2007/02/08 - 2007/02/18
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ani_2さん
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アンボセリ国立公園、ナクル湖国立公園、マサイマラ国立保護区、ナイロビ市内
初日をナイロビ郊外のゲストハウスにて過ごし
2日目から2泊3日のアンボセリ国立公園ツアーでした。
タンザニアとの国境の町ナマンガを経てついに
アンボセリ国立公園へと脚を踏み入れるのです。。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
ついにやってきました。
これぞサバンナ!これぞサファリ!
青い空と乾いた大地。
砂煙あげて走るサファリカーからの眺めです。 -
サバンナで第1動物発見!
ゼブラですね〜。
この頃は動物見かける度に大喜びでした。 -
みんなで歓迎のお出迎えか?
また次の客が来たよ、的な感じか? -
マサイジラフとオーストリッチです。
日本でよく見るキリンとは模様が若干違いますね。 -
アンボセリへの道中なんども見かけたけれど
公園内にもありました。
アンツヒル。
アリがこんなにも大きな造形物(高さ1mくらい?)を作ることに
あらためて驚かされます。 -
アンボセリといえばエレファント。
数十頭のファミリーで行動する象を
このあと何度も見かけることになるのです。
たまに出会う、可哀想なはぐれ象 -
続いてはヌー。
動物園でも見たことないです。
お初にお目にかかります。
なんともいえないイカツイ顔してますな〜。 -
そして、こちらもアンボセリ名物!
アフリカ最高峰の名山 キリマンジャロです。
昼間は雲に隠れていることが多い山頂ですが
キャンプサイトに着いた時には運良く顔を出してくれました。
感動ですね!!
ただ、周りに雲が多いのでくっきりとは見えません。
3日間の機会を天に委ねましょう。 -
沼で水浴びをしていた象たち。
おもむろに逃げ出すメスを追うオス。
このあとめくるめく世界が。。
発情期なのか、象に限らず大自然の営みが繰り広げられていましたよ。
しかし、象の第5の脚は巨大だった。。。 -
やってきました象の大群。
象は何世代かに渡るファミリーで生活してるんですね。
小象を間に挟みながら、周りに注意を払うのも忘れません。
象は背後から来るモノは警戒しないけど、
前方から来るサファリカーには威圧をかけてきました。
象が警戒を解くまではうかつに近寄れません。 -
母象に乳を要求する小象。
かわいらしい光景です。 -
水浴びの後は砂浴び。
肌を守る効果があるんですね。
何から守るのかは。。忘れました。 -
私たちは運がよい!
と何度もガイドに言われる事になるのですが、
ここアンボセリでは何度もキリマンジャロの雄姿を拝む事ができました。
朝、夕はもちろんのこと
昼間も気が付くと雲間が晴れている事度々。
そんなキリマンジャロとヌー -
1日目の夕日です。
アカシアの木と夕日。
アフリカにいるって感じです! -
2日目の朝。
キリマンジャロは朝日を浴びて綺麗です。 -
でもやっぱり
キリマンジャロにもアカシア。
ほんと雄大だな〜。
標高5895m。
富士山を一回り、いや二回り大きくしたような迫力です。 -
朝日を浴びてたたずむオーストリッチ
-
アンボセリにも居ます。
フラミンゴ。
湖をピンクに染めてます。 -
セイタカシギ?
3羽並んでるのがかわいらしかった。 -
バブーンの親子。
森林地帯にあるロッジ付近にはたくさんいます。 -
「背中がかゆいな〜」
「どこがかゆいのよ?」
みたいな仲睦まじい感じ。 -
木の上のバブーン。
貫禄があります。 -
サファリ中に姿をあらわしたキリマンジャロ。
綺麗です。 -
オーストリッチも群れで活動中
-
キリマンジャロとサファリカー。
臨場感伝わります? -
キリマンジャロとヌー
ほんとはキリマンジャロと象を撮りたかったんだけどね。 -
シマウマが集団で移動中。
綺麗に一列に並んで、水場へと大移動。
その間をちょっといたずらで遮ってみると、、
あきらかに戸惑って、警戒している様子。 -
2頭のシマウマ。
仲良さげ -
砂埃をあげて走り去るシマウマ。
野生の世界だな〜。 -
2日目の昼下がりはアンボセリのマサイ村を訪問。
歓迎のダンスです。
これが噂のマサイジャンプ!高い!? -
キリマンジャロバックにマサイ族の歓迎です。
でも、ここってキャンプしてるところから目と鼻の先だった。
どうりで頻繁にマサイ族が遊びに来ると思ってたのよね。 -
マサイの遊びらしい。
でもやっているのは大人達。
子供達は大自然が遊び道具かな? -
そんなマサイ族の子供達。
かわいいね〜。
マサイ族に限らず、ケニアの子供たちはほんと可愛い。
サファリカーを見かければ
絶えず笑いながら手を振ってくれるんだよね。 -
迫力満点、ヌーのワンショット
-
こちらは隣国ウガンダの国鳥、カンムリヅル。
-
お、初めて現れたのは
バッファロー。
草食動物のくせにかなり気が荒いので注意です。
でも、愛嬌のある変な顔してるよね。 -
アンボセリで唯一車を降りて歩ける展望台からの眺め。
2月の乾季なのに、水が豊富。
今年は異常気象で12月、1月と乾季にも関わらず雨が続いたせいなんです。
でもそのおかげで、
2月にも関わらず、こんなにも水と緑にかこまれたアンボセリを体験できるのですね -
展望台からのキリマンジャロの眺め。
ちょっと隠れちゃったかな? -
展望台からの眺め。
雲間からさす陽光が幻想的。
眼下には、これから会いに行くであろう
象の群れが移動してます。 -
そしてさっきの象の群れにやってきた。
結構活動的な一団です。 -
象の決闘です。
なんで争ってるのかは不明ですが。
迫力満点。
ぶつかっては、一呼吸間合いを取ってまたぶつかる。 -
こちらでは、若い象が戦いを挑んでます。
まるで稽古をつけてもらっているかのよう。 -
若いのにかなり負けん気が強い奴です。
何度も何度も立ち向かっていきます。
思わず応援したくなる! -
象の周りには白い鳥がたくさんいます。
共生ですね。 -
3日目の朝。
朝焼けの中に映っているのはキャンプの建物。
アンボセリではキャンプ生活だったので
ホントに綺麗な満点の星空を満喫できました。
ただでさえ綺麗な空に、まったく余計な光がないのです。
天の川をこんなにはっきりと認識できたのにビックリ。
赤道直下の南半球なので北極星は見えないけれど
南十字星に満足です。 -
3日目の朝の朝食準備風景。
ツアーに同行してきてくれたキスム出身のコック。
彼が作るウガリは絶品!!
料理は全部おいしかった。
この旅のどのロッジの料理よりも良かったな〜。 -
3日目の朝日。
徐々にサバンナが照らし出されていきます。
2日目の朝はここを象の大群が行進していきましたし、
ハイエナも遠吠えを上げながら過ぎていきました。
キャンプの有刺鉄線の柵から目と鼻の先なんだけどね。 -
いよいよアンボセリを後にします。
アンボセリの中心部では全く見かけないマサイキリンも
公園のゲート付近にはたくさんいます。 -
悠然と歩くキリン。
大きな動物には大きな自然が似合うなあ。 -
悠々と歩いていきます。
-
水を飲むキリン。
長い首を折り曲げて器用に飲みます。
でも、キリンて前脚を広げて飲むイメージがあったけど
前脚を折り曲げて飲むこのスタイルはマサイキリン特有なのかな?
こうしてアンボセリを後にして、ナイロビに向かうのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Noririnさん 2007/02/25 02:10:40
- はじめまして(^0^)/
- ani_2さん ビール大好きコミュニティへのご参加有難うございます。
ani_2さんのお好きなビールやおつまみ等、色々コミュニティでご紹介して下さいね。
これからも宜しくお願い致します。
ビール大好きコミュニティ管理人 Noririn
- Noririnさん からの返信 2008/01/11 00:59:33
- RE: HAPPY BIRTHDAY♪
- ani_2さん お誕生日おめでとうございます。
*
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本年もani_2さんにとって素晴らしい1年になりますように。
Noririn
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