2005/02 - 2005/02
3100位(同エリア4581件中)
こにりんさん
私は遺跡めぐりが好きなのではなく、歴史が色濃く残る街でその空気を感じることが好き
ミャンマーにはいたるところにカフェがあり、多くの人がお茶をしつつゆったりと時間を過ごしていました
女2人旅
私達も彼らのようにゆったりとお茶をしつつこの国を散策しました
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
PR
-
私にとって未知の世界だったミャンマーに到着
今回はアライバルビザと初日の宿をネットでお願いをしておきました
その後の宿は未定
初日の豪華な宿で今後の旅に胸を膨らませていたとき、はたと気が付きました
私達が持っているドルはこれだけで・・・パガンでは円からチャットには両替できないからドルで支払い・・・宿の予算はこれくらいで・・・このくらいチャットに両替して・・・・
空港使用税分のドルが足りない・・・! -
翌日の朝には飛行機でパガンへ向かうから、ヤンゴンで両替する時間はありません
一晩中考えて予算編成し、出した結果は・・・
宿は6ドルまで
お土産を買う予算はなし
食事も質素に、ビールなんてもってのほか -
不安な気持ちを抱えつつ・・・無事、ニャンウーに到着
空港から出てまずはタクシーで街まで
タクシーのおじさんに、
メインロード沿いで、6ドル以内の、清潔で安全でホットシャワーが出る宿に連れてってください、とお願いをした -
そして案内してもらったのが、
「ピンサ・ルパ・ゲストハウス」
一泊5ドル(ここで予算がすこし浮いた)・朝食つき・ホットシャワーあり・清潔で広くとても快適
屋上のテラスから前の道を行き交う人々が見えます
スタッフもとても親切で、オススメできる宿だと思います -
とりあえず一安心をした私達は街へ散策に
ミャンマーにはいたるところにカフェがあり、1杯のお茶でおしゃべりに興じています -
私達もまずはお茶をしていると、話しかけてくれ、さらにお店にいる人みな一緒に写真に写ってくれました -
早速、パゴダめぐりへ
まずは宿から徒歩圏内のシュエズィーゴォンパゴダへ -
近くで見るとかなりの存在感です
中の仏像ももちろん金色 -
宿の近くの「NU WA」というレストランは滞在中何度も訪れたお気に入りのレストラン
この、長崎ちゃんぽんのような麺がおいしかった -
翌日からは、自転車でパゴダめぐりです
平坦な道が続くので、割と快適でした -
この景色の中を、自転車で走ります
そして気に入ったパゴダがあれば立ち寄り、疲れたらそこでひと休み -
このパゴダには素敵な扉がありました
-
アーナンダ寺院
空の青とブーケンビリアの鮮やかなピンクが印象的でした
本当にきれいです -
おおきなパゴダがいくつも建っています
-
ふたごの寺院
-
乱立するパゴダや寺院はそれぞれ違った趣があります
-
パゴダの前をヤギたちが移動中
-
パゴダで一休み
-
シュエサンドーパゴダからの景色
いくつかのパゴダには管理人がおり、私達が訪れると中の鍵を開けて案内をしてくれ、さらに「あれが○○ってパゴダだよ」と教えてくれたりします -
タビィニュ寺院をバックに
彼女がはいているのは「ロンヂー」
ミャンマーの人は女性はもちろん、男性の多くもこの「ロンヂー」を穿いていました -
夕日を見るのにオススメと聞いたパゴダへ(名前は忘れてしまった)
私達がパゴダに入ると、物売りの少年が近づいてきた
おみやげ物を売りつける前に流暢な英語で「こっちこっち」と上まで案内をしてくれた
もちろん「これ買って」という言葉はあったが、しつこく言ってくることも無く私達と一緒に夕日を見てくれました -
夕日が沈んでいきます
共にこの景色を見ているのは、先の少年と他の観光客が1組のみ
有名なのはシュエサンドーパゴダだが、こちらでは沈んでいく夕日を静かにゆっくりと見ることができました -
「NU WA」での夕食
この日はミャンマーの定食
メインのほかに副菜がたくさんでてきます
こちらは自由に食べていいようです -
滞在中、何度も訪れる私達をいつも温かく迎えてくれた「NU WA」のみなさん
パガン滞在最終日なので記念に写真を撮らせてもらいました
顔には日焼け止めの「タナカ」
この笑顔が印象的でした
これでパガンとはお別れ
観光地ズレしておらず、想像以上にのんびりとした空気が流れる街でした -
パガンを後にし、ヤンゴンへ再び到着
「スーレーパゴダ」はヤンゴンで宿泊した「ガーデン・ゲスト・ハウス」の窓から見ることができました -
ヤンゴンの街並みを散策
パステルカラーの街並みとビルマ文字(おたまじゃくしみたい)の看板が可愛かった -
アジアの街らしく、屋台は充実していました
こちらは何なのかは分かりませんでしたが、人々の顔を見てこの国のすぐ隣りはインドなんだな、と感じました -
モヒンガーという麺の屋台はたくさんの人で賑わっていました
ここで私達もモヒンガーを食べてみました
思ったよりもあっさりしていて、とてもおいしかったです -
宿の窓から見える「スーレーパゴダ」のライトアップ
最後の夜にこの景色が見れてよかった、と嬉しく思いました
ミャンマーの旅はこれでおしまい
ハプニングで始まったこの旅も、のんびりとした空気に流され、最後にはそんなことをすっかり忘れていました
この旅で印象的だったのは、
みな笑顔で接してくれたこと
多くの人がカメラを向けると笑顔でこちらを向いてくれたこと
Welcomeな雰囲気がいっぱいでした
すばらしい遺跡はもちろんですが、それ以上にこの国の人々の温かい笑顔に触れたことが思い出に残りました
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- MACHALIさん 2007/01/12 20:59:23
- 書き忘れがあるよ
- ここのホテルの朝食で
バナナをカバンにすーっと
忍ばせたのはだあれ?
両替の目途が立たずに
超ビンボッチャマ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ミャンマー の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
1
29