2007/03/22 - 2007/03/22
986位(同エリア997件中)
のださん
旅行先でこそ早く起きるべきだと思っています。
観光地として起き出す前の地元本来の姿を見せてくれるような気がするから。
ミント・リゾート・イン・アリマの朝食というのは、宿泊客が時刻を指定する必要があるわけですね。
つまり、適当に食堂に行けば朝食が出てくるのではなく、前日に指定した時刻に行く必要があるということです。
これは部屋で食べるタイプの宿でもそうなのでしょうか?
私は経験不足で知りません。
朝食の時刻を8時に指定しました。
6時ごろ起きて、6時半ごろ外出して、温泉街を散歩することにします。
予定としては、朝食・チェックアウト後、ロープウェイで六甲へ。
-
ホテルの前に川が流れています。
上流から六甲川という川が流れてきて、途中から有馬川と名前が変わるそうです。
温泉街は上流側、こちらは下流側です。 -
朝の太閤橋。
有馬と言えば秀吉、くらいの人物です。
記録としては9回有馬を訪れたそうですが、晩年ですよね?
現代だったら簡単だが、当時にそこまでするとは、よほどお気に入りだったのでしょう。 -
温泉街入り口付近にある善福寺への階段。
ここのしだれ桜が有名ですが、全然咲いていません。
時期が悪かったか? -
善福寺。
曹洞宗、本尊は阿弥陀如来。
秀吉が千利休とともに度々茶会を開いたということで、現在も毎年11月2日〜3日に有馬大茶会という催し物がこちらで開催されるそうです。
これ実は私の誕生日です。
いつかその日に行ってみようか?
まだ朝早いので、御開帳はありません。
出直します。 -
温泉街に入ってみます。
まだ7時前くらいでしょうか、店は全然開いていません。
当然ですね。
ちょっと散歩してみます。 -
昨晩ちょっと足をつけた足湯。
8時からということで、お湯がない槽もありますが、お湯があるところには今の時間でもつけられるのではないでしょうか?
実際つけている人を見たような気がする。 -
上がっていって、赤いポストのところを左に曲がると、天神社です。
言うまでもなく道真様が祀られています。
今年はちょっと縁がありますね。
これも運命か? -
天神泉源という泉源があります。
有馬温泉ではこのような泉源が他にも見られます。 -
天神社拝殿。
本殿か?
もうごっちゃになってしまいました。
不謹慎にもほどがあります。 -
温泉街の道はちょっと複雑で、地図を注意深く見る必要がありますが、実は昨晩ちょっと散策したので、大体頭に入っています。
天神社を後にし、温泉神社入り口までやってきました。
温泉神社に参拝します。 -
知ってはいたが、実際に参道を見ると、またか、という気分です。
今は比較的涼しいですが、私はもう汗が吹き出ているんですよね。
勘弁してください。
例によって文句だらだら汗だらだらで上っていきます。
私のような者は参拝する資格すらないでしょうか? -
大己貴命と少彦名命が、赤い湯に浸かって脚の傷を癒していた三羽の烏を見て有馬温泉を発見した、ということで、拝殿には三羽の鳥の彫刻が祀られているそうですが、こちらは本殿でしょうか?
結局彫刻は見ませんでした。
私のように雑念が多い者にはお似合いの結果でしょうか?
この温泉神社は「とうせんじんじゃ」と読まれることもある、と言うか、むしろこちらの例が多いので、こちらの方が正しいのかもしれません。 -
温泉神社から下りていって、入り口の鳥居まで戻ってきた目の前に、温泉寺が堂々と。
薬師如来のお導きで有馬温泉を訪れた行基によって建てられたそうで、当然本尊は薬師如来です。 -
道を歩いていくと、行基上人の像。
行基が開いたとされる温泉が全国に数多く存在するそうですが、奈良時代の人ですよね?
そんなに多く訪れることができたのかな?
この有馬温泉は、行基さんが開いたと信じておきましょう。
舒明天皇・孝徳天皇の時代から衰退に向かっていた有馬温泉を再興させた行基上人の功績は、今も称えられてしかるべきです。 -
念仏寺。
浄土宗、本尊は快慶の作といわれる阿弥陀如来像。
こちらで有名なのは、しだれ桜、そして沙羅双樹。
平家物語の冒頭、沙羅双樹の花の色。
思い出しますよね。
私は実際に見たことは有馬温泉、いや、ありません。
失礼しました。
世の無常を象徴するこの花を、是非見たいと思っています。 -
念仏寺の現在の場所は、北政所(ねね)の別邸跡だそうですね。
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その念仏寺と道路を挟んで向かい側に極楽寺。
浄土宗、本尊は阿弥陀如来。
聖徳太子の開基と伝えられているそうですが、マジですか?
とすると、聖徳太子と有馬温泉の関係も深いものと言えそうです。 -
善福寺まで戻ってきて、7:45くらいです。
先ほどとは様子が違いますが、こちらにあるとされる聖徳太子2歳像を見ることはやはりできません。
実は拝観するには、事前に連絡する必要があるそうですね。
浅学の私は知りませんが、なぜ聖徳太子像は極楽寺ではなくこちらに納められているのでしょうか?
自身が建てたとされる極楽寺の方がふさわしいような気もしますが、浅はかな私には考え付かない理由があると思われます。
ホテルまで戻ることにします。
※追記:
調べてみると、元々この寺の前身にあった像がそのまま、ということらしいですね。
そりゃ聖徳太子像なんていっぱいあるだろうから、ここにあったとしても何ら不思議ではありませんよね。 -
ねね像&ねね橋。
ねねには子どもがいませんよね?
子どもができるようにこちらで湯治を行っていたということでしょうか?
行基さんが薬師如来に導かれてここまでたどり着いたくらいですから、有馬温泉は薬用としても有効、なのでしょうか?
淀殿(ちゃちゃ)のほうが有名だと私には思われ、秀吉とともに有馬温泉を訪れていると思いますが、この地で出てくるのはなぜかねねの名前ばかりです。 -
雨で増水していなければ、川まで下りることができます。
天気が良いときは、下りて歩いてみると良いと思います。
川のせせらぎに心が癒されます。 -
朝食・チェックアウト後、ロープウェイの駅まで送迎してもらいました。
名物であるらしいループバスという選択肢もあり、ミント・リゾート・イン・アリマの前にも停留所がありますが、始発は結構遅い時間帯だし、1本逃すと長時間待つ必要があるので、無難に駅まで送ってもらうことに。
ただし、送迎できるのは9時過ぎからだそうです。
融通が利かない。 -
ミント・リゾート・イン・アリマでもらった片道1割引のチケットを使って、880円。
他にも、ロープウェイ・六甲山上循環バス・ケーブルカーがセットで1,700円だったかな。
毎時13分、33分、53分に出発します。
9:33発に乗ることにします。 -
目の前にロープウェイが現れます。
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ロープウェイが動き出します。
ここからは絶景です。
高所恐怖症の私でも十分に楽しめます。
天気が良いのが幸いです。 -
六甲山頂駅に到着しました。
赤いレンガを歩いていけば、ガーデンテラスまで到達するようです。 -
ガーデンテラスに到着です。
もう10時は回った頃です。 -
眺めは確かに良い。
しかし、市街地が白っぽくてよく見えない。
ここでは山々の景色を楽しめということでしょうか? -
この自販機は初めて見ました。
兵庫県の会社のようです。
他にも、「まいど」とか「おおきに」とか声を発する自販機にも出会いました。
自販機にまで文化の違いが表れているということでしょうか?
缶コーヒーブラックを買ってみましたが、どうもなあ・・・
あ、ほら、私は味よりも湯気ですから。
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