![実家から揖斐川に行き、<br />やな<br />で鮎を獲っているところへ。<br /><br />予約してないと食べられないところがほとんどだったのですが、<br />行ったところは予約せずに鮎のコースがいただけました。<br />揖斐川でやなを張り、獲れた鮎をほぼそのまま調理。<br />なんと贅沢♪<br /><br />あ、ちなみに車で行きました。。。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/11/50/650x_10115006.jpg?updated_at=1167805942)
2006/08/13 - 2006/08/13
250位(同エリア254件中)
たぬぽんさん
実家から揖斐川に行き、
やな
で鮎を獲っているところへ。
予約してないと食べられないところがほとんどだったのですが、
行ったところは予約せずに鮎のコースがいただけました。
揖斐川でやなを張り、獲れた鮎をほぼそのまま調理。
なんと贅沢♪
あ、ちなみに車で行きました。。。
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
揖斐川流域。
夏休み、お盆ということもあってかなりの人がいました。
景色は最高!
見て分かるように雲ひとつない天気。
待ちくたびれた人もいれば、川に入ってつりを楽しんだり水を掛け合って遊んだり・・・
なんてのどかな雰囲気♪
実はここの近くのお店は予約制だったので諦め・・・ -
あ、雲ちょっとあった^^;
失礼しました。
夏の暑い日、
この川にじゃぶじゃぶ浸かって遊ぶのもいいですねー。 -
場所変更。
今度は少し上流に。
ここもとにかく人がいっぱい。
うーん、空いてるかなー。食べたいなー。鮎ー。 -
ここのお店のやな。
けっこう大きいんですね。
というかこんなに人が入っていいのだろうか。
まぁどっちにしろ鮎は逃げられないからいいのか。
奥のほうが本流、手前が鮎を獲るための流れ(人工かどうかはわかりませんが)で少し上流で分かれています。
ちらっと見た限りでは鮎は引っかかってませんでした。 -
奥の本流ではつりをしている人もいます。
鮎はおもしろいことに
友釣り
と言って、共食いをさせて釣りをする漁法があります。 -
先ほどのお店は予約制ではありませんでしたが待ち時間が長すぎたので次のお店へ。
それがこれです。
ほとんど屋台です。
すぐそこで靴脱いでそのまま畳へごろん^^;
やなで獲れた鮎楽しみやなー
なーなー♪ -
左は鮎の甘露煮。
右は鮎の刺身。
甘露煮は獲れたてではないですが刺身は獲れたてです!!
言うまでもないですが旨い!!!!
甘露煮はもちろん頭までぱくりといけます。
骨までやらかくて甘くてとろけます。
刺身なんて、鮎を生で食べることは初めてでした。
歯ごたえがあります。 -
奥は鮎の焼いたやつに味噌をかけ、
手前は、鮎の王道、塩焼きです。
焼き立てだからおいしいに決まってます。
この味噌は何にでも合います。
身はあつあつほくほくで
ほろほろほぐれます。 -
鮎の内臓の一部。
なんだろ、この透明なの、これ、胆嚢かな。
このはっきりした形が鮎の新鮮さを伝えています。 -
鮎の揚げ物。
頭から尾の先までかぶりつけます。
衣のサクサク具合がちょうどよく、ソースをかけなくても十分おいしくいただけます。
というかソースなんかかけずに素材の味を楽しむべきだ!!!!!と思います^^; -
鮎の塩焼きを作っているところです。
やなで獲れた鮎はしばらくいけすに入れておき、
そこから新鮮な状態で調理していきます。
この塩焼きは、
獲った鮎を生きたまま串に刺し、
塩を振って炭で焼いていきます。
なのでとにかく新鮮!!!
いけすから獲ってほんの数分で焼きに入ってしまうんです。 -
お店の前の川。
やってます、釣り。 -
ということでこの旅行記は終わりです。
夏はこのように賑やかですが、
シーズンしか営業してません。
お店によるのかもしれませんが、6月〜9月ということだそうです。
車で行くのがベストだと思いますが、列車だと大垣から樽見鉄道に乗り、谷汲口駅で下車するのが良いのかと。駅から歩いて20分。かな?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13