初タイ渡航（ノンカイ）

2007/02/10 - 2007/02/10

ウドンタニ最終日、列車の時間までまだ間があるので、ウドンから路線バスで１時間ほどの町、ノンカイへと向かう。この町は、ラオス国境の町として、欧米のバックパッカーが集まる町としても有名である。

　ノンカイへは大学前のバス停から、バンコク方面から来るノンカイ行き長距離バスを掴まえる。長距離バスでも途中から乗せてくれるのである。客は殆どおらず、途中からでも乗ってくれる客は貴重な収入のようである。とはいえ、ノンカイまで僅か４０バーツ。

　ウドンからノンカイまでは１時間ほどの距離である。のどかな風景を眺めながらのバス旅である。運転手も途中で自身のトイレ休憩を取ったりしている。ノンカイの町に入る手前で、警官が乗り込んできてパスポートのチェックがあったが、これもノンカイが国境の町だからであろうか。

エリア ノーンカーイ(タイ)

バスから見た風景。水牛が草をはむ。

ノンカイのバスターミナル

ゲストハウスの集まるミーチャイ通り

ワット・シー・クン・ムアン。漢方薬の出店が多い

鐘楼

巨大な黄金仏の乗る寺院。メコンに面して建つ

メコン。対岸はラオス。

釣り人の図

ノンカイ最大のマーケット街

イミグレーションの建物。タイ人とラオス人のみ。

ワット・ハイソーク。イミグレ前に建つラオス風お寺。

ワット・ハイソークの入り口を飾る水龍の像。

タイ側から見たラオスの風景

ラオスへの渡し船

地方都市でタクシー代わりとなるサムロー

ノンカイ旧駅。今は使われていない東北線の終着駅。

国境の橋、友好橋を進む白人の女の子の漕ぐ自転車。

友好橋。橋中央には線路が引かれている。

但し、その線路は橋の中央、すなわち、ラオスの国境まで。

メコンの河水浴場。

あんまり綺麗な水ではないんですけど。

ラーメン。