2007/01/04 - 2007/01/05
133位(同エリア169件中)
ねんくすさん
ノート渓谷の小さなバロック都市、世界遺産の町が点在しています。そんな小さな町の中で、ラグーサ RAGUSAに宿をとりました。
ラグーサはグルメの町としても有名!?期待しちゃいます。
思わぬ素敵な出合いにも恵まれ、旧市街、IBLA イブラ地区の絶景を見下ろす至福を味わった私たちです。
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「幹線道路をできるだけ走らない道を検索する設定」になっているナビソフト君のおかげで、山岳ドライブを延々楽しませてもらった後、、ようやくラグーサの町に到着しました。
そういう設定ですので、イルミネーションも華やかな一方通行の繁華街を通り抜け、本日のお宿に到着いたしました。 -
本日のお宿は新市街の、
ベストウェスタンホテルメディティラネオパレス
Best western hotel Mediterraneo Palace
☆4ホテルです。
旧市街の小さな雰囲気のあるお宿も検討したのですが、ドライブの時は駐車場が必須。旧市街は車の進入禁止とか一方通行とかさぞやかし、、のことと、冒険はあきらめての新市街ステイ。
駐車場も有料ながら地下にあったので、ま、いいか〜と決めたホテルです。
ちなみにここの駐車場、バレーですので、係の方にチェックイン時鍵をあずけてお願いするタイプ。
狭いんでしょうね、さぞやかし。
アメリカ系のチェーンホテルらしく、お部屋も広くて、バスタブ付き。
豪勢さはないものの、モダンなデザインで気持ちがよかったです。
オフシーズンのディスカウントレートで、ダブルもシングルも共に62ユーロでした。 -
RAGUSA ラグーサは知る人ぞ知る、グルメの町。
ミシュランの星付きレストランや、星こそないものの有名なレストランが何カ所か旧市街にあるのです。
当然、調べていたのですが、、、
連日の山岳ドライブ(苦笑)の緊張からか?お昼頃からお腹もしくしくと痛んでいた私。
ご飯は食べられそうなんだけど、、
しんどいなあ、、、と。
徒歩圏内高級でもなく、ファーストフードでもなく、、なお薦めのレストランを、ホテルのフロントのお兄ちゃんに聞いてみました。
で、、、教えてもらったレストランに行くことに。
あちらで道を聞き、こちらで道を聞き、
「こんなとこわかるわけないじゃん」な穴場風レストラン、ようやくたどり着いたところ、、、なんと改装中で営業していなかったのです。
今度はそこのお店で「お薦めレストラン」を教えてもらいました。 -
お店の中をのぞくと、、お客は一組もおらず、、
店構えはハイソっぽいのに、店の人はテレビ観戦中。
大丈夫かなあ?? -
いまいち体調が優れないので、
不安な私をよそに、
エムエムさんとくますけは相変わらず絶好調です。
とにかく、今夜の夕食は、こちらのリストランテでいただくことになりました。
Risorante Orfeo -
前菜、プリモ、セコンド共に3人で2皿ずつのペースも定着でしょうか・・。
本日の前菜一皿目は
前菜我が家風なるメニュー。
お薦め前菜の盛り合わせですね♪
おお!美味!!
人が入ってないからって不安がった私が馬鹿みたいなおいしさ!!
特に、2種類のチーズのフライが感動的でした。
ちなみにこのあたりまでは、体調も持ち直し気味で、空腹過ぎて具合悪かったのかな〜?とご機嫌も持ち直し気味な私でした。 -
前菜の二皿目はおなじみの生ハムメロンです。
ものすご〜く大きなメロンに生ハムがたっぷりと。
美味しくないわけがありません、、、
・・・・が、、、エムエムさんも、くますけもズルイ!!次に来るお料理を考えてか、単に遠慮しただけかも??
いずれにせよ、一番大きなメロンを不調のねんくすに残してくれてしまったらしい、、、
これが後々「かわいそうなねんくす」を作り出してしまったのかも、、、。ぐすん。 -
プリモにパスタ二皿。
鰯のパスタはシチリア名物。
あっさりトマトソースに鰯が美味・・・
美味なんだけど、、 -
チーズとトマトのパスタ。
このトマトはサンドライドトマトで、うまみが凝縮されていてとっても好きな味、、
好きな味、、、なんだけど、、、
ねんくすそろそろ限界でございました。
パスタをつつているだけの私の異変に、さすが、長い間一緒に暮らしているだけあって、くますけが気がつきました。
「ひょっとして具合悪い?」
「悪い・・・」
美味しいんだけど、食べられない。
うううっかわいそうなねんくす!! -
ってな訳でセコンドのフライ物は、
受け付けないねんくすでした。。
味見して、美味しいらしいことだけはわかったんですが、
揚げ物はきつい。。 -
気がつくとレストランは大盛況。
町の人が家族でやってきて食事を楽しんでいます。
つまり、ここのお料理、とても評判も良く、、
「盛り」も良いわけで、、、
その盛りのよいお料理をひたすらぱくぱく平らげるエムエムさんと、くますけ、、なのでした。
座っているのもしんどい気分のねんくすの為に、本日デザートはパス。
考えてみれば、一番のデザート好きはねんくすだから、しょうがないか、、。
ここのレストランもいつの日か、リベンジ。。 -
1月5日、おはようございます。
お天気は晴れ夫婦ねんくすの不調に雨女パワーがやや押し気味の雨模様。
それでも朝おきるとねんくす、復活!です。
そうそう、今回旅行ご一緒したエムエムさんは魔法の手をお持ちなのです。
何をかくそうマッサージの達人。
何でも会社で冗談で「500円」っていったら500円玉握った人の列ができたとかなんとかいう伝説が、、あり。
で、夕べ御無理お願いして、マッサージしてもらっちゃいました。なんて贅沢な、私。
おかげで血の巡りがよくなりしっかり眠れ、完全復調です。 -
復調したし、朝ご飯もちゃんと食べるもんね〜。
ベストウエスタンの朝ご飯なので、可もなく不可もなくかな〜?
いえいえ、昨日のアクアピアと比べるとどこのホテルもかわいそうですね。
メニューは充実です。 -
お菓子系が充実しているのはシチリア!
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フルーツはバナナ、オレンジにパイナップル。
-
が、、
何よりここで特筆すべきは
チーズです。
ラグーサのリコッタチーズはイタリアで一番なんだそうです。
リコッタチーズに、シナモンと蜂蜜がおいてあったので、本当はどうするものかわからなかったのですが、かけて食べてみました。
うん、私はこれ、好き! -
本日の予定は、シラクーサ観光してからタオルミーナ泊。
ラグーサ観光をどうする?
連日の時間オーバー気味でさっさと移動したいくますけです。
旧市街、イブラへは、ホテルから徒歩15分ほどのスペリオーレという場所から階段を歩いて降りると40分ほど絶景が楽しめるという事なのですが、、お天気も悪いし何時に出発できるかわからないけれど、、
さすがに観光パスは悲しいよね〜という事で、
旧市街までタクシーで行ってざっと見て回ってタクシーで帰ってくるという妥協案が成立。観光のポイントは町並みでバロック様式の建物の外観なので往復の足さえ確保できれば、そんなに時間をとることもないでしょう。
という事で、ホテルのお兄ちゃんにタクシーを頼んでもらいました。と、やってきたのが、この大きな車を持った彼。
旧市街イブラのドーモまで10ユーロとの事。 -
このドライバーさんとの出合がラグーサ観光を完璧なものにしてくれました。
そもそも英語の通じるドライバーなんて夢のまた夢と期待していなかったのですが、
彼、いきなり「こんにちわ」と。。
え〜?日本人のお客なんてそんなに来るんでしょうか?すごいなあ、、、。
日本語できるの?
「すこし」
日本語は本当に「すこし」単語をいくつか知っている程度でしたが、英語は上手。お話している内に謎が解けました。
大学で知り合ってつきあっている彼女がなんと、大阪出身の日本人で、彼自身も去年の大阪の阪急百貨店の「大イタリア展」にシチリアの産物のプロモーションの仕事で大阪に行ったとのこと、、。
あらら、、、ひょっとしてホテルのお兄さん、わざわざ彼を呼んでくれた??のかしら? -
おかげで、
イブラを見下ろす階段のところで写真を撮りたいという
私の希望もノープロブレムです。
挙げ句、彼曰く、
「ここから写真撮ると、去年のフィガロジャポンの記事を同じアングルで写真が撮れるよ。」
とな、、。
ひょっとしてフィガロの記者のアテンドした?と聞いたら、
「違うよ。日本人の彼女がその雑誌見せてくれたんだよ。」と。 -
晴れ夫婦パワーで雨もやんでいます。
七曲がりのつづれ折りの道を
まっすぐ突っ切るイブラへ降りる階段を歩き、
景色を楽しみ
写真を撮ります。
ラグーサの旧市街、イブラ、
なんて可愛い町なんでしょう!
シチリアの宝石箱のような町。 -
ほんの少しの高低差で景色の見え方も違います。
-
谷底にあるにもかかわらず、
魔法の島のように、ふんわり浮き上がる町。 -
新市街と完全に分離されていることで
旧市街の景観は
昔のままそのままに保たれているのです。
おそらくこれからもずっと。 -
階段を2つばかり降りた狭いカーブで待っていてくれた
タクシーさんと合流です。
この技は地元民でないとできませんね。
本当にラッキー。 -
車に乗ったとたん、強くなる雨脚。
恐るべし、雨女ぱわ〜。
車は谷底のイブラへ向かいます。 -
ドーモ広場に到着しました。
最初は、別の車をたばこ屋さんにでも呼んでもらおうかと思っていたのですが、彼に帰りにもう一度迎えに来てもらえるようお願いしたところ、快く受けてくれました。
バロックの花、ラグーサ旧市街、しばし徒歩で楽しみます。 -
おっ!青空もでてきました。
ユネスコの世界遺産に指定されたおかげで、バロックの町々ではあちらこちらで修復作業のオンパレードで、ホロかかかって見られないという情報を聞いていたのですが
サンジョルジョ大聖堂
すっきりその全容を誇っておりました。
幸せ〜。 -
バロックの花の中でも、
ドーモはやはり町の顔、
花の中の華でしょう。
どこの町でも思うことですが、
本当にラグーサの真ん中にしっくりとなじみながら
自己主張している
立派なドーモでした。
内部の見学ができる時間には、1時間ほど早くて、残念でしたが、それでもこの外観を見ることができただけでも、充分満足させてくれた立派さです。 -
ドーモの脇に続く細い路地を散策します。
本当に古い建物も、修復された建物も混在しているのでしょうが、、
バロックの花探していきます。 -
古都らしく、雰囲気良いですよね。
塀の向こうはどうなっているのかしら?
想像を巡らすのも楽しみな散策。 -
おっ!
バロックらしい彫刻発見! -
バルコニーの下の彫像は
天使?
怪物? -
右と左、
同じようなバルコニーなのに、
微妙に違う彫像です。 -
こんな不思議な彫像との出合いが
バロックの町の楽しみ方。
町のあちらこちらで探してみたいですね。 -
今度は、ドーモを背に、メインストリートへ参りましょう。
-
にゃんこ発見!
なんとお肉屋さんのご主人が、生のミンチをごちそうしていました。
なんて贅沢な、、にゃんこちゃん。 -
Sジュゼッペ教会
-
クリスマスの飾り付けもまだ残っています。
IBLAの夜の素敵だったんでしょうね〜。
一度に良いこと全部は欲張れませんね。 -
グルメの町ラグーサにふさわしい、知る人ゾ知る!食料品店があるということで、こちらでの買い物を密かに楽しみにしていたのです。
ホテルのお兄さんに営業時間も場所も確認してきたのですが、、
ぐすん、、、
場所はあっていたけれど、、
営業時間がまだ。。
もっとも、時計の針を動かせる営業時間表示板だったので、その日の気分で早くなったり、遅くなったりするのかもしれません。
ホテルのお兄さん、頑張ってくれたんだけどね〜何故かこういうトコ外す人ということになってしまいました。 -
メインストリートの終点にあるのが、
イブレオ庭園
Giardino Ibleo
です。
折しも雨がぱらぱら降ってきました。
雨女パワー負けてはおりません。 -
あわただしい散策といえば、あわただしかったような気もします。
それでも、この小さな町の人たちはみな親切、笑顔で旅人を迎えてくれる人達と出会うには短すぎる時間ではなかったです。
約束どおりドーモの広場に迎えに来てくれた彼、
往復だから20ユーロ?迎えに来てもらったから30ユーロかなあ?それでもありがたかったよねえ、、、
とこそこそ相談しておりましたが、
「特別にディスカウントしちゃうよ。15ユーロでいいよ。」
という彼、、あ〜〜なんて良い人だったんでしょう。
チップいれて20ユーロ支払うことに一同異論な〜し!
ホテルに送ってもらって、別れてから思う、、、
「名前聞かなかったっけか。」 -
ホテルをチェックアウトして、午前10時過ぎ、ラグーサの旧市街IBLAを横目に、
本日の第一目的地、MODICAの町に向かいます。
さて、その目的は・・・?
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