写真)だったんですが、これもすごく良い!
上にバニラアイスが乗ってます。
パリで食べたデザートでこれが一番美味しかったです。
もちろんメインのチキンローストも良かったですよ(笑)
最後に偶然入ったお店でこんなに美味しい食事ができるとは思ってませんでした☆
3月8日
今日は帰国日です。
朝早くにホテルを出発し、シャルル・ド・ゴール空港へ。
帰りは疲れていたせいかほとんど寝ていました(笑)
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