日光東照宮へ初詣

2006/12/31 - 2007/01/02

２００７年１月１日、鬼怒川温泉を出発し、世界遺産に指定されている日光東照宮へと向かった。
途中大渋滞に巻き込まれたが、なんとか無事目的地に到着した。

エリア 日光(栃木)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線

日光山輪王寺の三仏堂。
本堂は千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の三体であり、このため三仏堂とも呼ばれている。

日光山総本堂
この本堂から日光山巡りが始まる。
以下２枚同じ

日光東照宮の陽明門（国宝）

国宝の陽明門
徳川家康を東照大権現と神格化して祀っている。

本殿側から見た陽明門

陽明門を囲む彫刻を施した壁と燈篭。

小さな門だが建物全体が工芸品のような国宝の
唐門。

重要文化財に指定されている、上神庫（かみじんこ）。
象の彫刻は狩野探幽が想像上で彫ったといわれている。

素木（しらき）造りの神厩舎。
神様に仕える神馬の厩舎（うまや）。
「三猿物語」で有名です。
私も写真を撮るのに夢中で、ガイドさんの顔、話を「見ざる、聞かざる」になっていた。

仏教の経典を納める輪蔵

高さ３６ｍの五重の塔。
建物が揺れても倒壊しないよう耐震構造になっている。（すごい！この時代にも１級建築士がいたのか。）

太鼓を納める建物の鼓楼

初詣をする参拝者。
さすがに元日、すごい人出である。