2002/04/13 - 2002/04/21
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Ot.Kasperさん
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4月ながらも意外と暑いローマ。
からっとした空気なので不快ではない。
旅行の最後の2日間ではとても見切れない。
ローマのツアーはどうしてもバチカン見学が入るので、ローマ市内に割ける時間はごくわずか。
観光旅行ではあるものの、絵や小説の資料として古城や遺跡に興味が尽きない。
いつかまた再訪したい都市である。
さて、イタリアのツアーで初めてまともに自由時間が当てられているローマ。
ここへきて悟った。
イタリアへのツアーへは可愛い女性を同伴すること必須。
そうすると……サービスが格段に違うのである。
本当に。
一人で行かなくて良かったとしみじみ思うもんである。
可愛い女性(限定であることに注意)には『声を掛けるのがエチケット』という噂を聞くが、どうやら本当らしい。
ひとえに同行者に感謝。
もちろんその間、私は放っておかれたわけだが。
ツアーのおばさん方がグループで行動していたにもかかわらずタクシーでぼったくりの被害にあう中、若い女性達は一人行動の人も二人組の人も総じて誰一人被害にあわなかったのもなんだか納得。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
いよいよローマ観光開始!
ローマに着いた日は添乗員さんと現地コンダクターさんの案内で軽く市内を散策。
いや、市内を散策する以前にバチカン観光が入ったのでこの時点ですでにくたくたに疲労している。
バチカンはあまりにも混みすぎていて、迷子にならないようにするのが精一杯で観光どころではなかった。
システィーナ礼拝堂やら天井画やら見所は多いはずなのだが、上など見上げて歩いていたら突き飛ばされてしまうだろう。
宮殿の作りも迷路のようなので、とにかく前の人についていくしかない。
ツアーだとどうしてもバチカンの観光必須なので個人旅行で頑張るしかないのだろうか……。
写真はいわずと知れたコロシアム。
どれくらいの大きさか……は、下の人間や車を比べるとわかるかも?
この周囲は遺跡が固まっているので、時間を掛けてゆっくり回る必要があると思う。 -
上を見上げて。
光が当たっている部分の石材の色が美しい。
丁度建国記念日前後だったらしく入場無料だった。
ラッキーである。
血なまぐさい戦いばかりが行われたように言われるが、実際には劇場の役目も果たしていたらしい。
床部分に水を張り、模擬海戦すら出来たそうだ。
模擬海戦に関しては嘘か本当か怪しいが、ローマには水道橋からくる水が豊富にあることを考えれば、あながち嘘でもないのかもしれない。
しかしそれだと地下部分が水没してもいいのか?という疑問が湧くが……。 -
トレビの泉。
人でごった返しているのでしみじみと観察することは出来ない。
写真には写っていないが、泉のバックの建物の向かって右、上部にある窓は一つだけ様子が違う。
良く見ると……
窓の絵であるらしい……。 -
サンタンジェロ城。
どうしても行ってみたかった場所である。
初めてこの城を知ったのは旅行パンフだが、丸い城、ピンクの壁というのが新鮮だった。
天使の橋も可憐である。
さて、実際訪れると……天使の橋の前で結婚式の写真を撮っている現地のカップルがいた。
なんともロマンチックである。
おめでとう。 -
天使の立ち並ぶ橋を渡り始めると……
ん?
日本で言うなら、『お地蔵さんとカラス』といったところだろうか?
天使の上にカモメ。
所変われば人変わる、いや、石像か?鳥か?
ところでこのカモメ、また再会することになる。 -
サンタンジェロ城はローマ二日目の自由時間に真っ先に向かった場所。
ここも建国記念日で入場無料。
城門をくぐると、城壁とダンジョンの間の細い中庭に出る。
これは城壁の内側の壁。
なかなかに味があるが、外側の可憐さとはかなり雰囲気が違う。 -
さて、ダンジョンへ上ってみる。
要塞らしい造りだとはっきりわかる。
ダンジョンは昔、大砲などを運ぶために、螺旋状のゆるい上り坂で上までいけるようになっている。
城の観光は通常の階段や部屋から行く。
城内は結構複雑な造りなので展示の多くは見逃して素通りしてしまった。
もっとも、展示物よりも窓からの景色や、城壁や屋根の上から城の造りを見たほうが面白いかもしれない。 -
外から見ると円筒形の城と城門の直線的な城壁しかわからないが、中は色々な建物で構成されている。
これは中庭にあった井戸。 -
中庭にあった投石器。
横にあるのが石でできた弾丸。
もちろん飛ばすのは人力による。
弾丸以外のものが飛んできたほうが嫌かもしれないが……。
城の天辺には天使ミカエルの像があるが、このすぐ足元の屋上は見晴らしがいいのでお勧め。
ローマもバチカンも一望できる。
ちなみにミカエル様、遠くで見ると屋上の小さな飾りの像に見えるが、なんと25m近くあるらしい。
サンタンジェロ城だが、これも当時読んでいた小説に名前が出てくる。
小説では歴代教皇に不祥事があるとここに幽閉されたとか地下に通路があってバチカンと繋がっているとかそんな設定だった。
見た目の優雅さと裏腹にれっきとした要塞なので、実際にそんな事件があってもおかしくないかもしれない。 -
城を後にし、名残惜しく一枚。
手前はテベレ川とプラタナス(スズカケノキ)。
城へ入るときに天使の上にいたカモメ、城の窓から見たときも、屋上から見たときもまだ天使の頭の上。
このときもまだ天使の頭の上。
ここを去り、隣の橋の向こうから見たときもまだ……。
よっぽどあの天使の頭の上がお気に召したらしい。
ところで、添乗員さんが前日の夜にしていた言葉を思い出した。
『ある映画でサンタンジェロ城の屋上からテベレ川に身を投げるシーンがありますが……』
……中庭やら道路やら含めると、城から川まで数十メートルあるそうだ……。 -
サンタンジェロ城を出ると周囲を軽く散策、フォロ・ロマーノ方面へ向かう。
途中、パンテオンへ。
広場は賑わい、なかなかの雰囲気だ。
陽気なイタリアの街角。
この広場でパニーニをオープンカフェで。 -
町の中に突如として現れる遺跡。
後で知ったが聖域だったらしい。
ここは猫がたくさん闊歩している。 -
ヴィットリオ・エマヌエーレ記念堂。
写真に入りいらないほど巨大。
真正面から撮りたかったが断念、遠近というか奥行きの幅がわかる斜めから撮ってみた。
いやいや、写真に入りきらないから断念しかけた正面写真だが、右、左、真ん中と分けて撮影し、後でくっつければ良い!
そう思いついたので、撮影したものの……帰国してフィルムを現像してから気づいた。
右、左ともよく取れた。
しかし。
肝心の真ん中を撮り忘れたのである……。 -
階段を上がりながら。
記念堂の前には装甲車が止まり、あちこちにお巡りさんが立っている。
なにせ9:11テロのあおりの厳戒態勢。
とはいえ……さすがイタリア。
装甲車の上のお巡りさんも、街中に立ってるお巡りさんも緊迫感なし。
おしゃべりして時間を潰している。
フォロ・ロマーノの場所がわからなかったので、同行者に丁度階段を下りてきたお巡りさんに場所を尋ねてもらう。
恰幅の良い中年男性のお巡りさんで、尋ねてくれた同行者が可愛かったためか気さくに教えてくれた。
が……目的地へ向かって歩きながら気づいた。
お巡りさんじゃない!!
あれはカラヴィニエリだ!!(冷汗)
そうだよな、普通のお巡りさんが装甲車に乗ってるわけ無いもんな……。
周りに展開しておしゃべり、もとい警戒しているのは皆、特務警察だったようだ……。 -
古代はどんな雰囲気だったのだろうか?
フォロ・ロマーノ。
イタリアはどこへ行っても赤い芥子の花が美しい。
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