2007/01/04 - 2007/01/04
82位(同エリア153件中)
ねんくすさん
世界遺産のアグリジェント、神殿の谷を訪ねます。
神殿の谷に点在している巨石遺跡と神殿群、
気の早いアーモンドの花もちらほらほころんでいます。
真っ青な空に映える神殿で、古代の夢と幻にひたります。
- 交通手段
- レンタカー
-
モンテヴァーゴからアグリジェントまでのドライブは、快適、、、というものの、
イタリア人の運転にはハラハラさせられます。
イタリア人は運転が荒いという事はよく言われておりますが、危険走行というより、「車間距離」などという言葉はイタリアの辞書にはないのではないか?と思われる、ツンツン運転。
ドライバーくますけ、どうしてもナーバスになり、ご機嫌悪し〜〜。
アグリジェントでの高速からの出口をナビしそこなったねんくす、ひたすら小さくなります。
が、、この時点で、私たちはコンピュータのナビソフトくんのちょっとした叛逆には気がついていなかったのです。
幹線道路に絡む旧道を選んでるなあ、とは思っていたのですが、新しい道ができたのかな〜?
と思ってました。 -
何はともあれ、無事にアグリジェントの遺跡公園の駐車場に到着しました。
駐車場係のおじさんの手招きにしたがって入ると、おみやげ物屋さんの裏の丁度影にはいる場所に停めることができラッキーです。 -
チケット売り場でチケットを購入。
地図は別料金だそうで・・。 -
一番に迎えてくれたのは、
エルコレ神殿
(ヘラクレス神殿)
Tempio di Ercole
空に向かって8本の円柱が聳え立っています。 -
ガイドブックによると、、、
アグリジェントのドーリス式神殿最古の紀元前520年の建造。
本来は、ファザードに6本、側面に15本あった柱が地震で倒壊してしまったそうです。
シチリアも日本と同じく火山の島、地震も多いのですね。 -
この姿を見て、ねんくすとくますけはモロッコのヴォルビリスを思います。
そう、地中海を隔てた向こう側はアフリカ大陸。
地中海を渡って人々が運んだ多くのものを思います。
ちなみにエムエムさんはギリシャで訪れた神殿の数々の話をしてくれましたよ。 -
神殿の谷から外に目を転じ見下ろすと、緑の大地。
そして、向こうに海が見えます。
この眺めは、紀元前の520年も同じだったのでしょうか。 -
神殿の谷で一番有名な神殿は
コンコルディア神殿。
現在修復中らしくホロがかかっている?
あら〜〜残念だわ。。。
と思ったのですが、、 -
逆サイドからは立派な神殿の姿を見ることができました。
ほっ・・・
修復中とはいえ、立派な神殿の姿がそびえています。 -
コンコルディア神殿
Tempio della Concordia
例によって、ガイドブックによりますと、、ローマ神話の女神様の名前をもったこの神殿は紀元前450年頃の建築とのこと。
丘の上、海を望むこの神殿の美しい姿は、地中海を航行する船からも拝めたのでしょうか? -
さて、、ちょっと問題が、、
エルコレ神殿で、いつの間にかエムエムさんの姿が消えちゃったのです。
彼女のことだから、迷子とかを心配することはないですが、
免役のない(爆)くますけが、心配して探します。
えっ?ねんくす?
「ほっとけっ」って言ってたんですが(もお、友達がないったら〜・笑)
しか〜し、ここで会えなかったとなると、、
まさか、、まさか、、 -
まさか〜〜〜とは思いますが、、、
あそこへ行ってしまったのでは・・?
そう、丘の上にはもう一つの神殿が見えます。 -
丘の上に見えるのは
ジュノーネ・ラチニア神殿
(ヘラ神殿)
Tempio di Giunone Lacinia
一キロ程度離れているので、コンコーディア神殿までみたら、引き返すよ〜って言ってのにい〜、
絶対、あそこへ行ったなあ、、、。
ダメだ〜、本能赴くままに走っていったに違いない、次からゲートでの集合時間を決めないとなあ。
しぱし、気が早く咲いているアーモンドの花を愛でつつ、ぼ〜ぜんと待つ私達、、
良い天気ですねえ・・・・。
あ〜〜あそこから転げ落ちて、いや、もとい駈け下りてくるのはまさしくエムエムさん。
くますけ曰く「心配して損した」
だから〜「ほっとけ」って言ったのにとねんくす(爆)
「え〜?ここで引き返すって聞いてなかったよお。ごめ〜ん。」
ご無事で何よりでした。 -
一旦駐車場側へゲートをでて、駐車場脇の別のゲートに向かいます。
へへ、、
お姉さん、お兄さん方、観光御苦労さまです。
次はこちらですよ〜。 -
瓦礫の山にみえるのが、
ジョーヴェ・オリンピコ神殿
(ジュピター神殿)
Tempio di Giove Olimpico -
ガイドブックによると、、
紀元前480〜470年以降に建造が始まったものの
未完の内に紀元前406年にカルタゴによって破戒された上に、地震まで起こりこの瓦礫の山になってしまった、、、とな。 -
基階のみが残る、ゴロゴロと大きな巨大の岩の固まりの中を進みます。
-
と、、巨大な人間の像?
これは、人像柱
Telamone -
7.75mもの高さのこの不思議な柱、
ここにあるのはレプリカです。
本物は考古学博物館にいけば展示されているそうです。
しかし、レプリカとはいえ、この実際あった場所でこの大きさを体感できると感動的ですね。 -
つきつめれば楽しいながらキリがないのも遺跡巡り、
本日はもう一つのハイライトが次にひかえています。
そろそろおいとまいたしましょう・・。
と駐車場前には結構な車の列。
あら、、すんなり駐車できたのはラッキーだったのですね。 -
走る車の窓から、神殿を見上げます。
この土地のどこからでも見ることができるように丘の上に立てられた神殿の姿は、、美しいですね。
昨夜温泉に泊まりたいばかりにバスツアーでは定番の夜景鑑賞というチョイスを捨てたのですが、
きっと夜景も綺麗なのでしょうね。 -
これから、
Piazza Armerinaに向かいます。
「アグリジェント神殿の谷」と
「カサーレの別荘」
という2つの世界遺産を観光する予定の今日の移動が
一番ねんくすとしては頭が痛い組み合わせだったのですが、
頑張ってまいりましょ〜。
写真はイタリアドライブ旅行名物のロータリーの標識です。
ロータリーで各方面への道が分かれるので、自分が行く方向が何番目の道かを見極めてでなければいけないので、標識を必死でチェックするのです。
わからなかったら、わかるまで何度もグルグルロータリー巡ればよいのですけどね、、そこはそれ、一度で抜けられると気持ちよいですよねえ。 -
このシチリアの旅で初めて、高速のサービスエリアがあったので、お昼のパニーニをゲット。
オートグリル、長靴半島の方ではとてもお世話になるのですが、今回の旅では最初で最後でした。
パニーニとても大きいので言えば半分に切ってくれます。 -
サービスエリアをパトロールしていた、わんこ様。
前足が不自由ながら愛想をふりまき、
「なんか頂戴!」
とおねだりして回ってました。 -
愛想のよい「おちょうだいわんこ」は歓迎ですが、、
ん??なんか変だぞ〜〜。
そうそう、シチリアについて調べているとあちらこちらで「おちょうだいにゃんこ」が出没して、おちょうだいのついでに遊んでくれる、、予定だったのに、
ここまでのにゃんこ出没率が成績悪し。
一匹しか姿すら見ていない。
どちらかというとわんこ天国なのかしら?シチリアって?
わんこも好きなんだけど、、にゃんことも遊びた〜い!!
複雑な私でありました、が、
このあと、にゃんこ陣の怒濤の反撃が始まります。
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