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朝4:00に目覚めるとサイも目を開けていた 少し遊んで再び眠る<br />8:00にやっと起きてシャワー サイは面倒くさがってごねていたがシャワー<br />朝食を食べに昨夜のレストランへ向かう 夜は暗くてよく分からなかったホテルの姿が明らかになる<br />適当に決めた割安ホテルだったので期待はしていなかったけど こじんまりとしていてとってもステキ<br />フロントもピカピカに磨き上げられていて 気持がいい<br /><br />と思ったのもつかの間 大量のハエとともにビュッフェスタイルの朝食を貪り食う<br /><br />まわりは欧米人らしき白人ばかり <br />隣では昨夜もここで会ったサイより少し年上の女の子が家族と朝食をとっていた<br /><br />暫くするとおじいちゃんに促されてサイに何かを手渡した 子供用の旅行キットのようなもの<br />飛行機でこどもが貰えるものだ お部屋から持ってきてくれたんだね<br /><br />サイの初めて出会う外国人 黙ってみているとサイは日本語でがんがん話しかけだした<br />彼女の方が照れているようだ <br />そのたくましいサイの姿を見てものすごく感激してしまった ちょっと泣きそうになる<br /><br />上手に英語の話せない大人のわたしは 外国人に話しかける事をいつだって躊躇してしまう<br />悲しいほど日本人なわたし<br /><br />高校生の頃 1人で歩いていた時 団体の外国人に話しかけられたことがあった<br />わたしはとっさに身構えてしまった 怖いよ〜 <br />ただ道を聞かれただけだった<br />なんてわたしは小さな悲しい人間なんだと泣きながら家に帰った思春期のわたしなのでした<br />でもそのときの気持が忘れられず <br />いつか自分に子供が出来た時 これは小さいうちから学んでほしい事の1つだと考えていた<br />やり方は分からないけれど<br /><br />この旅をする事で サイに教える事が出来たのかは分からないが 今彼にとって彼女はただのこどもなのだ<br />偏見のないまっすぐな瞳 わたしより全然おおきいじゃないか<br />この先サイがどんな人間になっていくかは分からないけれど 今この光景を絶対に忘れないと心から思った<br /><br /><br /><br />朝食の後は散歩に出た ホテルにある地図を見るとすぐそこのレギャン通りに向かう<br />行きかう車やバイクは日本ではありえない交通ルールで走っている <br />開店準備を始める商店 沢山のお供え物を頭に乗せて歩く 美しい民族衣装の女性<br />飼われているとは思えないが首輪をつけた犬 狭い道は舗装などされおらず穴だらけ <br />2人でゲラゲラ笑いながら行く道<br /><br />暫く歩くとサイがダッコと言い出した .....出た<br />一度ダッコするとこの先永遠にダッコになる 目的地はまだ遠い <br />なんだかんだとごまかすが彼の心はもう後戻りできない ダッコしましょう<br />汗をかきかきこどもをだっこして歩く私達の姿が面白いのか 道行く人や道座る人々が声をかけてくる<br /><br />コドモー カワイイー ステキー ドコイクノー ニホンジーン オトウサンハー? タクシ?...............<br /><br />面白い 他人にこんなに話しかけられる事なんてあっただろうか いちいち答えているのが面倒なほどだ<br />でももし日本で人に笑顔で話しかけられた時 わたしはシカトなんかしないだろう だからいちいち答えて歩く<br />しかし歩けど歩けどぶつかるはずの交差点がまだ見えてもこない <br />このまま進むか来た道を戻るか <br />目的地でのおいしい昼食を断念してサークルKで買い物 来た道をダッコで戻る<br /><br /><br />時間はまだ早い ホテルのプールに入る事にする<br />久し振りのプールを楽しむが 暫くするとサイが鼻水をたらし始めた そして豪快なくしゃみ連発 <br />マズイ 今風邪をひかせるわけにはいかないと 急いでプールから上げると直立不動でプルプルしてる<br />ますますマズイとサイを抱えて部屋へ戻り ちいさなゆぶねらしきものに湯を張り入る <br />サイも「けっこうあったかいね」とニコニコ <br />具合は悪そうじゃないが念のために日本で貰っておいた薬を飲ませた<br /><br />サイの様子をじろじろ見ながら部屋で遊んでいたが どうやら大丈夫そうだったので再び散歩に行く<br />今度はホテルの周りだけ 小さな路地に入り汚い猫を見たり 汚い犬を見ていると地元のこどもが寄ってきた<br />わたしの持っていたビデオカメラに興味があるみたいなので渡してみた<br />なんだかんだと言いながらいじりまくってる <br />そのうちなんとなく仲良くなって 自分達の家に連れて行ってくれた<br /><br />どこからどこまでが住まいで どこが何なのか分からない開放的過ぎる家 ピカピカの床<br />庭らしきには沢山の人、ニワトリ、鯉、犬、猫、にごった水槽に謎の巨大魚..... <br />積み上げられたお供え物とお坊さんの祈る声<br />どうやら今日はこの家のセレモニーの日らしい <br />わたしたちを気にするそぶりは全くなくビールを手渡された<br />サイは三輪車にまたがって完全に馴染んでしまった<br />暫くおじゃましていたが お腹がすいてきたのでお礼を言っておいとまする <br /><br />三輪車に名残惜しそうなサイを抱えて部屋に戻り ルームサービスでナシゴレンなどをいただいた<br /><br />夕方 もう少し散策しようとまた近所へ散歩 さっきのおうちではこども達が踊りの稽古をしている<br />小さな商店でおみやげを見て ビールを買う さぁ帰るかとサイを見ると目が半分閉じている<br />マズイ ダッコで部屋に帰った <br />腕がちぎれる1日 <br />昨日のCAには謝りの電話を入れた<br /><br />

こどもと2人:) 2004bali 1日目

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2004/06/15 - 2004/06/23

16943位(同エリア17496件中)

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chi_sai

chi_saiさん

朝4:00に目覚めるとサイも目を開けていた 少し遊んで再び眠る
8:00にやっと起きてシャワー サイは面倒くさがってごねていたがシャワー
朝食を食べに昨夜のレストランへ向かう 夜は暗くてよく分からなかったホテルの姿が明らかになる
適当に決めた割安ホテルだったので期待はしていなかったけど こじんまりとしていてとってもステキ
フロントもピカピカに磨き上げられていて 気持がいい

と思ったのもつかの間 大量のハエとともにビュッフェスタイルの朝食を貪り食う

まわりは欧米人らしき白人ばかり 
隣では昨夜もここで会ったサイより少し年上の女の子が家族と朝食をとっていた

暫くするとおじいちゃんに促されてサイに何かを手渡した 子供用の旅行キットのようなもの
飛行機でこどもが貰えるものだ お部屋から持ってきてくれたんだね

サイの初めて出会う外国人 黙ってみているとサイは日本語でがんがん話しかけだした
彼女の方が照れているようだ 
そのたくましいサイの姿を見てものすごく感激してしまった ちょっと泣きそうになる

上手に英語の話せない大人のわたしは 外国人に話しかける事をいつだって躊躇してしまう
悲しいほど日本人なわたし

高校生の頃 1人で歩いていた時 団体の外国人に話しかけられたことがあった
わたしはとっさに身構えてしまった 怖いよ〜 
ただ道を聞かれただけだった
なんてわたしは小さな悲しい人間なんだと泣きながら家に帰った思春期のわたしなのでした
でもそのときの気持が忘れられず 
いつか自分に子供が出来た時 これは小さいうちから学んでほしい事の1つだと考えていた
やり方は分からないけれど

この旅をする事で サイに教える事が出来たのかは分からないが 今彼にとって彼女はただのこどもなのだ
偏見のないまっすぐな瞳 わたしより全然おおきいじゃないか
この先サイがどんな人間になっていくかは分からないけれど 今この光景を絶対に忘れないと心から思った



朝食の後は散歩に出た ホテルにある地図を見るとすぐそこのレギャン通りに向かう
行きかう車やバイクは日本ではありえない交通ルールで走っている 
開店準備を始める商店 沢山のお供え物を頭に乗せて歩く 美しい民族衣装の女性
飼われているとは思えないが首輪をつけた犬 狭い道は舗装などされおらず穴だらけ 
2人でゲラゲラ笑いながら行く道

暫く歩くとサイがダッコと言い出した .....出た
一度ダッコするとこの先永遠にダッコになる 目的地はまだ遠い 
なんだかんだとごまかすが彼の心はもう後戻りできない ダッコしましょう
汗をかきかきこどもをだっこして歩く私達の姿が面白いのか 道行く人や道座る人々が声をかけてくる

コドモー カワイイー ステキー ドコイクノー ニホンジーン オトウサンハー? タクシ?...............

面白い 他人にこんなに話しかけられる事なんてあっただろうか いちいち答えているのが面倒なほどだ
でももし日本で人に笑顔で話しかけられた時 わたしはシカトなんかしないだろう だからいちいち答えて歩く
しかし歩けど歩けどぶつかるはずの交差点がまだ見えてもこない 
このまま進むか来た道を戻るか 
目的地でのおいしい昼食を断念してサークルKで買い物 来た道をダッコで戻る


時間はまだ早い ホテルのプールに入る事にする
久し振りのプールを楽しむが 暫くするとサイが鼻水をたらし始めた そして豪快なくしゃみ連発 
マズイ 今風邪をひかせるわけにはいかないと 急いでプールから上げると直立不動でプルプルしてる
ますますマズイとサイを抱えて部屋へ戻り ちいさなゆぶねらしきものに湯を張り入る 
サイも「けっこうあったかいね」とニコニコ 
具合は悪そうじゃないが念のために日本で貰っておいた薬を飲ませた

サイの様子をじろじろ見ながら部屋で遊んでいたが どうやら大丈夫そうだったので再び散歩に行く
今度はホテルの周りだけ 小さな路地に入り汚い猫を見たり 汚い犬を見ていると地元のこどもが寄ってきた
わたしの持っていたビデオカメラに興味があるみたいなので渡してみた
なんだかんだと言いながらいじりまくってる 
そのうちなんとなく仲良くなって 自分達の家に連れて行ってくれた

どこからどこまでが住まいで どこが何なのか分からない開放的過ぎる家 ピカピカの床
庭らしきには沢山の人、ニワトリ、鯉、犬、猫、にごった水槽に謎の巨大魚..... 
積み上げられたお供え物とお坊さんの祈る声
どうやら今日はこの家のセレモニーの日らしい 
わたしたちを気にするそぶりは全くなくビールを手渡された
サイは三輪車にまたがって完全に馴染んでしまった
暫くおじゃましていたが お腹がすいてきたのでお礼を言っておいとまする 

三輪車に名残惜しそうなサイを抱えて部屋に戻り ルームサービスでナシゴレンなどをいただいた

夕方 もう少し散策しようとまた近所へ散歩 さっきのおうちではこども達が踊りの稽古をしている
小さな商店でおみやげを見て ビールを買う さぁ帰るかとサイを見ると目が半分閉じている
マズイ ダッコで部屋に帰った 
腕がちぎれる1日 
昨日のCAには謝りの電話を入れた

一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
ガルーダインドネシア航空

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