2006/08/10 - 2006/08/10
5位(同エリア29件中)
コクリコさん
パリから西へ20KM、パリより小洒落た町サン・ジェルマン・アン・レイにあるイヴリーヌ県立モ−リス・ドニ プリウレ美術館を訪ねました。
モーリス・ドニやナビ派の絵って、『モーリス・ドニとナビ派展』などと言う特別展でもない限り私には目立たない画家。
日本の美術館でもそうだけれど、オルセ−美術館などは特に展示してあったって巨匠たちの絵が多すぎて「優しそうな絵、生涯幸せな画家だったんだろうな」と漠然と思うだけ。ぼんやりとした印象しかありませんでした。
今日の同行者は夫の大学時代の後輩のK子さん。
「パリ1週間自由旅行」(手取り足取りパックツアーはイヤ、でも全くの個人旅行は心配という人のためにレジデンス生活を体験させるツアー)を企画している元気な女性。
相棒が日本からお客さんたちを連れてくる一足先にフランス入りして、歩きまわっています。
K子さんの今回のテーマは「パリと音楽家」なんだそうで、ドビュッシーが生まれたサン・ジェルマン・アン・レイに一緒に行こうと誘われました。
それなら、モーリス・ドニの美術館にも行ってみよう!ということに相成りました。
パリからRER A線に乗り約20分でサン・ジェルマン・アン・レイに到着。
美術館というより瀟洒な館に招待されたらそこに素晴らしい絵がたくさん飾ってあったという雰囲気の美術館でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
RERのサン・ジェルマン・アン・レイの駅に降り立つと大きな城が目に入ります。
サン・ジェルマン・アン・レイの城は12世紀にルイ6世によって築かれ、フランス・ルネサンスの祖フランソワ1世により現在の形に建て替えられた城。
名君アンリ4世はたえずこの城で宴を催し、太陽王ルイ14世はこの城で生まれているという由緒正しきお城なのであります。 -
お城は現在は国立考古学博物館になっています。
この考古学博物館へは15年前に来た時に見学しましたが、旧石器時代からガリアローマ時代、メロヴィング王朝時代あたりまでの遺物、資料、美術品、武具などが、展示されていて大変興味深い博物館でした。
展示の方法もさすがファッションの国フランス、見ていてそれはそれは楽しいセンス良い展示になっています(※注 考古学に興味の無い人には退屈かな?)。
今日は午前中バタバタしていた為サン・ジェルマン・アン・レイに着いたのはお昼近くなっていたので残念ながら見学する時間はありませんでした。
興味ある方には是非お薦め。
素朴なガリア・ローマ時代のフランスのヴィ−ナス像がたくさんありますよ(マルタ島のヴイーナスよりはスマートです^^) -
城の近くにある「ここはルイ14世生誕地」と書かれている門をくぐると。
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「アンリ4世館」という名の高級ホテル&レストラン。
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ちょっとお庭からレストラン内を拝見。
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テラスは風光明媚な高台にあり遥かパリ、セーヌが見渡せます。
セーヌ川が手前に見えるでしょう。 -
テラスからお城とバラ。
夏でもいたる所にバラが咲いていて、コクリコが好きなバラと建物のショットを。 -
サン・ジェルマン教会の前をまっすぐ歩けば、もう観光案内所。
陽気でフレンドリーな観光案内所のスタッフから地図をもらいます。
小さな町なのでどこへでもすぐに着きます。
案内所のスタッフにドビュッシーについてあれこれ尋ねるK子さん。
ドビュッシーのお菓子を売っているお店まで教えてくれたけれど、バカンス中のためあいにくお店は閉っていた。
ドビュッシーのお菓子ってどんなものだろう?
ウイーンで売ってるモーツァルトの顔したチョコレートみたいなものだろうか?
ちなみにこの観光案内所はドビュッシーが生まれた家で、現在観光案内所の2階がドビュッシー博物館になっています(無料、開館午後から) -
はい、こちらがドビュッシーの像です。
いったい全体どんな格好をしているんだドビュッシー。 -
お昼近くなっていたのでちょっと腹ごしらえ。
バカンスシーズンのため、またもやレストランを探すのに苦労しました。
やっと見つけたガレットのお店。
ブルターニュ名物のガレットは今やフランス中どこにでも有り。
安いし、軽いし、美味しいので人気があるのでしょうね。
まずはお約束のリンゴの発泡酒シードルから。
昼間からシードルだワインだと飲んでいるから午後の見学が疎かになる私たち3人。いつものことだけど。 -
ガレット。
ここの魚介類のガレットはボリュームがあってとても美味しい♪ -
町の中心から少し下った所に「 モ−リス・ドニ プリウレ美術館」が建っています。
「プリウレ」とは、ここが17世紀プリウレ(小修道院)だったことから付いた名前。
まずは、紫陽花の咲いている庭から拝見。
良く手入れされ緑に溢れる実に気持ちの良い庭園です。 -
緑に囲まれた庭園のあちこちにはブールデルの名作が何気なく置かれています。
これはお馴染み【弓を引くヘラクレス】
そして、この庭園の名は『ヘラクレスの庭園』
コクリコの2005年の旅行記『ブールデル美術館』ですでに紹介しましたが、上野の西洋美術館前庭にも1体【弓を引くヘラクレス】が置かれています。
ブールデル美術館には大小たくさんの「弓を引いている」ヘラクレス君たちが陳列されています(『ブールデル美術館』はモンパルナス駅近くにあり、無料)ので興味のある方には是非お薦めしたい美術館です。
旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10052311/ -
ヘラクレスよ、ちょっと後ろから失礼!
さて、ヘラクレスの引く弓が飛んで行く先は。。。 -
【瀕死のケンタウロス】
ヘラクレスは誤ってケンタウロスの中の知恵者ケイロンを毒矢で射ってしまいます。
不死身のケイロンは苦しくても死ぬことができません。
そこでヘラクレスは。。。(以下省略)
『ヘラクレスの庭園』で物語を見つけました。
「瀕死のケンタウロス』もブールデル美術館にいますよ。
首を不自然にカクンとかしげ、膝を折り曲げた瀕死のケンタウロスもブールデルが描くと苦しそうでいながら逞しいデス。 -
この作品も『ブールデル美術館』にありましたが、ポーランドの何か(忘れた^^;)を記念して作られた作品だったような気がします。
剣を持ち上げた逞しい女性の像。太ももなんかすごく逞しい。
ブールデルの作品ってゴツすぎて最初は引いてしまうけれど、見なれると大変好ましく思えてくるのです。 -
【大蛇】
これと同じ大蛇をパレ・ド・トーキョーと近代美術館の間のテラスでも見つけたヨ♪
プロントサウルスの首みたいで、かなり大きな彫刻だけれど可愛いくてペットにしたいような大蛇。
楽しく散策のできる庭でした。 -
【アルザスの聖母子】
「捧げものの聖母」とも呼ばれている作品だそうです。
アルザスのマッスヴォーの山上に建てられたこの作品の最終作品は6メートルもあるのだそうです。
アルザスの聖母子像もブ−ルデル美術館にも飾られていますが、サン・ジェルマン・アン・レイの上品な緑の中に立っている聖母子もハッとするくらい新鮮。
マリアの幼さの残る顔が良いですねぇ。
幼いイエスは十字架のように手を伸ばしています。 -
美術館の中に入ります。
入館料は1人3.8ユーロ。
簡単な日本語のパンフレットをもらったにもかかわらず、入ったとたんあまりに素敵なので興奮して階段を駆け上がったK子さんとコクリコ。
パンフレットなど見ずにめちゃくちゃ見てあるいたのでいったいどの部屋なのか誰の何の絵なのかわからずじまい。
コクリコの写真では美術館内の雰囲気だけをご覧になって下さい。
元修道院だったところを17世紀末に王立施療院として建造。
1914年にモ−リス・ドニが買い取った時には建物と礼拝堂はすでに廃墟化していたそうです。
ドニは建築家オーキュスト・ペレの協力を得て建物と庭を修復し、家族と共に写り住み、画家仲間を呼び芸術活動の場にしたとのこと。この裕福で知的な仲間たちのグループを自らナビ派と名付けたそうですが、ナビはヘブライ語の「予言者」という意味。
そういえばよくパリで見かける山高帽を被った黒い装束のユダヤ教の師のことをラビって言いますよね。
「ナビ」と「ラビ」関係あるのかな? ないかな?
ナビ派の画家、芸術性については詳しくは知らないので省略。
ドニ自身が深い信仰心を持っていたようだし、元修道院ということもあって雰囲気は美術館と言うより一部は教会に入ってしまったかと思う所も。 -
二階に上がるとそこは、修道院の雰囲気から一変してモ−リス・ドニ家の瀟洒なサロンが現れます。
この階にドニゃドニの仲間たちボナール、ヴュイヤール、セリジュエなどの絵が飾られています。
オルセ−美術館や他の美術館で見ても印象の薄いナビ派の画家たちの絵ですが、ここで見ると印象が全く違います。
「モ−リス・ドニ美術館」で見てこそ、彼らの真髄が発揮されるようです。 -
壁面装飾と言うのでしょうか、部屋の壁に描かれた絵を見ているとゆったりと心が落ち着いてきます。
空間の使い方も効果的です。
K子さんと「いいね、いいね、この美術館」「気に入った!」を連発。
ドニの絵に興味のない人(私もそうであった)でもきっと気に入る美術館だと思います。
庭も含めてこんな美術館も日本にもあれば良いなぁと思います。日本にも庭園美術館(和洋共に)なる美術館もあるにはありますが、「よそのお宅に訪問してゆったり寛ぐ」感がないんですもの。写真は撮れないし(^^;)
先ほどから写っている花は「造花」です(*^^*) -
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モーリス・ドニの肖像。
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小学生たちが先生の指示に従って真剣にスケッチしていました。
座り込んだ真剣な眼差しが可愛い。 -
先生の指導に質問する子供達。
先生の声も子供達の声もうるさくなく、鑑賞する人々を邪魔することなく静かに時が流れています。
スケッチを見せてもらったら、ひとりひとり違う絵のスケッチをしていました。 -
住んでみたい、こんな可愛い部屋。
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こんな展示の部屋もあり、どの部屋も空間を贅沢に使っているなぁと思いました。
日本語のパンフレットによると、それぞれの展示室がそれぞれのテーマに分かれていましたが、ちゃんとパンフレットを見ないで雰囲気だけを楽しみ適当に歩いていた私たち、どこが何だかわからず終い。
やっぱり、お昼にシードルとワインを飲み過ぎたかな?
この旅行記をご覧になって、モ−リス・ドニ美術館に行こうと思った貴方、是非しっかりパンフレットをご覧になって見学してくださいね。
「ナビ派とポンタヴェン」「ナビ派の大装飾」「象徴主義」「色彩への回帰」「永遠の春」「成熟期」「宗教芸術」に分かれていますので。 -
階段の上の壁にはステンドグラス。
20世紀初めのステンドグラスは古い教会のステンドグラスとはまた違った良さがありますね。 -
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窓の作りも凝っていて。
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窓も大きくて、芸術鑑賞して疲れた目と頭には木々の鮮やかな緑が心身を回復させてくれます。
ヴェルサイユ宮殿美術館でもルーヴル美術館、プチ・パレ、コンデ美術館でも窓がとても効果的。
疲れたり、飽きたりするとすぐ窓を見遣るコクリコでした。 -
階段部分は修道院だった頃の面影を残し、それがとても良い雰囲気をかもし出しています。
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そんな雰囲気の場所には宗教画が飾られています。
ねっ、良いでしょう、この感じ♪ -
美術館にはモーリス・ドニが自ら設計た小さなチャペル(礼拝堂)があります。
壁画もステンドグラスもドニのデザインしたものだそうです。
「第一次世界大戦後の復興期に、いかにドニが宗教芸術の再生のために力をいれたかご覧いただけます。あえて、質素な素材を用い、様々な技術を取り入れることで、古典的な中にありながらも、明らかにモダンな作品となっています。」とパンフレットに書かれています。 -
チャペルのステンドグラス。
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3人がとても感動したブルーの壁画。
写真では上手く撮れていませんが、このくもった青が実に良いのです。
いったいどのようにしたらこのような青がでるのでしょうか。チャペルに似合った静かな青さでした。 -
モ−リス・ドニの奥さんが亡くなった時に作られたステンドグラス。
1871〜1912年と記されているので、ドニ夫人は短命だったのですね。 -
美術館の受け付け兼ミュージアムショップ。
絵葉書を数枚買いました。
ここでも、ドニやドビュッシーのことを色々質問するK子さん。
美術館の人たちはK子さんの熱心さに大喜び。
最後には大きなポスターまでK子さんにプレゼント。
でも、これから南仏行ったり、スイスに行ったり、パリでは添乗員役もするK子さん。いったいあの大きなポスターはいったいどうするんでしょぅ?
無事日本に持って帰ってきたでょうか?
「ドビュッシー及びパリと関係のある音楽家たち」に関する成果は?
ともかく、ドビュッシーより満足したドニ美術館でした。 -
モーリス・ドニ美術館を後に来た道を戻り観光案内所に向かいます。
1階が観光案内所、2階がクロード・ドビュッシ−が生まれた家です。 -
ドビュッシー家のお隣は騙し絵のある建物。
-
観光案内所を通り抜け、裏庭から古い木の階段を上るとドビュッシー博物館です。。
ドビュッシーさんのお宅へ訪問するようでワクワク。
モ−リス・ドニ家も素敵だけれど素敵すぎて窮屈かもしれない。
ドビュッシー家なら気楽に住めるかもしれない、こんな家に住んでみたい。 -
博物館は2階だけですので見学できるのはこの部屋だけです。
暗くて写真の写りが悪いのはお許しください。
ドビュッシーの胸像と作曲した机、愛用した遺品が展示されています。
3階はコンサートホールになっていて、週末夕方からコンサートが開かれるようです。
一度コンサートを聴いてみたいな。
優雅でオシャレな町、サン・ジェルマン・アン・レイで美術館・博物館見学をし、セーヌ川を見下ろすテラスを散歩し、夕方ドビュッシーの音楽を聴き、洒落たレストランで夕食・・・そんな1日も良いかも。 -
ドビュ−シーと仲間たちのポートレート。
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ドビュッシーは猫好きだったのでしょうか。
猫の絵が飾られていました。 -
自筆の楽譜。
『月の光』『海』『牧神の午後への前奏曲』がどこからか流れてきそうな感じではありませんか。
名残惜しくはありましたが、サン・ジェルマン・アン・レイを後にパリに戻りました。
パリからRERで30分以内の素敵な町としてはヴェルサイユがありますが、サン・ジェルマン・アン・レイはお城もあるし、芸術、文化、緑に溢れたヴェルサイユにも負けない町だと思います。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- さんしぇさん 2013/08/13 16:52:46
- ドニ
- コクリコさん、こんにちは。
サンジェルマン・アン・レイではドビュッシー詣でまでは
したのですが、こちらの美術館は次回へのお楽しみでしたので
予習させて頂きありがとうございました。
ドニには、神おわす静的な作品あれば、ゴーギャンに影響を
受けた色鮮やかなそれもあり、目下国内を展観してして回って
いる“プーシキン展 仏絵画300年”で、私的ブームが再燃(笑)
しています。
近郊のヴェジネに、仏初のコンクリート建築の教会、と言うのが
あるのですが、ドニが施したと言う内陣装飾を見ましたが、
美術館内の教会のそれも楽しみです。
さて、kawasakiさんへメッセージを書置きして参りました。
ご本のお陰でご縁が結ばれていくのも、4トラに集う者の
喜びですね。
ご旅行まで、あと僅かですね。
ブージバルからポール・マルリの辺りは、私の中では分断
されてしまっていますので、とても興味深く心待ちして
おります。
行ってらっしゃいませ。
さんしぇ
- コクリコさん からの返信 2013/08/13 21:00:54
- RE: ドニ
- さんしぇさん、こんばんは!
> サンジェルマン・アン・レイではドビュッシー詣でまでは
> したのですが、こちらの美術館は次回へのお楽しみでしたので
> 予習させて頂きありがとうございました。
こちらこそ古い旅行記をご覧くださいましてありがとうございます!
久しぶりに見直ししたら文字化けしたり間違っている箇所を見つけ訂正したら上に上がってしまいました(><)
またフランス再訪される時には是非ドニ美術館へ!
他の美術館に比べ地味なせいか見学者も少なくゆったりとした気分で見学できました。
> ドニには、神おわす静的な作品あれば、ゴーギャンに影響を
> 受けた色鮮やかなそれもあり、目下国内を展観してして回って
> いる“プーシキン展 仏絵画300年”で、私的ブームが再燃(笑)
> しています。
一昨年だったかしら、東京の損保ジャパン東郷青児美術館で開かれていた「モーリス・ドニ展」に行きました。
ドニの家族を描いた絵が主でしたので、ちょっとまたドニの絵を違う目で見られ新鮮でした。
> 近郊のヴェジネに、仏初のコンクリート建築の教会、と言うのが
> あるのですが、ドニが施したと言う内陣装飾を見ましたが、
> 美術館内の教会のそれも楽しみです。
まあ!それは知りませんでした。
それなら益々サンジェルマン・アン・レー楽しみではありませんか!
> さて、kawasakiさんへメッセージを書置きして参りました。
> ご本のお陰でご縁が結ばれていくのも、4トラに集う者の
> 喜びですね。
どこかで見たお名前だなぁと思い手元にあったとんぼの本を見たら佐々木御夫妻の書かれた文があったので、やはり!と思いました。
数年前に書かれた本なので今は少し変わっているかもしれませんが。
> ご旅行まで、あと僅かですね。
> ブージバルからポール・マルリの辺りは、私の中では分断
> されてしまっていますので、とても興味深く心待ちして
> おります。
ありがとうございます。
今回はパリ滞在は少ないし他にも行きたい所があるので私も全部は見切れないと思いますがさんしぇさんやwizさんが先にいらして下さったので不安はありません。
さんしぇさんの旅行記のタイトルをつらつら拝見したら、
あら♪私の好きなギメ美術館、クリュニー美術館を始めとして私も訪れたカルナヴァレ、オーヴェル・シュル・オワーズ、セーヴル陶磁器美術館を発見!
私が行ったことのない所も!
帰国したら読ませていただきますね♪
-
- まみさん 2009/02/04 18:37:23
- たしかに。。。
- モーリス・ドニ。
あったかいような、ちょっとなぞめいた絵は良いのだけど、たしかにパッとしない印象がありましたが。
この美術館はホントにステキですね。
こういう環境でドニはああいう絵を描いたのですねぇ。
- コクリコさん からの返信 2009/02/04 21:29:11
- RE: そうですよね。。。
- まみさん、こんばんは。
> モーリス・ドニ。
> あったかいような、ちょっとなぞめいた絵は良いのだけど、たしかにパッとしない印象がありましたが。
そうそう、他の有名画家が目白押しの美術館では、目立たないですが、モーリス・ドニ美術館では「我が場所を得たり」という感じでした。
> この美術館はホントにステキですね。
もと修道院という雰囲気がとても素敵です。美術館の人たちも親しみ易くて感じ良かったし、ブールデルの彫刻が置かれている小さな庭も良かったです。
> こういう環境でドニはああいう絵を描いたのですねぇ。
ドニはお坊ちゃん、同時期の他の画家に比べ恵まれた生涯を送ったのがはっきりわかる画風ですよね。それがピンとこない原因のひとつ?
-
- めぐみ☆さん 2007/09/04 21:12:00
- 綺麗!!
- コクリコさん、ステンドグラスがとっても綺麗ですね。
光の射し込む時間帯でまた違った表情を見せてくれるのでしょうか、、
いや〜、、ため息がでました。
もちろん1票投じておきました(^_-)-☆
- コクリコさん からの返信 2007/09/05 21:48:57
- RE: 綺麗!!
- 唐八景さん、こんばんは。
書き込みと投票ありがとうございます。
このステンドグラスはスッキリしていて現代的でしょ。
新しいステンドグラスです。
モーリスドニの作品なので日本で言えば大正時代の始め頃です。
聖堂や教会のステンドグラスのように古くないので、センスが今の人好みかもしれませんね(^^)
表紙に書いたK子さんは、この前唐八景さんたちとミニオフ会したあとに行ったミニパリ祭の中心人物です。それなのにテレビでは、主人や息子の方が目立ってしまい申し訳ない感じ(>_<)
-
- 迷子さん 2007/01/20 21:25:05
- パリ市内からアクセス抜群どすな!
- モーリス・ドニ美術館、味わいのある館どすな。
ステンドグラスから射す日差しも
何だか木漏れ日のようでユッタリ時間が流れてるどすな〜。
サンジェルマン・アン・レーのお城も素敵!
迷子もここの国立考古学博物館に行ってみたいどす!
(って、やっぱり展示品の解説は仏語どすかな、、、沈)
ヘラクレスさんのお尻に1発チョッカイを出したくなるどすな?!
ボーダーズの旅行記にご訪問、ありがとざんす〜。
どーみてもアノ彫刻はコソ泥にしか見えないどすな、
英国の教会、大聖堂には時々ヘンなのが混じってるどすな。
(キリスト教とは何の関係もない)
リンカーン聖堂の小鬼ちゃん(今では市の紋章どすた)
ウェルズ聖堂の歯痛のオヤジなどなど。
こんなのを探すのも楽しいかもね?
- コクリコさん からの返信 2007/01/21 10:31:07
- RE: パリ市内からアクセス抜群どすな!
- 迷子のプロさん、おはようございます。
考古学博物館に行ったのは15年も前なので、今はどうなっているかわかりませんが日本語のパンフが既にあるかもです。
展示品のひとつひとつについてはどうなんでしょう?どなたか最近行かれた方はいないでしょうか?わざわざ行く人もあまりいないかなぁ?
ラスコ−の壁画のレプリカもあって面白かったです。
今回、シャンパーニュ地方のトロワという町の道具博物館に行ったら、コンパスの展示の仕方がちょっとHっぽくて、なるほどフランスですなぁ〜と感心しました。
サン・ジェルマン・アン・レイは人種が雑多で下町から高級街まであるパリと違ってお金持ちばかり、プチブルの町って感じどすぅ。
なにしろお坊っちゃんで教養あるナビ派の本拠地どすからなぁ。貧乏で個性的なゴッホ、ユトリロ、モジリアニや超個性的ピカソ、マチスたちと違いますある。
英国にはまだケルト時代の悪魔や妖精が教会の片隅に棲息しているんですね。フランスだとロマネスクの聖堂では見かけますがゴシックになると全部見ていないからわからないけど棲息していないですよね。聖者たちに踏まれているのを見る位で。日本の四天王に踏まれている邪鬼みたいですね。
仏像もふまれている邪鬼の表情の方が面白いですね(^^)
英国どころか、フランスも日本も旅行がままならない状態です。
奇跡のメダイは待っていてくれるでしょうか?
- 迷子さん からの返信 2007/01/21 11:30:27
- RE: パリ市内からアクセス抜群どすな!
- 実は、、、迷子の前回の旅(昨年の10月どすた)では
最初にINすたパリで飛行機の時間まで半日あったので、是非
奇跡のメダイを大量仕入れ?すてこようと目論んだどすが、、、、。
最初にブラブラすた16区の朝市の疲れからか???
肝心のメダイに行き着く前にマクドナルドへ寄り道すてすまい、
メダイどころでは無くなったどすたぁ。(結果、飛行機乗り遅れ〜)
迷子の住むド田舎にはマックは勿論、7‐11、ローソン、
等々全国展開すているチェーン店一般がないのどすた。
思えば、某牛丼屋サンも海外支店で初体験どすたな、
お馬鹿な事に外国で見掛けるとついフラフラ〜と道草を食ってすまうと言う
田舎モノの悲しい性どすな、、、。
何時か又、パリに行けるチャンスがあったら必ずナニをおいても
メダイをゲットすたいどす〜。
それと、アミアン大聖堂にも行ってみたいどす!
そこで嘆きの天使を探すのだー。
サンジェルマン・アン・レーも忘れずにメモメモどすな〜。
(何時になることやら、、、、?)
- コクリコさん からの返信 2007/01/21 13:16:54
- RE: 知らなんだ!
- 迷子さんすごーい。私はアミアンの「嘆きの天使」の存在知らなかったぁ。
私の2005年の旅行記に「アミアン」をUPしていますが、「嘆きの天使」の写真はないです。
聖フィルマンや聖母の生涯の彫刻群に度胆をぬかれて細かい部分まで目がとどかなかったです。今調べて見たらかわいい天使なんですね。有名みたいですね(ウエーン)。
アミアン大聖堂は良いですよ。彫刻群が凄いです。
観光客は見られない聖職者の席にある柱や椅子の彫刻には、おぉいました「酔っぱらい」や「パン屋」や「仮面を持つ役者」や面白い妖精たちが!
絵葉書を買わなければなりませんねえ。
私は洗礼者ヨハネの頭蓋骨の写真も貼ってしまっています(^^;)。
片昆布や洗礼者ヨハネの頭蓋骨やルイ17世の心臓の写真をバシバシ撮ったので、その後彼らの霊に悪戯されて大変どす〜。
某けーしちょーさんはアミアンでジュール・ベルヌのお墓参りをしたいそうです。ジュール・ベルヌのお墓の存在は知っていましたが、あんなに凄いお墓とは知りませんでした。だって、墓石を持ち上げて下から出てくる彫刻のあるお墓なんですよ。見たかったです。
ホント、皆さんよくご存知ですね。パリ近郊以外は再訪する余裕はないですからね。行ったらもう疲れたなんて言わずにしっかり見てこなければなりませんな。
アミアンはサン・ルー地区や湿地園も良いですよ。
迷子さんのシマ北駅から行けますしね(^^)。
10月のパリではメダルを買う時間なかったんですね。そういえばマクドナルドに長居して飛行機に乗り遅れたんですものね。
北駅のコインロッカーも迷子さんに教えてもらわなかったら知りませんでした。
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