2004/05/17 - 2004/05/18
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Johnnieさん
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2004年、子供の頃からの憧れだったマチュピチュを訪れることを決意し、ペルーへ。
リマからクスコ、マチュピチュ、チチカカ湖、ナスカの地上絵というペルーの魅力満載の旅をしました。
高山病で激しい頭痛と吐き気に苛まれながら朝を迎えたが、ホテルのボーイにもらった怪しげな薬を飲むと立ちどころに回復。彼には感謝してもしきれない。列車に乗って、憧れのマチュピチュへ向かった。そこで出会った素晴らしい物を、私は生涯忘れないだろう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アメリカン航空
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-
坂を上り、最初に目にした風景。
見張り小屋が見える。 -
少し歩くと、全体が見え始める。
-
見張り小屋の下まで来ると、ほぼ全景が見渡せた。
夢にまで見たマチュピチュの景色が、今目の前にある。 -
【見張り小屋】
一番最初の遺跡は見張り小屋。
インカ帝国最後の集団が、スペイン人を見張っていたのだろうか。 -
【見張り小屋】
見張り小屋から実際に外を覗いてみる。
スペイン人の手はついに及ばなかったわけで、この見張り小屋から警報が出たことはなかったのだろう。 -
【太陽の門】
太陽の門をくぐり、市街地へ入る。 -
一つ一つの遺跡が刺激的で、立ち止まってしまう。
-
数日前まで仕事に追われていた自分が信じられない。
現実とは程遠い空間に身を置いていることを実感する。 -
【陵墓】
ピラミッドなどに比べると狭い陵墓だ。 -
【太陽の神殿】
かなり精巧な造りをしている太陽の神殿。
自分もインカの民になった気持ちになる。 -
【段々畑】
果てしなく続く段々畑。 -
【段々畑】
この風景は、アンデス山中の電車の中からも見えた。
今も昔も変わらないものがあるようだ。 -
【メイン広場】
メインの広場。
みんな寝っ転がったりして休憩をしている。 -
【主神殿】
マチュピチュの中では珍しく、広い建物である。 -
広場の向こうに貴族の居住区が見える。
-
【日時計(インディワナ)】
陰で時刻を知るというのは、どういう感覚だったのだろう。
当時の暮らしぶりに興味を覚える。 -
【休憩所】
ワイナピチュへの入り口前にある。
明日はここを抜けて、ワイナピチュに登ろうと思う。 -
【王女の宮殿】
マチュピチュ唯一の、2階建ての建物だ。 -
【太陽の神殿】
やはり庶民の居住区とは違い、石と石の隙間がない。
かなり精巧に作られているのが分かる。 -
【コンドルの神殿】
コンドルというにはちょっと無理がある気もするが・・・
それはご愛敬で。 -
広場ではリャマがのんびりしている。
同じく私ものんびりする。
本当に異次元と言う言葉以外に思いつかない。 -
【インカの橋】
橋の両側には道がない。
誰が、どうやって、何のために橋を架けたのだろうか? -
【マチュピチュ全景】
今日はこれで終了。
明日は朝一で、ワイナピチュに挑む。
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