ネパール　古都めぐり＆ヒマラヤ歩き

2006/12/24 - 2006/12/31

ビザが必要なのに・・・１週間前にネパール行きを決めました！
東京も大阪も近くはないので、１週間でのビザ申請はキツイ＆面倒でしたが・・・「ヒマラヤに行くぞっ！！」

エリア カトマンズ(ネパール)

• 航空会社: ネパール航空

ネパールのお金
10000円が5790Rs（１Rs＝1.7円）
表はギャネンドラ国王。前国王のお札も多い。

2006年4月まで国王の強権政治が続いていたらしぃ。

５年前に前国王は息子に暗殺された。
ギャネンドラ国王は殺された王の弟。

ハウスキーパーさん。31歳。子どもは11歳と8歳の女の子がふたり。

眉間の緑は「ティカ」既婚のしるし。

HOTEL MARSHYANGDI 　１泊　$30
ちょっぴりクリスマスデコレーション。

昨夜、ヒーターの熱でカーテンが燃えていた部屋を発見、通報し、フロントの人に感謝された。あはは。

私の部屋のお湯が「さゆ」だったため
「タト　パニ　アエナ」とネパール語で言ってみた。

HOTELの前にある宝石屋さんのアザムさん。

ホテル前で写真を撮ってたら、「フィリピン？」って声を掛けてきた。

「チャー（ミルクティ）飲んだ？飲む？」
ネパールでは朝の挨拶らしぃ。

この宝石屋サンの家賃は$480／月

チャーを出前に来た男の子。
アザムさんが電話で注文した。
５分くらいで配達にきててくれた。

１杯5Rs


アザムさんが「ほんとにー」だけを連発するので「ヤバイ」を教えておいた。

カトマンズ盆地の古都の一つ　バクタプール
レンガと黒っぽい木製の細工された窓枠が特長。

バクタプールは15世紀マッラ王朝が三つ子の息子のために三つの都を作ったうちの一つ。

バクタプールの中にある八百屋。

バクタプールのイスラム寺院の隣にある水のみ場。
共同水道。

イスラム寺院にはイスラム教徒以外は入れないし、ここの寺院は写真も撮ってはいけません。

牛を崇拝？するので、イスラム教徒の人たちも牛皮モノ（革靴やベルト）は外して入っていた。

ヤギが犬みたいにふつうにいる。
でもこのヤギはそのうち食べられる。

洗濯中。

すこし横で２０人くらいの男の人たちが、賭け事で盛り上がってた。

干し米（チウラ）の工場。

上質のお米を押しつぶして乾燥焼きしたもの。

お供えやおめでたいときにだけ食べる。

床屋。

ネパールも床屋が多いと思う。

既婚女性がつけるブレスレットの店。

サリーも赤系を身につける。

女神たちの化身のあやつり人形。

色使いがキレイ。

中学生の社会見学ご一行様

小学生も中学生も高校生も大学生も制服。
小さい女の子も白タイツとかで素肌を見せてないけど、カトマンズ中生はイケイケなのでソックス。

パタン。
三つ子のための都のひとつ。

「美の都」の別名らしく、寺院も少し派手な感じ。

パタンはアパート同士の中庭がつながっていて、道路を歩くととても遠いけど、中庭を抜けて歩くとショートカットし放題。

地元の人は、人間が少しかがんで歩くような通路もバイクで抜けていく。

結婚式が近いと玄関の入り口をこんなふうに飾る。

パーティ案内などの掲示もしてあったりする。

新婦の知り合いは、結婚祝いをたくさん持っていくけど、新郎の知り合いは行くだけでいいらしぃ。

･･･法的にはカーストはなくなったけど、カーストが違うと結婚できない（しない）場合が多い･･･

ネパリダンス。

ウォーゼングレア（ご馳走の館）というレストランのイベント。

今日のこの地区は6:30〜7:30まで停電中。
毎日地区を変えて、停電は続く。

ダルバート

豆のスープとごはん。
いのししの肉や青野菜の炒め物などおかずとご飯を混ぜて食べる。おかずは基本塩味でお肉だけちょっとスパイシーな感じ。

デザートのヨーグルトは濃くておいしい。