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シンガポール人の友人の結婚披露宴に行ってきました!!<br />交通費、宿泊費、全て自己負担で、さらにご祝儀も必要と<br />言われてしまったので、できる限りの節約旅行です。<br />でも折角なのでゆっくりしたいと、5泊6日(正味4日)の旅です。<br /><br />ホテルは予約サイトでゲイラン地区以外で1番安いホテルにしました。<br />(シンガポール滞在時に夜のゲイラン地区に行きましたが、<br />1本裏通りに入るとやはり怖かったので、この選択は正解だったと思います)<br /><br />シンガポール着は午前0時。その日の夜にwedding dinnerがありますが…<br />ホテルで荷物を開けて呆然。前日まで仕事に追われて<br />当日、慌てて荷物を詰めてきたため、<br />結婚式の招待状を日本に忘れてきました(T_T)<br />一体、私、何をしにシンガポールに来たんでしょう…。<br />と思いつつも、その日のお昼に同じく結婚披露宴に参列する<br />会社の方と会う約束をしていることに気がつき、ホッとしました。<br />(あ〜、私、やっぱりボケてます)<br /><br />少しベッドで休んだ後、会社の方と合流し、観光に出発です。<br />シンガポールといったらマーライオン!早速観にいきました。<br />マーライオン見学後、チャイナタウンのホーカーで<br />チキンライスを食べました。<br />美味しい!チキンのスープが浸み込んだライスもとても美味しかったです。<br />美味しかったのですが、食意地がはっているため、<br />写真を撮るのも忘れて全ておなかの中に・・・。<br /><br />その後、チャイナタウンをふらつき、着替えのために一時解散です。<br />チャイナタウンでは旧正月の最終日だったため、<br />パレードをしていました。飾りつけも豪華です。<br /><br /><br />Wedding dinnerは日曜日の19時半開始です(招待状によると)<br />日曜日の遅くから披露宴とは日本ではなかなか考えられません(笑)<br />ちょっと道に迷ったため19時半に会場に行くと、前室にはたくさんのゲストが…。<br />開始時間に会場入りとは日本では遅刻ですが、私が到着した後<br />からもたくさんのゲストが来ていましたので、<br />シンガポールの人は結構のんびりやさんのようです。<br />ご祝儀は直接、新郎新婦に渡すように言われました。<br />面白いですね。<br /><br />促されるようにして会場に入ると、テーブルがたくさん…。<br />一体何卓?!と数えると32卓ありました。<br />招待客は400人!!!20時の時点で席に座っているのは約半数です(笑)<br />日本で情報収集をした際に言われた、<br />招待状に書かれた時間に披露宴は始まらない、というのは<br />どうも本当だったようです。<br />そして20時半、やっと披露宴が始まりました。<br />1時間遅れですが、これでもシンガポールでは早いほうです(!)<br /><br />ここからは日本との違いを書いていきます。<br /><br />- 新郎新婦入場に続き、料理入場が!!ゲストは拍手で迎えます(笑)<br />- 会社の上司のスピーチはありません。余興もありません。<br />- 新郎新婦の紹介もありません。<br />  なので披露宴で私は新郎が何歳で何をやっている人なのか、<br />  わかりませんでした…(^^;)←招待された際に聞かない私も 結構、おおらかというかズボラ。<br />- 新郎新婦の席はステージ上に無いので、遠い席からは良く見えない。<br />- たぶん、親戚のほうが前のほうの席。<br />- 全員が盛装ではなく、結構な人がカジュアルな服装<br />   (中には赤のポロシャツにジーンズ(!!)、なんて人も)<br />- お酌なども無いので、同じテーブルの人とお話しするのみ。<br />   席を立って、他のテーブルの人と話すような人は居ない。<br />- 引き出物はない。<br /><br />こんな感じです。<br />1時間遅れてスタートし、中華料理のコースを食べ終わったのが23時。<br />食後、慌しく私達は帰りましたが、どこの時点で披露宴は<br />終わり、という感じではなく、どうも三々五々、帰宅するようです。<br /><br />カジュアルな服装でいいならば、日本からわざわざかさばる<br />ドレスを持って行かなくて良かったのに…、<br />しかも黒は外国の人は縁起が悪いと嫌うといわれたので、<br />新しいドレスを買ったのに、黒を着ている人が<br />結構いたし…と、少し落ち込み気味で帰りました(笑)<br /><br />でも、海外の結婚披露宴に参加したのは貴重な経験でしたし、<br />それ以上に友人の結婚を祝うことが出来たことがとてもとても幸せでした。<br /><br />長い1日目はこれでおしまいです。<br />頑張って2日目以降も書きます。(筆不精なので書き終えられるか、不安です・・・。<br />去年のもまだかいてませんし。シンガポールで食べたご飯の写真だけは必ず載せます!)<br />

シンガポール1人旅-1日目(シンガポールのwedding dinner参加編)

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2007/03/03 - 2007/03/08

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eiei

eieiさん

シンガポール人の友人の結婚披露宴に行ってきました!!
交通費、宿泊費、全て自己負担で、さらにご祝儀も必要と
言われてしまったので、できる限りの節約旅行です。
でも折角なのでゆっくりしたいと、5泊6日(正味4日)の旅です。

ホテルは予約サイトでゲイラン地区以外で1番安いホテルにしました。
(シンガポール滞在時に夜のゲイラン地区に行きましたが、
1本裏通りに入るとやはり怖かったので、この選択は正解だったと思います)

シンガポール着は午前0時。その日の夜にwedding dinnerがありますが…
ホテルで荷物を開けて呆然。前日まで仕事に追われて
当日、慌てて荷物を詰めてきたため、
結婚式の招待状を日本に忘れてきました(T_T)
一体、私、何をしにシンガポールに来たんでしょう…。
と思いつつも、その日のお昼に同じく結婚披露宴に参列する
会社の方と会う約束をしていることに気がつき、ホッとしました。
(あ〜、私、やっぱりボケてます)

少しベッドで休んだ後、会社の方と合流し、観光に出発です。
シンガポールといったらマーライオン!早速観にいきました。
マーライオン見学後、チャイナタウンのホーカーで
チキンライスを食べました。
美味しい!チキンのスープが浸み込んだライスもとても美味しかったです。
美味しかったのですが、食意地がはっているため、
写真を撮るのも忘れて全ておなかの中に・・・。

その後、チャイナタウンをふらつき、着替えのために一時解散です。
チャイナタウンでは旧正月の最終日だったため、
パレードをしていました。飾りつけも豪華です。


Wedding dinnerは日曜日の19時半開始です(招待状によると)
日曜日の遅くから披露宴とは日本ではなかなか考えられません(笑)
ちょっと道に迷ったため19時半に会場に行くと、前室にはたくさんのゲストが…。
開始時間に会場入りとは日本では遅刻ですが、私が到着した後
からもたくさんのゲストが来ていましたので、
シンガポールの人は結構のんびりやさんのようです。
ご祝儀は直接、新郎新婦に渡すように言われました。
面白いですね。

促されるようにして会場に入ると、テーブルがたくさん…。
一体何卓?!と数えると32卓ありました。
招待客は400人!!!20時の時点で席に座っているのは約半数です(笑)
日本で情報収集をした際に言われた、
招待状に書かれた時間に披露宴は始まらない、というのは
どうも本当だったようです。
そして20時半、やっと披露宴が始まりました。
1時間遅れですが、これでもシンガポールでは早いほうです(!)

ここからは日本との違いを書いていきます。

- 新郎新婦入場に続き、料理入場が!!ゲストは拍手で迎えます(笑)
- 会社の上司のスピーチはありません。余興もありません。
- 新郎新婦の紹介もありません。
なので披露宴で私は新郎が何歳で何をやっている人なのか、
わかりませんでした…(^^;)←招待された際に聞かない私も 結構、おおらかというかズボラ。
- 新郎新婦の席はステージ上に無いので、遠い席からは良く見えない。
- たぶん、親戚のほうが前のほうの席。
- 全員が盛装ではなく、結構な人がカジュアルな服装
(中には赤のポロシャツにジーンズ(!!)、なんて人も)
- お酌なども無いので、同じテーブルの人とお話しするのみ。
席を立って、他のテーブルの人と話すような人は居ない。
- 引き出物はない。

こんな感じです。
1時間遅れてスタートし、中華料理のコースを食べ終わったのが23時。
食後、慌しく私達は帰りましたが、どこの時点で披露宴は
終わり、という感じではなく、どうも三々五々、帰宅するようです。

カジュアルな服装でいいならば、日本からわざわざかさばる
ドレスを持って行かなくて良かったのに…、
しかも黒は外国の人は縁起が悪いと嫌うといわれたので、
新しいドレスを買ったのに、黒を着ている人が
結構いたし…と、少し落ち込み気味で帰りました(笑)

でも、海外の結婚披露宴に参加したのは貴重な経験でしたし、
それ以上に友人の結婚を祝うことが出来たことがとてもとても幸せでした。

長い1日目はこれでおしまいです。
頑張って2日目以降も書きます。(筆不精なので書き終えられるか、不安です・・・。
去年のもまだかいてませんし。シンガポールで食べたご飯の写真だけは必ず載せます!)

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道
航空会社

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  • シンガポールは地震が無いので高層ビルがたくさん建っています。・・・といいつつ、私が滞在したときにはスマトラで地震があり、シンガポールもゆれました。地震の後、ホテルの人に地震大丈夫?と聞いたら、と笑われました。

    シンガポールは地震が無いので高層ビルがたくさん建っています。・・・といいつつ、私が滞在したときにはスマトラで地震があり、シンガポールもゆれました。地震の後、ホテルの人に地震大丈夫?と聞いたら、と笑われました。

  • China Townではお正月のデコレーションがしてありました。

    China Townではお正月のデコレーションがしてありました。

  • China Townのデパート前のデコレーションです。<br />豪華ですね。私が訪れた日は旧正月の最終日でした。

    China Townのデパート前のデコレーションです。
    豪華ですね。私が訪れた日は旧正月の最終日でした。

  • China Townで旧正月最終日に行われたパレードです。<br />こういう乗り物が何台も練り歩いていました。<br />・・・それにしても、何故、ロケット??

    China Townで旧正月最終日に行われたパレードです。
    こういう乗り物が何台も練り歩いていました。
    ・・・それにしても、何故、ロケット??

  • 同じくChina Townのパレードです。<br />こちらのほうがなんとなく中国って感じですよね?

    同じくChina Townのパレードです。
    こちらのほうがなんとなく中国って感じですよね?

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