2006/09/01 - 2006/09/08
175位(同エリア612件中)
chico100さん
- chico100さんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 17,288アクセス
- フォロワー3人
2006年9月1日から8日まで、サンフランシスコとヨセミテ国立公園へ。
ハニームーンなんて甘い言葉の似合わない、ハードな個人旅行。
そう、海外初挑戦にして個人旅行!
英会話は中学生英語も怪しいレベルw
トラブル対応どうしましょう!
という不安をねじ伏せ行ってみました。
不安的中、なんだか色々と大変な旅だったように思います。
こんな私たちの無謀な挑戦をお叱りになりたい方もいらっしゃるかもしれませんが、
その辺はどうぞお見逃しを・・・。
旅の行程に加え、個人的な感想や思い出を取り留めもなく書いております。
駄文ではありますが、お暇がありましたら是非お立ち寄りください。
その1:サンフランシスコ着からヨセミテへ
~アッパーヨセミテフォールズトレイルを歩く~
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
-
9/1
サンフランシスコ着。
異国の地を踏んでいるという初めての体験に浮かれそうになる気持ちをぐっとこらえて、バートでダウンタウンへ。
駅のホームでガイドブックを出そうとすると、夫にしかられる。
「観光客だと思われる!!」
いえ、どっからどう見ても観光客よ。
しかし、言わんとする事はわかります。気を引き締めましょう。 -
パウエルストリート駅を出るとそこは賑やかな街。
表情も硬く緊張感を持って横断歩道を渡っていたら、なぜか靴がすっぽ抜けた。
力が入りすぎたかな。 -
正午過ぎ、チェックインを済ませる。
ホテルは共同バス&トイレのモッサー。
小さめではあるが、さっぱりときれいなホテルで、フロントではジョージ・クルーニー似のハンサムおじさんが対応してくれた。
部屋は8畳ぐらいだろうか、確かに狭いが不便を感じる程ではない。
ついでだが、トイレ無しの部屋で不便なのは夜中の尿意。
夜は少し怖いです。別に危険はないんでしょうが、トイレまでの往復は小走りで。
この夜は、昼間にがぶがぶ水を飲んだせいで三度もトイレへ・・。
ちなみにシャワーは誰かが使い終わったかな~と思ったら、すかさずバスルームへ駆け込んでみた。 -
ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフへ。
こちらはケーブルカーからみたダウンタウン。 -
ボウディンのクラムチャウダー入りサワードブレットを食すも、器にもなっているパンのサイズが大きすぎて残す事に。
エコではなくて、申し訳ない。
その後は、ギラデリやパタゴニアなどをウロウロ。 -
帰りのケーブルカーを30分ほど待つ。
待っている間に体がすっかり冷え、サンフランシスコでの温度調節の難しさを知る。
夏用のコットンのパンツ(これが間違いなのか!?)、靴下、Tシャツ、ウインドブレーカーを着用。(予備に薄手のウールのカーディガンも)
日差しが射す昼間はT シャツでも過ごせるのに、
それ以外の時間帯は気温がぐっと下がる。
湿気の有無が体感温度に影響するとは聞いていたが、これは予想以上。
乾燥がひどく、鼻の穴がカサカサに乾いて痛いし、のどもがらがら。 -
パンダエクスプレスでお弁当をテイクアウト。
店員さんの質問もよくわからず、「To go」と指さしと「そうそう、それ」で弁当を入手。
いわゆる麻婆なす。ホテルへ戻りおいしく頂く。 -
こちらは夫の弁当。
チキンと野菜の炒め物とチャーハン。
白米よりチャーハンがオススメ。 -
9/2
この日はいよいよヨセミテへ向けて出発の日。
土曜日の朝、街には人気がない。
7:00過ぎはまだ暗く、吐く息も白かった。 -
CPC(カルフォルニア・パーラーカーツアーズ)のバスでヨセミテへ。
集合場所はヒルトン前。
CPCのスタッフはヒルトンのロビー内にいた。
わかりにくいです~。
予定の7:30を過ぎ、8:00頃の出発となる。
到着予定は14:00頃。 -
バスに乗り込み耳栓をして寝る。
が、2時間ほど経った後だろうか、周りのざわざわした話し声で目が覚める。
隣の夫がすごぉく不安そうな顔をしている。
何かと聞くと、バスのギアが故障してハイウェイ上で止まってしまっているとの事。
しかも事態は深刻のようだ。
・・・早速ですか。
いつかくると思っていたけど、そのトラブル、よりにもよって今日ですか。
私たちはヨセミテへ行けるのでしょうか。 -
そうこうするうちに、日帰りのお客さんは後方から来た別のバスに乗り込み行ってしまった。
ほとんどの日本人の方がそちらへ行ってしまい、無性に心細い。
参ったな、困ったなと文字通りただ困り果てていたら、警察官が二人パトカーに乗ってやってきた。
良くわからないが、二人ずつ連れ去られている。
そして何分か後、思考が止まったままの私たちの番がきた。
他のお客さんがニコニコ笑って「See you!」と言っている。
シーユー?またね?え、どこで? -
パトカーの後部座席に乗せられ、説明を受ける。
どうやら、代わりのバスがサンフランシスコから到着するまで、近くのレストランで待機するということらしい。
そのレストランまでこのパトカーで連れて行ってくれるらしい。
警察が出動するなんて。すごい。
夫なんて銃チェックを受けていた。
持ってたら私も怖い。 -
レストランでは結局4時間ほどの足止めをくった。
注文した巨大パンケーキ。
直径20センチはあったと思う。 -
夫の頼んだスペシャルサンド。もちろんビッグサイズ。
他のお客さん、皆さん良くお食べになる・・・
と思ったらほとんどの人が持ち帰り用のハコをもらっていた。
そういう感じなんですね。 -
同じバスに乗っていた日本人男性に声をかけ話をしてみると、
彼はアメリカ在住の会社員で、休暇を利用しての一人旅だそうだ。
彼が、この週末は三連休で多くの人がバカンスを楽しみに出かける時なのだと教えてくれた。
彼のお陰で、このトラブルも安心してやり過ごすことができた。
感謝です! -
ようやく来た代車にはなんとトイレが付いていなかった。
まずい・・・二人ともトイレが近いのだ。
途中でトイレ休憩があるかと思いきや、
「トイレに寄ってくれ」という人がなかったので 素通りしてしまった。
夫はそれから地獄の1時間を過ごした。
最悪の事態は免れました! -
ヨセミテロッジ前着17:00ぐらい。
日本人男性とはここでお別れ。
夫はトイレに向かってダッシュ。
その後シャトルバスでカリービレッジへ向かう。
ヨセミテ滞在中、CPCからもらったシャトルバス路線図が非常に役に立った。
こちらは初日の宿、テントキャビン。
間違っても、ヨセミテロッジではありません。
写真がなかったもので。 -
テントキャビンの中。
鍵はあってないようなもの。
熊より人の侵入が心配な気がする…。
(大丈夫だったけど。)
フロントで渡された案内図を見ると、
テント毎の小さなベアボックスがトイレ脇にあるようだ。
熊の訪問を遠慮するため、ひとまずそのベアボックスへ食べ物や化粧品などニオイのあるもの全てをしまう。
シャワーを浴びに行き、
その帰りに大きなザックをしまうためのフードボックス(ベアボックス)を見つけ、南京錠をかけておく。
ちなみに、シャワールームは2つあり本日は小さい方へ。スポーツクラブのシャワールームのような作りというか、カーテンで仕切られたものが5つほど。
(女性陣がお風呂長いのは万国共通だったよ)
カリービレッジは、三連休のせいかたくさんの人で賑わっていた。お祭りみたいでウキウキした。
テントの外で簡単な夕食をすませ、明日に備えて早めの就寝。
言うまでもないが、テント内の食事は御法度。熊、来ちゃうよ。 -
9/3
7:00起床。のんびり起きる。
左に並んでいる赤っぽい箱がフードボックス。
これに大きいザックを放り込んだ。
この三連休の間、カリービレッジはとても賑わっており、ベアボックスは日中から夜にかけて空きが少なかったように思う。
狙い目は早朝。朝は比較的空いている。
ちなみにベアボックスは、食べ物を持ち込めないテントキャビンの付近にある。 -
朝食にはOKAMIという名ののり巻きをチョイス。
オカミってお上かな、女将かな。
やわらかく潰れたお米も、久しぶりでうまい。 -
水は、ハイドレーションに2リットルと500ミリリットルのペットボトルを1本を一人ずつ用意。
昼食にハムとチーズのパン。
バナナや持参のカロリーメイトも準備し、いざ出発。 -
アッパーヨセミテフォールズ トレイル
トレイルヘッドへはシャトルバスで。 -
スイッチバックのトレイルが続く。
日本での登頂を目指す登山とは違い、
風景を楽しむトレイルに辛さも忘れる。
そうは言っても、写真はずいぶん辛そう。 -
これがヨセミテ滝です。
雨期には近くに寄ったらずぶ濡れになるという、
あのヨセミテ滝。
まいったなぁ。
無音なんだなぁ。 -
岩壁、大木、全てのスケールの大きさに目がくらみそうになる。
-
大きすぎて圧倒させられる
-
滝の上から。
滝の上は風が強く、砂というか小石というかそのようなものが風に舞っていて、
くつろいでパンを食べてる場合ではなかった。
ので、早々に下りることにした。
しかし、日本に帰って来てから知ったのだが、
滝の上流の川沿いが素敵な休憩ポイントだったらしい。
余談だが、私は当初この旅に乗り気ではなかった。そのため、下調べも夫まかせで自分でやることもしなかったので、後から気づいてもったいなかったと思うこともいくつかあった。
今後の教訓だね。 -
そんなこんなで13:00には軽く走りながら下り始めた。
下りでは二人とも水が切れ、私もキレぎみに・・・。
そのせいか、下りの写真は一枚もありません。
夫はこのときの事を「やばいぐらいキレてた」と言うが、私にはそんな覚えがない。
記憶がないというのが恐いところだ。
トレイルヘッド着14:00ぐらい。 -
この日はカリービレッジ木製キャビン
(バス・トイレなし) -
昨日と違って熊に教われないという安心感がある。
食べ物や化粧品を部屋に置いておけるのはやはり楽ちんだ。
部屋が散らかっていて、お見苦しくてすみません。 -
本日の夕食。
カップヌードル(お湯は持参の電熱線でわかした)
のり巻き(OKAMI)
ローファットヨーグルト
ビールとスナック菓子。
朝の感動をもう一度ということで再度スシを購入。
しかし、疲労のせいかおいしく感じられない。
ちなみにローファットヨーグルトは130キロカロリーもあったよ。低脂肪だけどカロリーは普通にある…ローファットじゃなかったらどうなるんだろ。
私は少しずつ食欲が減退している。
大食いの私が「食べたくない」とはっきり思うなんて、
これは一大事です。 -
写真は明日のハーフドームトレイル用の水。
本日の水切れを教訓に、大量に持って行く事に。
ハイドレーションに2リットルと、同量のペットボトルを2本。合計6リットルが一人分。
なんと行っても往復10時間。
水が切れたら、今度こそ、やばい。
さて、本日は大きい方のシャワールームへ。
混む時間帯(18:00〜)を避け、
早めに行ったのが良かったのかほとんど待たずに順番がきた。
本日は9:00過ぎに就寝。明日はいよいよハーフドーム。4:00起きです・・
(その2へ続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- Muffinさん 2007/03/14 12:32:03
- はじめまして
- chico100さん
ヨセミテ旅行記、面白かったです!!
パワフルに旅行されましたね。
私も始めてサンフランシスコに着いたときは、何もかも物騒に見えて同じ所でドキドキだったのを思い出しました。
Okami印のお寿司はよく潰れてますよね〜
Muffin
- chico100さん からの返信 2007/03/14 12:55:40
- RE: はじめまして
- Muffinさん、お立ち寄りありがとうございます。
早速 Muffinさんの旅行記を見てきたんですが、
充実した内容、素晴らしいです!
私、日記にも書いてありますが、
行く前にここの存在を知るべきだったと後悔。
更には Muffinさんの旅行記を見るべきだったと、
今、また後悔してます(笑)。
サンフランシスコに住みたいんです、私。
ヨセミテの魅力にやられ、何とかサンフランシスコに
住めないものかと割と真剣に考えましたが、
あの、例によって、英会話に触れてもいないので・・。
今晩ゆっくり Muffinさんの旅行記を楽しませて頂きます。
書き込みありがとうございました。
chico100
- Muffinさん からの返信 2007/03/14 13:33:18
- RE: はじめまして
- chiko100さんのヨセミテ(2)を見させていただいている間に、あら〜お返事いただいちゃいました。つながってますね。
夫も隣のパソコンで見ていて、面白い!と大喜びしております。
Muffin
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
chico100さんの関連旅行記
ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
33