憧れのプラハ！（チェコ・ドイツ旅行）

2006/12/16 - 2006/12/23

誰に聞いても美しいと言う街　プラハ！これも憧れの街の一つでした
仕事の都合でこの時期にしかいけなかったんですが　それでも行くぞ！と単身乗り込みました
時間もない旅だったので　また夏の時期に訪問したいな〜

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

今回は急ぎ足の旅なので　1日半しかプラハにいられません…
とりあえず王の道を辿ってみました。
共和国広場から出発。市民会館は中も見たかったですけど　ツアーで見る様子だったので　そんな時間はない（泣）ということで　外観を眺めて終了です〜

火薬塔ですね！こちらも手前から下から通り過ぎてから眺め渡しただけで急ぎ足で通過です

王の道前進中。これがプラハか　おおぉ〜　と思いながら歩いてます。当然ながら　資本主義の長い国から行くと「○○がある」より「○○がない」の方が見習うべき点として大きいですね。
そして　観光区域一帯が　車道すら石畳のままなのが驚きでした　コンクリとは景観がぜんぜん違います
ただ　歩きづらぁ…石畳古いので　がたがたです
（写真のあたりは大丈夫でしたが　カレル橋に近づくにつれて）
捻挫癖があって足首緩いので　ちょっとやな感じしました　足元気をつけないとつまずきますし
車もタイヤの傷みが早いんだろうなー　なんて　非ロマンチックな物思いで歩いてました

旧市街広場に着きました！
イジー教会・ツリー・マーケットの赤い屋根・馬車と　お気に入りの1枚です
午前中なので人出もまばら。

ヤン・フスさん　マーケットに埋もれてしまってました
でも　プラハの英雄と一緒に楽しむクリスマスマーケットってのもなかなかいいですね

もうすぐ11時！
気がついてダッシュしたのですが　毎正時に動く仕掛け時計前は既に人だかり…斜め遠くからしか見れませんでした　仕掛けなんて見えない　キー
でもちょっと滑稽なものみたいです　みんな笑ってました

終わってから正面から撮影。

チェコグラス店の美しいウィンドウを撮影しました

クレメンティヌム中庭で　アンティークののみの市が始まったとの情報を出発直前に雑誌で入手したので　寄ってみました
うーん　しかし午前中なためか　覗いてみても殆ど店出てないし　大変安いけど入場料（3コルナだったかな？）取るし　時間もないのにいかがなものかと　入口だけで帰ってきちゃいました…

さぁ　いよいよカレル橋が見えてきました　わくわく

知識として知っていても　やっぱりこれだけの数の像が橋を見下ろしているのはすごい！しかもこの聖人方　多くが通行人を見下ろす目線でいらっしゃいます
なんだかありがたい感じがします

写真を撮ろうとすると鳥が頭に乗るんだよね…

聖ヤン・ネポムツキー像のレリーフです　触ると幸運が訪れるそうな　私も触りました
皆が触る部分は金ぴかです！