2000/11/21 - 2000/11/22
44位(同エリア90件中)
バートンさん
00秋の旅、
最後の地となるペルージアへ。
ウルビーノからお天気に恵まれず、
ペルージアでも雨こそ降らなかったけど
一日中霧が出てあいにくの天気。
しかし、カラッと晴れたイタリアも良いけれど
霧に包まれた中世の町も幻想的で美しかったです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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丘の上に建つペルージアの町。
町から見下ろすと
田園風景がどこまでも続く。
どんよりとした天気。
雨が降らなければ良いのだけれど。。。 -
早速宿を出て町に散策へ行く。
外は霧。
午前10時だというのに
街中でもこんなに霧に覆われているなんて
ちょっと意外。 -
細い道路が迷路のように張り巡らされ
自分が今どこを歩いているか見当もつかない。
ぐるぐる歩き回って、
そのうち目的の場所に行き当たるでしょうと
楽観的な気分で散策を楽しむ。
橋のように見えるけど窓が付いているから
家の一部かな? -
坂を下っていって
エルトリア門にたどり着く。
紀元前の門らしい。
こんなに古い門の下を
普通に人や自動車が潜り抜けてくのが
不思議な感じ。
他の建物と違和感ないし
生活に溶け込んでいるから
ガイドブックに書いてなければ
2000年以上前に建てられた門とは
気が付かなかったと思う。 -
旧市街の外れまで来て
遠くに見えてきたのは
サンタ・マリア・ヌオーボ教会。 -
坂を上り旧市街の中心へ。
ここにも道の上に家が…。
中がどうなっているのか見てみたい。 -
窓辺を花で飾ったお家。
あと少しで12月のこの時期に
町中では花一輪見かけなかったので
とても目だっていた。 -
坂の途中にあったフィリッポ・ネリ教会。
-
ここは旧市街中心の11月4日広場。
写真の建物は
現在ウンブリア美術館になっている
プリオーリ宮殿。 -
相変わらず霧に覆われてるペルージア。
綺麗に撮れているか不安だったけど、
出来上がった写真を見てみると
幻想的で良い雰囲気。 -
広場にある
フォンテーナ・マッジョーレとドォーモ。
噴水に描かれたレリーフが見事。 -
11月4日広場はこんな感じ。
プリオーリ宮殿は修復中で
建物の大半が囲いで覆われていて
ちょっと残念。 -
こちらは町の守護聖人サン・ロレンツォを祀る
ドォーモ。
ん〜、プリオーリ宮殿よりもこっちの方が
修復必要なんじゃないかな? -
そしてこの方が守護聖人サン・ロレンツォ。
-
素敵な小道を見つけるとつい撮ってしまう私。
イタリアに来ると
何故か小道の写真が多くなってしまう。
また魅力的な小道を撮りに
イタリアへ戻って来たいな。
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