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愛してやまないシングルモルトウイスキーの聖地、アイラ島でのひととき、遠きスコットランドプレミアリーグで活躍する中村俊輔選手の応援、そして、エジンバラの大晦日のストリートパーティ、よくばりなスコットランド旅です。<br /><br />その2 【アイラ島・ウィスキー編】<br /><br />

アイラ島蒸留所探訪&スコティッシュサッカー観戦記(その2)

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2006/12/26 - 2007/01/03

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lagoon

lagoonさん

愛してやまないシングルモルトウイスキーの聖地、アイラ島でのひととき、遠きスコットランドプレミアリーグで活躍する中村俊輔選手の応援、そして、エジンバラの大晦日のストリートパーティ、よくばりなスコットランド旅です。

その2 【アイラ島・ウィスキー編】

同行者
一人旅
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
  • ●ポートエレンの港にて<br /><br />クリスティンさんが車でラフロイグ蒸留所まで送っ<br />てくれるというので、お言葉に甘えることに。<br />公共交通機関があまり頻発でないので、レンタカー<br />でないと効率的に回れないこの島でそれはとても<br />有難いことです。<br /><br />ここはその途中、寄ってくれたポートエレンの港で<br />す。この船は、大麦を運んでいるらしいのですが、<br />その入港に出会うのは珍しいらしいです。左はじの<br />筒状のもので吸い込んで、次の写真の建物内に備蓄<br />されて運ばれていくとのこと。

    ●ポートエレンの港にて

    クリスティンさんが車でラフロイグ蒸留所まで送っ
    てくれるというので、お言葉に甘えることに。
    公共交通機関があまり頻発でないので、レンタカー
    でないと効率的に回れないこの島でそれはとても
    有難いことです。

    ここはその途中、寄ってくれたポートエレンの港で
    す。この船は、大麦を運んでいるらしいのですが、
    その入港に出会うのは珍しいらしいです。左はじの
    筒状のもので吸い込んで、次の写真の建物内に備蓄
    されて運ばれていくとのこと。

  • ●ポートエレンの港にて<br /><br />ここに船で運ばれてきた大麦が備蓄されています。

    ●ポートエレンの港にて

    ここに船で運ばれてきた大麦が備蓄されています。

  • ●ラガブーリン蒸留所<br /><br />ラフロイグに行く前に、わがままを行って、近いエリ<br />アの他の蒸留所を回ってもらいました。<br />(こんなことはバスと徒歩ではできません!)<br /><br />ラガブーリン蒸留所です。<br />アイラの中でも濃厚な自己主張たっぷりなシングルモ<br />ルトを味わわせてくれますよね。<br />お休み中なので中には入れませんでしたが、それでも<br />満足。

    ●ラガブーリン蒸留所

    ラフロイグに行く前に、わがままを行って、近いエリ
    アの他の蒸留所を回ってもらいました。
    (こんなことはバスと徒歩ではできません!)

    ラガブーリン蒸留所です。
    アイラの中でも濃厚な自己主張たっぷりなシングルモ
    ルトを味わわせてくれますよね。
    お休み中なので中には入れませんでしたが、それでも
    満足。

  • ●アードベッグ蒸留所<br /><br />ここはポートエレン近くの蒸留所の中では最も先に<br />ある蒸留所です。

    ●アードベッグ蒸留所

    ここはポートエレン近くの蒸留所の中では最も先に
    ある蒸留所です。

  • ●ラフロイグ蒸留所<br /><br />ツアーの時間が迫ってきたので、クリスティン<br />さんがラフロイグ蒸留所に大急ぎで連れて行って<br />くれました。<br /><br />通り沿いに目印の看板が出ています。<br />通りからは建物が見えないので、レンタカーの<br />かたは通り過ぎないように注意。

    ●ラフロイグ蒸留所

    ツアーの時間が迫ってきたので、クリスティン
    さんがラフロイグ蒸留所に大急ぎで連れて行って
    くれました。

    通り沿いに目印の看板が出ています。
    通りからは建物が見えないので、レンタカーの
    かたは通り過ぎないように注意。

  • ●ラフロイグ蒸留所への道<br /><br />両側が木々に覆われた道の先に蒸留所はたたずんで<br />います。<br /><br />手前右に見える黒い小屋が、一応バス停です。<br />一応、と書いたのは、実際にはバスはここから出た<br />通りをまっすぐに突き進んでしまうからです。<br />なので、なるべく通りに出てバスの通るのを待って<br />いたほうが安全かな、と思います。

    ●ラフロイグ蒸留所への道

    両側が木々に覆われた道の先に蒸留所はたたずんで
    います。

    手前右に見える黒い小屋が、一応バス停です。
    一応、と書いたのは、実際にはバスはここから出た
    通りをまっすぐに突き進んでしまうからです。
    なので、なるべく通りに出てバスの通るのを待って
    いたほうが安全かな、と思います。

  • ●ラフロイグ蒸留所<br /><br />さあ、いよいよ有名なラフロイグです!!

    ●ラフロイグ蒸留所

    さあ、いよいよ有名なラフロイグです!!

  • ●ラフロイグ蒸留所 ツアーカウンター<br /><br />ビジターセンターの正面に、ショップを兼ねた<br />バーがあり、ここがツアーの待合室になっています。<br /><br />このシーズンは、1日1ツアーのみの催行です。<br />オンシーズンは、2〜3本くらいやっているようです。でもこの時期にもやってくれるだけ良心的です。<br /><br />料金 : 4ポンド (試飲込み)

    ●ラフロイグ蒸留所 ツアーカウンター

    ビジターセンターの正面に、ショップを兼ねた
    バーがあり、ここがツアーの待合室になっています。

    このシーズンは、1日1ツアーのみの催行です。
    オンシーズンは、2〜3本くらいやっているようです。でもこの時期にもやってくれるだけ良心的です。

    料金 : 4ポンド (試飲込み)

  • ●ラフロイグ蒸留所のピート<br /><br />ツアーの最初にガイダンスをしたところにピート<br />(泥炭)がありました。<br /><br />旗は世界各国からこの地に向かってやってくる<br />ラフロイグファンのためのもののようです。

    ●ラフロイグ蒸留所のピート

    ツアーの最初にガイダンスをしたところにピート
    (泥炭)がありました。

    旗は世界各国からこの地に向かってやってくる
    ラフロイグファンのためのもののようです。

  • ●ラフロイグ蒸留所 フロアモルティング<br /><br />ラフロイグは、ボウモアと並んで、いまだにフロア<br />モルティングを行っている数少ない頑固な蒸留所です。<br />ここで水を浸した大麦をおいて、発芽させます。<br />発芽を一定にするためにシャベルで4,5時間ごと<br />に混ぜ返します。<br /><br />残念ながらモルトを敷いての作業は見られませんで<br />したが、独特の素敵な香りがただよい(趣味もある<br />かと思いますが・・・)、手作りの職人作業が感じ<br />られるところでした。<br /><br />この隣に、足元が網目になった、キルン(乾燥所)<br />があります。<br /><br />代わりにスモーキーフレーバーのするモルトを頂い<br />て、試食?させてくれました。(これは後で小さな<br />袋につめてお土産にもくれます)

    ●ラフロイグ蒸留所 フロアモルティング

    ラフロイグは、ボウモアと並んで、いまだにフロア
    モルティングを行っている数少ない頑固な蒸留所です。
    ここで水を浸した大麦をおいて、発芽させます。
    発芽を一定にするためにシャベルで4,5時間ごと
    に混ぜ返します。

    残念ながらモルトを敷いての作業は見られませんで
    したが、独特の素敵な香りがただよい(趣味もある
    かと思いますが・・・)、手作りの職人作業が感じ
    られるところでした。

    この隣に、足元が網目になった、キルン(乾燥所)
    があります。

    代わりにスモーキーフレーバーのするモルトを頂い
    て、試食?させてくれました。(これは後で小さな
    袋につめてお土産にもくれます)

  • <br />モルトの温度を一定に保つための電気のコードです。


    モルトの温度を一定に保つための電気のコードです。

  • 麦芽を乾燥させ発芽をとめるのには、ピートを炊いて<br />いぶします。<br />このときに、アイラ島のシングルモルト独特のスモー<br />キーフレーバーが生まれていきます。<br /><br />この上の階が、乾燥場になります。<br /><br />ちなみに、なぜか、あっちへ行ってもこっちへいって<br />も、可愛い女の子に出会うアイラ島ですが、ここラフ<br />ロイグ蒸留所のツアーガイドの子もとても美人でした。<br />それに加えて、とても詳しく熱心に、そしてなるべく<br />わかりやすく説明しようとしてくれて、自分のところ<br />のウイスキーに誇りと愛着があるんだなあーと、<br />聞いていて気持ちの良いものでした。感謝。

    麦芽を乾燥させ発芽をとめるのには、ピートを炊いて
    いぶします。
    このときに、アイラ島のシングルモルト独特のスモー
    キーフレーバーが生まれていきます。

    この上の階が、乾燥場になります。

    ちなみに、なぜか、あっちへ行ってもこっちへいって
    も、可愛い女の子に出会うアイラ島ですが、ここラフ
    ロイグ蒸留所のツアーガイドの子もとても美人でした。
    それに加えて、とても詳しく熱心に、そしてなるべく
    わかりやすく説明しようとしてくれて、自分のところ
    のウイスキーに誇りと愛着があるんだなあーと、
    聞いていて気持ちの良いものでした。感謝。

  • ●ラフロイグ蒸留所<br /><br />暗がりの建物の中が多いツアーの途中、海側のほうに<br />出て、この風景を見せてくれました。<br />

    ●ラフロイグ蒸留所

    暗がりの建物の中が多いツアーの途中、海側のほうに
    出て、この風景を見せてくれました。

  • ●ラフロイグ蒸留所正面の海岸<br /><br />この海、風、大地が、この味を育んだのか、と感慨に<br />浸ってしまいます。

    ●ラフロイグ蒸留所正面の海岸

    この海、風、大地が、この味を育んだのか、と感慨に
    浸ってしまいます。

  • ●ラフロイグ蒸留所の発酵槽<br /><br />麦汁をこの中で酵母を入れて発酵させます。<br /><br />酵母の種類もそうですが、発酵時間、温度の見極め<br />など、味に影響するため、このあたりは熟練の作業<br />だそうです。<br /><br />

    ●ラフロイグ蒸留所の発酵槽

    麦汁をこの中で酵母を入れて発酵させます。

    酵母の種類もそうですが、発酵時間、温度の見極め
    など、味に影響するため、このあたりは熟練の作業
    だそうです。

  • ●ラフロイグ蒸留所のポットスチル<br /><br />蒸留器です。<br />いろいろなかたちがありますが、ラフロイグのものは<br />胴体とパイプのところにくびれがあるのが特徴です。<br /><br />このポットスチルで2回蒸留されたものが樽詰めに<br />回りますが、最初に出てきたものと最後に出てきた<br />ものはバランスが悪いため使わないそうです。<br />これも職人の腕が大事な作業です。

    ●ラフロイグ蒸留所のポットスチル

    蒸留器です。
    いろいろなかたちがありますが、ラフロイグのものは
    胴体とパイプのところにくびれがあるのが特徴です。

    このポットスチルで2回蒸留されたものが樽詰めに
    回りますが、最初に出てきたものと最後に出てきた
    ものはバランスが悪いため使わないそうです。
    これも職人の腕が大事な作業です。

  • ●ラフロイグ蒸留所の使用済み樽

    ●ラフロイグ蒸留所の使用済み樽

  • ●ラフロイグ蒸留所 テイスティング<br /><br />ツアーのラストでは、自慢の品を試飲させてくれます。<br /><br />職人のモノづくりにかけるこだわりを感じた後は、<br />ますます格別の味に感じます。<br /><br />バスの時間があるので、お土産を買って後ろ髪を<br />ひかれつつこの場を後にしました。<br /><br />お土産は、ウイスキーのラインナップはもちろん、<br />ミニボトル、専用グラス、ウォーターピッチャー、<br />キーホルダーなど多彩です。

    ●ラフロイグ蒸留所 テイスティング

    ツアーのラストでは、自慢の品を試飲させてくれます。

    職人のモノづくりにかけるこだわりを感じた後は、
    ますます格別の味に感じます。

    バスの時間があるので、お土産を買って後ろ髪を
    ひかれつつこの場を後にしました。

    お土産は、ウイスキーのラインナップはもちろん、
    ミニボトル、専用グラス、ウォーターピッチャー、
    キーホルダーなど多彩です。

  • ●ラフロイグ クオーターカスク<br /><br />バランスのいいピートが香り、潮の匂いも漂う、<br />ラフロイグの代表選手のひとつです。

    ●ラフロイグ クオーターカスク

    バランスのいいピートが香り、潮の匂いも漂う、
    ラフロイグの代表選手のひとつです。

  • ●ポートエレン 〜 ボウモアの道<br /><br />バスから撮影したアイラ島の大地です。<br />この豊かなピートの大地が、あの素晴らしい酒を<br />生み出すと思うと、この荒涼たる風景も違って<br />見えてきます。

    ●ポートエレン 〜 ボウモアの道

    バスから撮影したアイラ島の大地です。
    この豊かなピートの大地が、あの素晴らしい酒を
    生み出すと思うと、この荒涼たる風景も違って
    見えてきます。

  • ●ホテルにて<br /><br />ホテルに戻って一息ついたら、おなかが空いたので、<br />マダムにお願いしたら、夕食の時間はまだだけど、<br />「自家製スープなら作ってあげる」といって、おや<br />つに作ってもらったスープです。<br />冷えた体に嬉しい、と思ったら。。。<br /><br />♪絶品!!<br /><br />この後、マダムの作る料理はとっても家庭的で<br />うまいことに、気づきます。

    ●ホテルにて

    ホテルに戻って一息ついたら、おなかが空いたので、
    マダムにお願いしたら、夕食の時間はまだだけど、
    「自家製スープなら作ってあげる」といって、おや
    つに作ってもらったスープです。
    冷えた体に嬉しい、と思ったら。。。

    ♪絶品!!

    この後、マダムの作る料理はとっても家庭的で
    うまいことに、気づきます。

  • ●ホテルにて<br /><br />マダムがリクエストに応えて用意してくれた<br />海の見える部屋からの眺めです。<br />ちょっと遠目からだけど、十分満足です!

    ●ホテルにて

    マダムがリクエストに応えて用意してくれた
    海の見える部屋からの眺めです。
    ちょっと遠目からだけど、十分満足です!

  • ●黄昏のラウンドチャーチ<br /><br />ボウモアの街のシンボル、ラウンドチャーチです。<br />手前が、普通のバスのほうです。<br /><br />ボウモアは、アイラの中心部のようなところで、<br />ここのバス停からあらゆる方向のバスに乗れます。<br />この右のほうが、観光案内所になります。<br /><br /><アイラ島 ウイスキー編2>に続く

    ●黄昏のラウンドチャーチ

    ボウモアの街のシンボル、ラウンドチャーチです。
    手前が、普通のバスのほうです。

    ボウモアは、アイラの中心部のようなところで、
    ここのバス停からあらゆる方向のバスに乗れます。
    この右のほうが、観光案内所になります。

    <アイラ島 ウイスキー編2>に続く

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この旅行記へのコメント (1)

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  • 迷子さん 2007/02/10 20:20:45
    蒸留所ご見学が完成すたどすな!
    ご苦労様でございましたぁ〜。
    凄ーい!ラフロイグ蒸留所を訪問すたどすな。
    ここのモルトってヤッパリ磯の塩味??が
    するんどすかな?
    (迷子は飲んだことが無いっすョ、トホッ。)
    lagoonさんはシングルモルトがお好きなんどすな。
    スコッチはハイランドでも東の島と西の山間で
    きっとモルトのお味も違うどすな?
    次はスペイサイドの蒸留所巡りどすかな?

    以前、見学すたブレアアソールの工場でお土産に買った
    ミニチュアボトルのウィスキーが
    口は切ってないのに、、ドンドン減ってくどすョ。
    何かウィスキーの精まで付いて来たんすかな?
    素敵な旅行記どすた、ありがとうどすー。

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