2006/05 - 2006/05
158位(同エリア178件中)
漣さん
フランスの多くの大聖堂は夜、中世の輝きを取り戻す。その中でも一際美しい光を放つゴシックの傑作。
そんなこととは露知らず、たまたま夜に辿り着き出会うことが出来た珠玉の一作。
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闇夜においても際立つその存在感。
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大聖堂の前には人々が集まり、色鮮やかな光のショーを楽しんでいる。
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次々に投影される色彩。
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正面だけでなく、拝廊側の入り口もライトアップされている。
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月の輝きにも劣らぬシャルトルの大聖堂。
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内部は数ある大聖堂の中でも特に美しく飾り立てられており、訪れるものを惹き付けて止まない。
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シャルトルブルーと呼ばれる青の輝きが一際美しいシャルトル大聖堂は以下の基準で世界遺産に登録されている。
()非常に早く建てられたシャルトル大聖堂はその建築と装飾の統合により、中世キリスト教の最も調和の取れた様相を有する完璧かつ完成された表現を構成している。
()シャルトル大聖堂はフランス内外のゴシック芸術の発展に多大な影響を及ぼした。
ランス・アミアン・ボーベ等の大聖堂の建築家達がドイツのケルン・イギリスのウェストミンスター・スペインのレオンで模倣されたシャルトルの基礎設計を豊かにした。
ステンドグラスの分野においてシャルトルの工房の影響はシャルトルのステンドグラス職人による地方工房の創設及び彩色硝子の周辺地域への輸出を通してブールジュからサンス・ルマン・トゥール・ポワティエ・ルーアン・カンタベリーにまで広く及んだ。
()シャルトル大聖堂はゴシック大聖堂の文化的・社会的・美学的本質を定義するようになったとされる最も説明的な例の象徴であり、基本的な建造物の典型である。
※ユネスコのHPに記載されているものの私訳です。 -
内部は観光客で溢れかえるが何故か感じる静寂。青の光に包まれた内部空間。
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シャルトルの駅にもロッカーは無かったので宿を取って大正解。やはり大聖堂は荷物を置いての見学に限る。
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