2006/09/17 - 2006/09/17
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高級和牛の会のかいさん
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後味の悪い別れとなってしまったが、覆水盆に返らず、致し方ない。
マハーバリプラムの滞在時間もそれほど残っていないので、暑さに負けず気を取り直して気ままに海辺を散歩♪
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やがて正午を迎える空高くにある太陽。
地味な色の街の中でも荷台の果物は輝いて眩しい。 -
見物したばかりの海岸寺院と浜辺に照りつける日の光。
漁から戻ってきた漁師たちが忙しそうに働く。 -
浜辺に取り残されて固まってしまった一匹のフグ。
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海岸寺院とは反対側、北の方へと散歩する。
波と戯れる女の子や若い兄さんたち、リゾートホテルからボートで漕ぎ出す観光客など、それぞれに海を満喫。 -
海は広い。
空も広い。 -
海に浮かんで見える海岸寺院。
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Lunamagicaの屋上レストランで昼食。
海を見ながら食うカレーはやっぱり旨い。
潮風を受けながら食後にちょっと昼寝。
目を覚ましてから宿をチェックアウト。 -
ここでも大津波の被害からの復興が進む。
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海岸寺院を囲む護岸の岩に登って柵外から寺院を見物。
家の手伝いなのか、大きな荷物を頭に載せて運ぶ女の子。 -
海岸寺院の南側へ。
若い衆や家族連れなど大勢のインド人たちがはしゃいでいる。
でも泳いでいるインド人はいない。 -
海岸寺院の前の乗馬。
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海まで続く屋台。
海産物や果物や飲み物やアイスなど。 -
辺りに漂う、魚を焼く香ばしい匂い。
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沐浴池の前の猿回し。
子供たちに大人気。 -
見きれなかったところを見に、再び岩山へ。
座っている猿の像と岩の上に座るインド人。 -
ヴィシュヌ像が刻まれているVaraha Cave。
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岩山の上のRayala Gopuramから眺める村の繁華街と海。
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Varaha Mandapam付近から新旧灯台を眺める。
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岩から岩へと飛び回る猿たち。
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帰国の途につく日。
14時を過ぎたので、明るいうちにチェンナイに戻っておきたい。
マハーバリプラムにもまだ見所はあるだろうが、そろそろお暇することにする。
昨夜つきまとってきた紐売りの少女が、母親と小さい弟妹と一緒に路傍で休んでいた。
つきまとわれないように離れる。
あちこちで顔をあわせたボーズのにいさんと今度は会わないままマハーバリプラムから離れる。
バスで行こうか、タクシーで行こうか、バススタンドで考える。
バスだとタクシーの1.5倍近くの時間がかかるので、かなり奮発してタクシーに乗る。
料金交渉の結果は適正価格と思われるRs750。
バス料金の375倍。
バスで人込みを掻き分けながら進んできた村のメインストリートを、今度は軽やかにタクシーが走り出す。
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海辺の昼下がり・完
次回は、チェンナイ、そして帰国編
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