2007/01/03 - 2007/01/03
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kyon2 and ku-さん
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台北の定宿でひとやすみして、預けていた鞄から次の旅の支度を取り出すと、いらなくなった荷物を再び預けてMTR忠孝復興站へ。
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豊栄客運 台北−台中−埔里−日月潭・線 NT$460
台北站:台北市忠孝東路三段274號
MRT忠孝復興站2番出口を出て西へ100m、九イ分行きの基隆客運バス停の向かいにあたります。
http://home.trtc.com.tw/INFO92/big.asp?SID=010
注:この路線は残念ながら2008年に廃止されました -
AM10:00、定刻に出発しました。
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約2時間半で台中を通過、しばらく走ると烏日の高鐵台中站のそばを通りました。
高鐵が全面開通すれば、ここまで台北から1時間+αで来れるようになるでしょう。 -
烏日付近から一般道を約1時間で埔里の街へ到着。
埔里を過ぎるとバスはわたしたちの貸し切り状態。
更に30分ほど走って・・・ -
ようやく日月潭に到着。4時間15分のバスの旅でした。
予約しておいたホテルは水社地区のはずれ、湖畔に面したところ。 -
知人の「良かったよ〜」との紹介で決めたこの10部屋のプチホテル。
非假日:湖景雙人套房 NT$ 4,600
※毎房贈送背部芳香療法按摩療程1人分(60分) -
まさに Lake view
お風呂はジャグジータイプ
そんなに大きくはないですが。
http://www.spahome.com.tw/ -
涵碧半島公園をぶらぶらとお散歩
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蒋介石涼亭
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やはり部外者はシャットアウト
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涵碧樓は日治時代・大正5年(1916年)に建てられた個人の豪邸であったがその後「台中州庁」が買い取って総檜造りの迎賓館として建て替えた。昭和天皇の皇太子時代の行幸では休息所として使われた。
國民党軍の台湾撤退後、日月潭は蒋介石のお気に入りの場所となり、彼はしばしば静養に訪れ涵碧樓に泊まった。また国連常任理事国時代に台湾を訪れた多くの国賓を招いて、ここ涵碧樓で美しい景色と邵族の踊りと歌を観賞させ、国家招待所としての役目も果たしていたという。 -
専用埠頭
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島のように見えますが、箱船に土を盛った人工の浮島。魚の産卵場所として考案されたとのこと。
このように釣り場としても人気があるようです。 -
正式名は曲腰魚
http://www.sunmoonlake.gov.tw/smljp/main.jsp?first=travel&second=topical&name=3 -
一周1.5kmのお散歩コースでした。
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晩ご飯は埠頭近くの食堂へ
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何にしようかなぁ
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夜明け直後の朝靄は感動モノでした
やっぱり1泊して良かった -
朝食はこのテラスで
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腹ごなしにお散歩
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なぜか埠頭付近にはハスキー犬が多い
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観光船の価格表
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観光バスもけっこう来ています
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南投客運の環湖巴士
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環湖といっても半周コースを往復
今日はこれで車窓から観光することにしました -
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折り返し点まで行っても降りないわたしたちを
不審に思った運転手さんは言葉が通じないので
本社に電話 -
英語のできる小姐に電話で説明
運転手さんにも身振り手振りで説明して
やっと車窓観光していることを理解して
もらえました -
青年活動中心から出てきた10台の修学旅行バス
の行列に巻き込まれてしまい途中から
ノロノロ運転に -
お世話になりました
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水社遊客中心(ビジターセンター)
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新築されたばかりのきれいな建物
さてこれからバスを乗り換えて
九族文化村へ出発
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