Ｔの国からＣの国へ・ポルトガル（サグレス編）

2004/07/22 - 2004/07/23

ラーゴスからバスで約１時間。ユーラシア大陸西南端の町サグレスです。「深夜特急」で沢木さんが、「これで終わりなしようかな、と思った」町です。
憧れの果ての岬サグレスにやっと辿り着きました！！

エリア サグレス(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

インフォメーションから見た、サグレス岬です。
憧れのサグレス目指して歩きます。

サグレス岬です。
エンリケ王子が、航海学校を開いた所です。
入場料は３ユーロでした。

荒涼たる大地に今は礼拝堂しか残っていません。
大航海時代が始まった所！！
ロマンです！！

遙か向こうに灯台が見えます。大西洋を見ながら灯台へと向かいます。

「叫びてー」と叫んでいる日本人の若者がいました。
私も叫びたくなる、そんなサグレスを一歩一歩踏みしめて歩きます。

古い砲台が数基ありました。

サグレス岬から、要塞入り口を望みます。
ズーとここに居たかった！！

この旅行記へのコメント （2）

• donanさん 2007/03/13 13:53:58

  ここが、あの・・・

  　Ｔの国からＣの国へ、そしてここがあのサグレスですか。「深夜特急」読みました。いつかは訪れてみたい土地ですね。羨ましいです。「レストランと紅茶の家」は現存するのでしょうか？

  yoshie925さん からの返信 2007/03/13 21:38:46

  RE: ここが、あの・・・

  　donanさん　今晩は。
  
  　残念ながら「レストランと紅茶の家」は分かりませんでした。しかしながらサグレス岬へ来た感動は今も忘れません。何も無いところですけどね（襟裳岬の歌みたいですが・・・）。ポルトガルは、リタイアしたら住んでみたい所だと本気で思いました。もちろんドイツの次にですが（ドイツはビールが美味しいので、たまりません・・・）
  
  　donanさんの旅行記にも度々おじゃま致しましたが、ロンドン・パリと旅をされたのですね？私も２０００年ミレニアムの年に行きました。やはり、もう一度行きたくなる都市ですよね。７年間でずいぶん変わったのでしょうね？また楽しい旅行記を待っております。
  
  　私も、おばさんひとり旅です。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yoshie925