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10月8日は10:07トゥールーズ発の列車で12:05ルールド着。ルールドを知ったのはマリア像が浮かび上がった奇跡の布で知られるメキシコ・シティのグアダルーペ寺院で世界3大奇跡の説明を受けたときだ。世界3大奇跡はメキシコのグアダルーペ(1531年12月9日聖母マリア出現)、ポルトガルのファティマ(1917年5月13日聖母マリア出現)、とフランスのルールド(1858年2月11日聖母マリア出現)とのことでルールドには機会があれば訪問したいと思っていた。ルールドは人口2万人足らずの小さな街だが、年間170以上の国から数百万人が訪れるカトリック最大の巡礼地の一つになっている。1858年2月11日、14歳の貧しい粉屋の娘マリー・ベルナデットは薪拾いに行ったポー川のほとりのマッサビエル洞窟にあらわれた聖母マリアと対面する。ベルナデットはその後17回も同じ洞窟で聖母マリアに逢っているそうだ。聖母マリアは2月25日の対面でベルナデットに「泉の水を飲み、その水で顔を洗えば奇跡が起きる」と告げた。ベルナデットの奇跡を聞いた人達はマッサビエル洞窟に連日大勢集まり、ベルナデットが聖母マリアと対面する真剣な姿を見て信用しなかった人も奇跡を信じるようになる。3月1日、右手の指が動かないカトリーヌ・ラタピ・シュアという39歳の女性が泉に手を入れると瞬時に指が動くようになった。これがルールドの医務局の奇跡発生名簿に第1号として記録されているそうだ。3月3日には54歳の石工の男性、ルイ・プリエットの右目が黒内障でほとんど失明状態だったのが泉の水で洗うと瞬時に見えるようになり、医師の確認のもとに奇跡第2号として登録されているとのこと。<br />それ以後、たくさんの病人が「聖なる水」を求めてルールドに訪れるようになった。「聖なる水」を飲んだり「聖水浴」をすると病気が治ったという奇跡は以後何度も起こっているそうで、病気を持っている人達の参拝は絶えない。聖域の中には病の治癒を願う信者のための「聖母病院」もある。この日も大勢の人達が「聖なる水」を汲み、洞窟を参拝し、「聖水浴」を受けていた。多くの重病人の奇跡的治癒が実際に起きているという現象はカトリック信者と医者、科学者との間やローマカトリック教会とフランス政府との間で、論争を起こしてたそうだ。論争の中で科学者がこの泉の水を調査・分析したが、特別な成分は含まれず普通の湧き水だとの報告をしている。奇跡をなかなか理解できない凡人の私の感想だが、「病は気から」の諺のように神を信じ、病が必ず治ると信じる前向きな強い気持ちが病気を追い払っているのではないだろうか。<br />私も泉の水をペットボトルとルールドで買った聖母マリア像が描かれた水筒(3.8ユーロ・570円)いっぱいにいただいて数日で全部飲んだ。この旅では聖水のお陰か、「ルールドの聖水を飲んだという思い」があったからか風邪も引かず、腹もこわさず、3ヶ月間病気をすることは無かった。カトリック最大の巡礼地参拝は貴重な体験だった。<br /> ルールド16:10発の列車でフランスのバスク人の街、バイヨンヌに17:45着。バスク地方はスペインとフランスにまたがっており、バイヨンヌはフランス側のバスク地方の中心地。バスク博物館で少し話しを聞くことができたが、スペインではバスクの独立運動を聞くのだが、フランス側では独立志向は無いとのこと。スペインとフランスのバスク人同士の連携もあまり無いようだった。<br />バイヨンヌ19:07発の列車で23:15のトゥールーズに戻り、深夜0:08発の夜行列車でニースに向かった。<br />(写真は聖母マリアが出現した奇跡の洞窟に参拝する人達)<br />

欧州・バックパッカーの旅【30】 フランス・「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドとバスク地方のバイヨンヌ

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2006/10/08 - 2006/10/08

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さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

10月8日は10:07トゥールーズ発の列車で12:05ルールド着。ルールドを知ったのはマリア像が浮かび上がった奇跡の布で知られるメキシコ・シティのグアダルーペ寺院で世界3大奇跡の説明を受けたときだ。世界3大奇跡はメキシコのグアダルーペ(1531年12月9日聖母マリア出現)、ポルトガルのファティマ(1917年5月13日聖母マリア出現)、とフランスのルールド(1858年2月11日聖母マリア出現)とのことでルールドには機会があれば訪問したいと思っていた。ルールドは人口2万人足らずの小さな街だが、年間170以上の国から数百万人が訪れるカトリック最大の巡礼地の一つになっている。1858年2月11日、14歳の貧しい粉屋の娘マリー・ベルナデットは薪拾いに行ったポー川のほとりのマッサビエル洞窟にあらわれた聖母マリアと対面する。ベルナデットはその後17回も同じ洞窟で聖母マリアに逢っているそうだ。聖母マリアは2月25日の対面でベルナデットに「泉の水を飲み、その水で顔を洗えば奇跡が起きる」と告げた。ベルナデットの奇跡を聞いた人達はマッサビエル洞窟に連日大勢集まり、ベルナデットが聖母マリアと対面する真剣な姿を見て信用しなかった人も奇跡を信じるようになる。3月1日、右手の指が動かないカトリーヌ・ラタピ・シュアという39歳の女性が泉に手を入れると瞬時に指が動くようになった。これがルールドの医務局の奇跡発生名簿に第1号として記録されているそうだ。3月3日には54歳の石工の男性、ルイ・プリエットの右目が黒内障でほとんど失明状態だったのが泉の水で洗うと瞬時に見えるようになり、医師の確認のもとに奇跡第2号として登録されているとのこと。
それ以後、たくさんの病人が「聖なる水」を求めてルールドに訪れるようになった。「聖なる水」を飲んだり「聖水浴」をすると病気が治ったという奇跡は以後何度も起こっているそうで、病気を持っている人達の参拝は絶えない。聖域の中には病の治癒を願う信者のための「聖母病院」もある。この日も大勢の人達が「聖なる水」を汲み、洞窟を参拝し、「聖水浴」を受けていた。多くの重病人の奇跡的治癒が実際に起きているという現象はカトリック信者と医者、科学者との間やローマカトリック教会とフランス政府との間で、論争を起こしてたそうだ。論争の中で科学者がこの泉の水を調査・分析したが、特別な成分は含まれず普通の湧き水だとの報告をしている。奇跡をなかなか理解できない凡人の私の感想だが、「病は気から」の諺のように神を信じ、病が必ず治ると信じる前向きな強い気持ちが病気を追い払っているのではないだろうか。
私も泉の水をペットボトルとルールドで買った聖母マリア像が描かれた水筒(3.8ユーロ・570円)いっぱいにいただいて数日で全部飲んだ。この旅では聖水のお陰か、「ルールドの聖水を飲んだという思い」があったからか風邪も引かず、腹もこわさず、3ヶ月間病気をすることは無かった。カトリック最大の巡礼地参拝は貴重な体験だった。
 ルールド16:10発の列車でフランスのバスク人の街、バイヨンヌに17:45着。バスク地方はスペインとフランスにまたがっており、バイヨンヌはフランス側のバスク地方の中心地。バスク博物館で少し話しを聞くことができたが、スペインではバスクの独立運動を聞くのだが、フランス側では独立志向は無いとのこと。スペインとフランスのバスク人同士の連携もあまり無いようだった。
バイヨンヌ19:07発の列車で23:15のトゥールーズに戻り、深夜0:08発の夜行列車でニースに向かった。
(写真は聖母マリアが出現した奇跡の洞窟に参拝する人達)

同行者
一人旅
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
鉄道

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  • 聖母マリアと対面した聖ベルナデットの生家。<br />

    聖母マリアと対面した聖ベルナデットの生家。

  • みやげもの店が並ぶルールドの街並み。<br />

    みやげもの店が並ぶルールドの街並み。

  • 1858年4月に撮影された、聖母マリアと奇跡の対面をした直後の14歳の聖ベルナデットの写真。<br />

    1858年4月に撮影された、聖母マリアと奇跡の対面をした直後の14歳の聖ベルナデットの写真。

  • 聖母マリアの出現があった、聖域の入り口。<br />

    聖母マリアの出現があった、聖域の入り口。

  • マリア像と供えられたたくさんの花。<br />

    マリア像と供えられたたくさんの花。

  • 1866年に建造された大聖堂。<br />

    1866年に建造された大聖堂。

  • 大聖堂のマリア像。<br />

    大聖堂のマリア像。

  • 大聖堂の内部。<br />

    大聖堂の内部。

  • 大聖堂。<br />

    大聖堂。

  • 大聖堂から見るポー川と奇跡の泉に並ぶ人達。<br />

    大聖堂から見るポー川と奇跡の泉に並ぶ人達。

  • 大聖堂から見る聖域。<br />

    大聖堂から見る聖域。

  • 聖母マリアが出現した奇跡のマッサビエル洞窟に参拝する人達。<br />

    聖母マリアが出現した奇跡のマッサビエル洞窟に参拝する人達。

  • 「聖水浴」を待つ人達。<br />

    「聖水浴」を待つ人達。

  • 参拝する人達。病気の治癒を祈る人が多い。<br />

    参拝する人達。病気の治癒を祈る人が多い。

  • マッサビエル洞窟の聖母マリアが出現した場所、泉が湧き出した場所には花がたくさん供えられている。<br />

    マッサビエル洞窟の聖母マリアが出現した場所、泉が湧き出した場所には花がたくさん供えられている。

  • マッサビエル洞窟の聖母マリアが出現した場所周辺の岩は皆が触るのでつるつるになっている。<br />

    マッサビエル洞窟の聖母マリアが出現した場所周辺の岩は皆が触るのでつるつるになっている。

  • 聖域内には信者のための「聖母病院」がある。

    聖域内には信者のための「聖母病院」がある。

  • アドゥール川沿いの街並み。<br />

    アドゥール川沿いの街並み。

  • アドゥール川沿いの光景。<br />

    アドゥール川沿いの光景。

  • バスク博物館近くのアドゥール川の光景。<br />

    バスク博物館近くのアドゥール川の光景。

  • バスク博物館。<br />

    バスク博物館。

  • バスク博物館に展示されたバスク人の生活を描いた絵画。<br />

    バスク博物館に展示されたバスク人の生活を描いた絵画。

  • バスク地方の墓標。<br />

    バスク地方の墓標。

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この旅行記へのコメント (15)

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  • コクリコさん 2009/01/25 22:41:04
    再びベルナデット
    さすらいおじさんさん、こんばんは。

    ご無沙汰しています。

    また再び、ルルドの旅行記を拝見しています。
    というのは、去年フランスに旅行した時に、ベルナデットが最後を過ごしたブルゴーニュ地方のヌベールに行ってきたからです。
    その教会には30代で亡くなったベルナデットのご遺体が今でも腐らずに安置されていて、まるで白雪姫が眠っているようでした。
    そして、その教会には80歳になる日本人の修道女がいらして、お話を聞くことができました。
    でも、信じている方に聞きたくとも聞けないこともあり、難しいですね。
    まだ、去年のフランスの旅行記は半分ほどしか進んでいないのでヌベールの旅行記はまだ作成していませんが、、、

    マルセイユの旅行記も拝見しました。
    ≪モンテ・クリスト伯≫のイフ島、私はマルセイユの海を初めて見たのであの青さに驚きました。

    不安な世の中になってきましたが、今年も健康で心に残る旅ができますようお祈りいたします。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2009/01/26 19:35:06
    RE: 再びベルナデット

    コクリコさん

    ルルドのコメントをありがとうございます。
    ヌベールに行かれたのですね。私は行ったことがありませんが、ベルナデットの遺体は今でも腐らずに安置されているのは不思議ですね。ルルドの不治の病気が治った人が何人も記録が残っている水も不思議ですが、世の中には一般常識ではわからない奇跡があるのでしょうね。

    マルセイユの旅行記もごらんいただきありがとうございます。
    ≪モンテ・クリスト伯≫が幽閉されたイフ島周辺の海は本当にきれいですね。イフ島は険しい断崖も無く、小さくてきれいな島でしたので囚人の島という感じはしませんでした。
    フランスは歴史文化も自然もすばらしいところがたくさんありますね。
    今年もよろしくお願いします。

  • コクリコさん 2007/02/18 13:48:23
    ルルド
    さすらいおじさん、こんにちは。

    今日はルルドを拝見しています。
    ルルドの聖水を飲まれたあとの旅が順調だったとのこと、良いお話ですね。
    世界中から、車椅子に乗ってまでも訪れるルルド、「ルルドに来た、来られた」と思う気持ちで病が治る人もいるかもしれませんね。

    私はトゥールーズに3泊した時、以前お話したかもしれませんが当時小学生だった息子が高熱を出し2日間ホテルに留まっていたのであまり移動できませんでした。
    1日だけピレネー山脈を見たいと夫と息子が言うのでポーまで列車で日帰りしましたが、その途中ルルドを通過しました。
    列車の車窓から聖堂の尖塔が見え「ここがベルナデットがお告げで奇跡の聖水を見つけたルルドだね」と話したのを覚えています。
    ルルドで下車はしませんでしたが、さすらいおじさんの旅行記で町の様子が良くわかりました。賑やかなのですね。
    私もマリアの絵が描かれているペットボトルにたっぷり聖水を入れて飲みたいです。

    ランス大聖堂ではベルナデットの像が飾られていましたよ。ベルナデットちゃんはランスでも祀られているのね〜と感動しました。

    昨夜の「探検ロマン世界遺産」は私の知らなかったカルカッソンヌが見られて良かったですが、夏の夜のお祭りのような賑やかさと比べてオフシ−ズンは少し寂しいですね。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2007/02/18 19:58:50
    RE: ルルド
    コクリコさん | 2007年02月18日13時48分
    さすらいおじさん、こんにちは。

    今日はルルドを拝見しています。
    ルルドの聖水を飲まれたあとの旅が順調だったとのこと、良いお話ですね。
    世界中から、車椅子に乗ってまでも訪れるルルド、「ルルドに来た、来られた」と思う気持ちで病が治る人もいるかもしれませんね。

    ベルナデットはマリアの出現に出会っただけでなく、病気が治ったという奇蹟を何度も起こしている点が素晴らしいですね。
    奇蹟なのか、「病は気から」なのかは解りませんが、いずれにしてもたくさんの人が治癒してこられているのは嬉しい現実です。

    息子さんの病気のお話は伺っていましたが、聖水を飲まれたら、ひょっとしたら元気になられたかも知れないなあ、などと思いました。

    「探検ロマン世界遺産」でカルカッソンヌを見ることができました。
    私はざっと見学しただけですが、さすがにNHKの説明は詳しくて、太らせた豚を投げ落として敵を退散させたことなど、知らないことがたくさんありました。
    見られて良かったです。



  • 迷子さん 2007/01/29 23:02:19
    ルルドでは沐浴されたどすか?
    青空の大聖堂も素晴らしいどすな!
    ここは1泊されたどすかな?
    おフランスで2番目に宿泊施設が多い所だとか?
    秋のルルドも巡礼さんから快気祈願の方達まで
    大勢で賑わってるどすな〜。
    一昨年の春にここで3泊すたどすが、
    天候が最悪の雪嵐で沐浴出来なかったどすた。
    変わりにお水をドッサリお土産にすたので、
    帰りの荷物が大変どすたぁ〜。
    また、何時か行きたいルルドどす。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2007/01/30 09:25:39
    RE: ルルドでは沐浴されたどすか?
    迷子のプロさん

    2005年にルルドに3泊されたのですか?
    迷子のプロさんの 旅行記を探しましたが見つけられませんでした。
    まだUPされてないのかなあ、と想像しています。

    ルルドでは沐浴もせず、宿泊もしていません。
    沐浴は1時間くらい待たねばならないとのことでした。

    そのかわり、奇蹟の泉を私もたくさんもらって、1週間ほど飲み続けました。おかげで、病気すること無く3ヶ月旅ができました。
    「病は気から」と言うけれど、信心の力を見せていただいたルルドはインパクト大でした。



  • まみさん 2007/01/29 08:56:16
    ルルド
    さすらいおじさん、こんにちは。

    ルルドの詳しい説明をありがとうございます。ここの奇跡については漠然としか知りませんでした。ずっと昔にキリスト教徒の後輩が教会のツアーで出かけて、ちっちゃなプラスチックの箱に入った聖水をもらったことくらいしか縁がないですが、実際に巡礼しないと、そして信じないと、効き目なさそうですよね。病気は気からというおじさんの説の方に私も傾きます。人は時としてびっくりするほどきの奇跡を起こすと思います。でも自分が理解できず、見えない存在を否定するわけではないので、すべてを科学的に解明して欲しいとこだわるつもりはありません。

    ところで、南フランスは、巌窟王ゆかりのマルセイユしか行ったことがないので、いろいろ楽しみです。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2007/01/29 13:21:14
    RE: ルルド
    まみさん

    ルルドでは奇蹟というものについて考えさせられました。

    凡人の私には不思議なものを見た体験はありませんが、不思議な世界、科学では解明できない世界はあるのだろうと思います。

    聖母マリアを見たベルナデットは証言に対して迫害を受けたそうですが、中世なら魔女にされていたかも知れない、魔女と聖女は紙一重だなあ、とルルドでも思いました。
    ベルナデットが聖女になったのはたくさんの人の病気が治ったという事実が大きかったのだろうと思います。

    今もルルド参りで病気が治る人があるそうで、信心の力は大きいなあと思います。



  • seitani5766さん 2006/12/26 16:18:39
    「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    さすらいおじさん、こんにちは。

    私も、Guadalupe Shrineに行きましたが、そこは、La Villa de Guadalupe(キリスト教の母)としてマリア様が祀られているようですが、さすらいおじさんが云われるような事とは知らずにGuadalupe Shrineも見ました。
    英語とスペイン語のツアーコンダクターからは全然理解できませんでした。

    当方の英語力がもっと向上する必要がありますが、これは今では無理ですね。

    でも、Guadalupe Shrineには法王も来たことがあり、それに合わせて立派な建物になっているにはビックリしましたが。

    失礼いたします。
    猪谷 盛一

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/12/26 21:26:57
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    猪谷 盛一さん

    ルールドをご覧いただきありがとうございます。
    グアダルーペ寺院は日本のツアーで行き、日本語の説明を受けたので3大奇跡もよくわかりました。
    私は今回のヨーロッパ旅行でも英語力不足でずいぶん悔しい思いをしました。何年たっても上達しないので自分がいやになることもありますが、諦めたら今より落ちるばかりだろうと思って投げ出すことはやめようと自分に言い聞かせています。年を取ってから記憶力の衰えを感じますが、若い人の2-3倍時間をかければ何とかなると楽観していますが---


    seitani5766

    seitani5766さん からの返信 2006/12/26 22:44:54
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    さすらいおじさんへ

    英語の理解力不足は共通のもがあるかもしれませんが、でも、さすらいおじさんはこれだけ長いたびを続ける分だけたいしたものだと思います。

    それでは、また
    猪谷 盛一

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/12/27 12:28:08
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    長旅でこたえたのは、重い荷物でした。
    若いときは平気でしたが、年をとると自分の体力、腰痛などと相談しながら旅しないと---と今回感じました。
    年相応の旅を考えなければ、というのが今回の反省です。

    seitani5766

    seitani5766さん からの返信 2006/12/27 17:43:02
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    さすらいおじさんへ。

    でも、もう一時ですね。旅を続けてください。
    私は、来年1月末にデラウエア州を訪問します。

    では、また
    猪谷 盛一

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/12/27 18:23:43
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    デラウエアについては全く知りません。調べて見ると東海岸の小さな州で州都, Doverとの記載がありました。
    私も時期は未定ですが、米国を回る夢を持っていますので旅行記を拝見し、参考にさせていただきたいと思います。
    どうぞ、気をつけて良い旅をなさってください。

    seitani5766

    seitani5766さん からの返信 2006/12/27 19:32:10
    RE: 「聖母マリア出現の奇跡の聖地」ルールドの話
    ありがとう御ざいます。

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