けじめのチューリッヒ

2004/11 - 2004/11

個人的な話ですが、いつまでも過去の楽しかったときを追ってちゃダメなんだなって痛感させられたスイス。
泣いたり、せつな的な夜だったり、一人で街を歩いても寒くて。

あの人にあの人の今の生活があって。
私はやっぱり本拠地（日本）でやらなきゃいけないことがあって。

とことん現実を突きつけられて。
夢から目をさまして。
・・・とても個人的な、深い旅になりました。

エリア チューリッヒ(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

とりあえずガイドブック観光客なのでチューリッヒ湖へ。
とりあえず寒いなぁ。

なーんか、うーん。
空の暗さ寒さは仙台みたいで、町並みは銀座のようなZurich駅前通り。
あんまり。。。

おねーちゃん激しいTバックかと一瞬思ったよ。

ここでも徘徊中。石畳小道フェチの血が騒ぐ。

幸せなワンコだなー。
なんでもおしゃれに見えるヨーロッパマジック。

この坂道登ったら〜♪
Zurich大学があります〜♪
東北学院大学の泉キャンパスか？
向かうはBioChemical研究室♪

Zurich大学にとーちゃーく。

どこの国でも発散場所に困ってるのですね。
しかし素晴らしい見晴らしです。

さて、銀座を抜け出してお山へGo！

ピラトゥスにとーちゃーく。
世界一の傾斜角度のトロッコ？に乗るよ

てっぺん到着。
休日だったから家族連れ、カッポーがいっぱい。
女一人でここへきてるのは私だけ。
アジア人も一人だけ。

青と白と強い日光。

帰りはロープウェイで。
相乗りした地元の女の子。
恥ずかしがりや。

忘れられない。
悲しい彫刻。