美ら海水族館へ。

2007/01/06 - 2007/01/06

沖縄には綺麗な海があるのに、なんでわざわざ水族館？
混雑している所が苦手な私は、最初、行った人がみんな口を揃えて「あそこはオススメだよ」と言っている意味がわからなかった。
でも、行ってみて納得！
水族館が好きな人も、そうでない人も、子どもも、大人も、きっとハマるに違いない。

エリア 名護(沖縄)

• 交通手段: レンタカー JALグループ

ン、何カ用デモ？

これでも私、ファッションには気をつかっているのよ

光の象形。

魚の群衆に負けじと
泡も群をなす

エイはムササビのごとく、羽ばたいているように見える

彩度高めで。

水鏡に映るクラゲ。
どこまでが内側でどこからが外側なのか、実体は分からぬ。

階上からチラっとみたところ。

あれがウワサの巨大水槽（の一部）か！

つづら折りのスロープをおり、段々近づいてまいりました。。。

ガラスのこちらがわでは人間達が所狭しとひしめき合っているのに、
むこうがわでは、魚達が余裕の泳ぎを見せている。

どっちが見世物なんだか。

信号もないのに、よく正面衝突しないね。

キターーーー。

でかすぎるのでかなり引き気味に撮影。

魚を「見上げる」という経験は、初めてかも。

「小さい魚たちは、たまに大きい魚に食べられちゃうんですよね」
と、解説のお姉さんが言う。

水槽の中の自然界も厳しいようだ。

エイは羽を広げて飛んでいるみたいだ。

シルエットがとても綺麗。

シンクロナイズド...

その手の競技をやらせたら世界一だと思う。

深海コーナー。
鮮やかな赤色は珍しい。

チビちゃんたちは動きが速いので
カメラで追うのが大変。

自分の甲羅が重すぎて動けないっス。

これも深海篇。

ISO1600でシャッタースピード10秒・・・って、どんだけ暗いんだよ(泣)

非常口がついているサメ。

マットなダークブルーの濃淡が好き。

顔は間抜けだが泳ぎはカッコイイ。

ボォォーーーザザザ・・・・

水槽自身も生き物みたいだ。