2006/11/21 - 2006/11/27
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ウマチョコさん
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11月23日からオランダからベルギーにやってきました。
ベルギーの旅のスタートはアントワープからでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アントワープはベルギー第2の都市。中央に見えるのが、日本では名作「フランダースの犬」の最後の舞台になったノートルダム大聖堂である。
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ノートルダム大聖堂。塔の高さは123メートル。1352年に建設が始まり、塔が完成するまでに169年の年月が費やされた。ここには、フランダースの犬でも登場したルーベンスの絵が飾られている。
※ヨーロッパで、教会初見学がフランダースの犬の舞台になった場所だったので、大変嬉しかった。 -
ペーター・パウル・ルーベンス作「聖母被昇天」。今も祭壇に掲げられ、映画「フランダースの犬」では、主人公の少年(ネロ)が憧れ続けたルーベンスの絵である。
※描かれている絵はオランダのマウリッツハウス王立美術館にもあったけど、スケールが全然違う。ネロがルーベンスの絵をみて、感動する気持ちがわかる気がした。私達も半日ぐらいゆっくりしたい場所だった。旅の疲れのためではありません^_^; -
ペーター・パウル・ルーベンス作「キリスト昇下」
祭壇の左側に飾られている。
※よくみると筋肉隆々の男達が多いなあ。ミケランジェロの影響を感じる力強い絵だ。 -
ペーター・パウル・ルーベンス作「キリスト降下」祭壇の右側に飾られている。
※三枚の絵のなかではこの絵が最も有名。こちらはアニメ「フランダースの犬」の中で登場した絵である。
中央の絵に描かれている赤い衣服を着た方は、聖ヨハネをあらわしているが、確かルーベンスを支援していた市長さんがモデルとして描かれてるとか^_^;?!ルーベンスは身の回りの人をよく自身の絵の中の1部に描くことが多かったとのこと。
また、この方が着ている赤い服の色がルーベンスの絵の中で1番鮮やかというだけあって、この日はたまたま雨で聖堂内は暗かったが、遠くから見てもインパクトがあった。 -
※祭壇の左右から、さらに奥を回れる通路があった。
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ノートルダム大聖堂の見学後は、近くのカフェでランチ
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まずは、チーズコロッケ。
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コロッケの中身はチーズがたっぷり(^v^)
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やわらかめのパン。こちらになれたのか、ご飯が恋しくなかった。
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ヨーロッパ風焼き豚スライス?!ちょっとしょっぱかったけど、味は悪くなかった。右奥はマッシュポテト。
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デザートはアイスクリーム。
ご馳走さま(^u^) -
マルクト広場。アントワープの観光の起点。
ローマ戦士ブラボーの像(手前)、市庁舎(奥)
ネロ達のコンクール作品優秀発表の会場になったところでもある。 -
ローマ戦士ブラボーの像。
アントワープの町の名は、ローマ戦士ブラボーがこの都市の近くを流れるスヘルデ川を牛耳っていた巨人アンチゴーヌの手(アント)を切り落とし、川へ投げた(ワーペン)ことが由来ともいわれている。
※この像ただの像でなく、いくつかの箇所から噴水がでるらしい。 -
雨のアントワープ観光は、私達にとっては恵みの雨だった。フランダースの犬のような雰囲気が味わえたのだから。
さて、これからブリュッセルに向かうけど、雨上がりの綺麗なグランプラスが見えるだろうか。 -
ブリュッセル市内(車窓より)
神様に願いが通じ、こちらはすっかり雨は上がっていた。感謝!(^^)! -
ドンキホーテの像。
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活版印刷発明者グーテンベルクの像。
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ブリュッセル市庁舎。1988年世界遺産に登録されたグランプラスにある建物。
※雨上がりのグランプラスは写真では表せないほど綺麗だった。 -
ブリュッセル市立博物館(王の家)。こちらもグランプラスにある建物。内部には小便小僧に関する物が展示されている。
※こちらもうっとり(*^。^*)
そういえば、この建物をみて、隣の右側の建物にゴディバとノイハウスのお店があった。写真撮り損ねてしまったあ(ToT) -
セルクラース像。この像は、ブリュッセル市庁舎をみて、左側の商店街入り口にある。
※この像にふれると幸せになれるそうだ♬ -
小便小僧。世界三大がっかりの1つ。
※ハダカンボさんでした。 -
グランプラス近くのマネケンでディナー。
前菜はエビのカクテルサラダ。 -
旬のムール貝。
※ラーメン2人前が作れるぐらいの鍋に、たくさんのムール貝が。貝が苦手な方でもこれならお勧めだと思う(^u^)写真には載っていないが、フリッツも出ていた。 -
デザートはブリュッセル風ワッフル。
※初めてお目にかかった本場でのワッフル。
サクサクしていておいしかった。
ご馳走さま!(^^)! -
シェラトン・アンド・タワーズ・ブリュッセル。
※今日からここで両親と三連泊。広々とした綺麗な部屋に泊まれるとは最高でーす。ボンニュイ(*^^)v -
4日目の朝。左に写っているコックさんに、出来立てのワッフルを作っていただける。またセルフで、パンもトースターでトーストにできた(右に写っている人)。
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いろんな種類のコーヒーが楽しめた。
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アメリカン形式の朝食。
オレンジジュースが機械の中にオレンジがまるごと入っていたので、まさに絞りたてのものを飲む事ができた(^。^) -
朝食を食べていると、ウエイトレスさんらしき人がきて、「コーヒーorティー?」と聞いてきた。前に紹介した機械で注ぐコーヒーは、ストロング系だったが、こちらは飲みやすかった。ただカップは、この中にゲンコツができるぐらいの大きさの物だった。
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4日目見学スタート。
ゴディバ製造工場^_^;(車窓より)
私も京都を訪れた際、任天堂工場をみて、つい写真におさめたことを思い出してしまった。 -
ブリュッセルから、いざゲントへ。
※ハイウェイを通過中、車窓からみる景色は牧草地帯が多かった。この牧草のほとんどは家畜のえさになっているんだって。時々おしりにハートマークを付けている牛さんが見えるそうだけど、これは牛さんたちが牧草地帯に座った時に付いて出来るドロの跡だそうな。 -
ゲントに来ました。
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聖バーフ大聖堂。この中に15世紀フランドル絵画の最高傑作であるファン・アイク兄弟の祭壇画「神秘の仔羊」がある。
※青空の下、おいしい空気を吸えて幸せだなあ。さあ、神秘の仔羊を見に行こうっと。 -
祭壇画「神秘の仔羊」
※こちらの写真は撮影が許されるコピーものの絵画だったが、奥にあった本物の絵画をじっくりみると、油絵の素晴らしさがじわじわと伝わってきた。写真では表の12枚の絵画がうまく撮れなかったけど、これも勉強のうちとしよう。 -
教会内では、きれいなハーブを奏でる方がおりまして、その脇にはご自身がだされているCDを売っていました。
生のハーブ演奏も、うっとりして気持ちいいなあ〜 -
鐘楼【左】(右奥は聖バーフ大聖堂)
※鐘の音が鳴る時間がいい加減かも?!っていってたっけ(#^.^#)。でも、きれいな鐘の音を鳴らしてたなあ。私の地元の鐘は「ブオーン。」と避難訓練のような音なので、個人的には鐘楼の音がすごく新鮮だった。 -
聖ミカエル橋からの眺め。鐘楼から東へ徒歩約5分。左に写っている建物の通りをコーレンレイという。
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聖ミカエル橋を渡り、右に折れてコーレンレイを通る。(目の前に見える写真はグラスレイ)
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コーレンレイから右に折れる前に見える街並み。
この後は、前にコーレンレイから撮った写真の方に向かいました。 -
コーレンレイから、グラスレイをつなぐ橋から撮影。目の前に見える橋が聖ミカエル橋。
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グラスレイの1角にあるレストラン「De witte leeuw 」で、ランチ。
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まずはタマゴサラダ。
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続きましてゲント名物「ワーテルズーイ(鶏肉のシチュー)」
※素材が生かされている料理だった。 -
デザートはアップルタルト。
※食べ応え十分だった。ご馳走さま!(^^)! -
バスにてゲントからブリュージュへ。
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水の都ブリュージュ。中世の景観がそのまま残っている旧市街で、世界遺産にも登録されている。
※ツアーの団体行動で、一番歩く見学地ということだったが、天気もいいので気持ちよく歩けそうだ(^^♪ -
マルクト広場に向かう途中の街並み。
※写真にみえる☆は、今夜からブリュージュがクリスマス市に入るということで、準備されていたもの。 -
1650年の建物を発見!
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マルクト広場。ブリュージュの中心的存在の美しい広場。鐘楼【右】、州庁舎【左】
※クリスマスマーケットとスケート広場が開かれていた。また広場ではオペラの曲が空高くこだまし、日中でもこの雰囲気に自分としてはちょっと酔いしれてしまった。 -
州庁舎。左手前がスケート広場。
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鐘楼。世界遺産に登録されている建造物。
※自由時間に入れば、頂上ではブリュージュの街並みが一望できたのに、他の用事のため入る事ができなかった。
アウー(T^T)。 -
マルクト広場のお店で見かけたワン君。ハイチーズ。
※怖そうにみえるけど、こちらで会うワン君たちは、めぐり合わせがいいのか、みんなおとなしかった。 -
自由時間が終わり、マルクト広場から再び皆さんと一緒に街の中を歩き出すと、後ろから馬車がやってきた。
次の瞬間、馬車の運転手が叫んだ。「アブナーイ!」えっ?!(゜o゜)日本語しゃべったあ!
皆さんすばやくよけて無事だったが、それだけ日本人の観光客が多いのだろう。 -
街を流れる運河の橋から見かけた別の観光客の皆さん。
私達と一緒にきたツアーの方が彼らに手を振っていたこともあり、笑顔で答えてくれる人がいた。 -
運河の橋近くでの写真をとるなら、ここというスポット
(^_-)-☆ -
先ほどあったウマ君と遭遇。お勤めご苦労さん(^。^)
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聖母教会に向かう途中、ダイバー通りを歩いていると、先ほど遭遇した別の観光客の皆さんと再会。
ボンジュール! -
聖母教会。何度も改修が加えられたため、多くの建築様式が混在する。
※この中には白大理石でできたミケランジェロの有名な作品があるとのこと。さっそく入ろう。 -
ミケランジェロ作「聖母子像」
※ほほえましい〜(*^_^*) -
ガイドさんおすすめのチョコレート屋さん(地元のお店)。
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店内は一方通行でちょっと狭い。
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店内にはかわいいチョコレートがいっぱい。
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飾られている物は全てチョコレートです。
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店員さんはお1人なので、お客で混んでいる時間は避けた方がよいかも。
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クリスマスを感じさせるお店のディスプレイが多かった。
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かわいいねえ。
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思わずお土産にしたくなるような人形さんがあった。
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ベギン会修道院前の運河の橋からの眺め。
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ベギン会修道院。1人の修道女の方が歩いていた。
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ペギン会修道院を背にウマチョコ本人登場!
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4日目のディナー。ツアー団体での食事が今日で最後ということで、旅行会社の素敵なもてなしの中、周りの方と楽しく美味しく食事をいただいた。
私にとっては感動でした。 -
写真は、サーモンソテー。
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写真は、カクテルフルーツ。
その他、トマトスープをいただきました。 -
明日は、オプショナルツアーでアルデンヌ地方のツアーがあったが、私達は一日自由行動を選んだ。
初海外旅行での自由行動。
さあ、どうなることやら^_^; -
シェラトンホテルを10時出発。まずは日本でも有名なチョコレートのお店ヴィタメールをめざす。
ロイヤルコニングス通りを歩いている途中、チョコレートのお店マリーを発見。
1919年から創業で、ショップはここ1店のみなんだって。 -
ロイヤルコニングス通りはストレートなので、遠くからでも教会らしき建物が見える。そこを目印にいけば、ロワイヤル広場までたどり着く。サブロン広場はさらに進んだところにある。
看板のすぐ左奥に見えるのは、ブリュッセル公園。 -
ブリュッセル広場にて、ウマチョコ本人2回目の登場。
日本のトレンディドラマのロケに使えそう。 -
王宮。ロワイヤル広場近くまで来たぞ。
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ロワイヤル広場。
銅像の周りは、自転車・車・路面電車が入り乱れる場所なので、注意が必要かも。 -
ロワイヤル広場銅像正面前の風景。
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ロワイヤル広場からさらにまっすぐ(東へ)進むと、ベルギー王立美術館が右に現れる。
※今年の9月、東京に妻と行った際に、国立西洋美術館でベルギー王立美術展が開催されていた。会場では、事前にイカルスの墜落を観ることができたので良かった。さあ、ヴィタメールまでもう少しだ。 -
ノートルダム・デュ・サブロン教会【中央奥】が見えたら手前で右に折れると、ヴィタメールに到着。
シェラトンホテルから約15〜20分でヴィタメールに着いた。
都市部は歩きやすいなあ〜(^^♪
ちなみに、ヴィタメールは2店あり、手前の茶色の屋根の方は1階のみでクッキーを売っていた。
奥に見えるピンクの屋根の方は1階がチョコレート、2階がカフェになっていた。 -
ゴディバと違って、内外とも地元の方?!が結講立ち寄っていた。
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かわいいねえ。
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2階のヴィタメールカフェでショコラ・ショ(ホットココア)を注文。
内側からジュワーと熱いココアが味わえ、とてもチョコレートの風味が生かされていて美味しかった。 -
チョコレートはサービスでついてきた。(両親と一緒に飲み物を注文したので、2個ずつ付いてきた)
中が二層になっていて、微妙な固さをしていた。
美味しかったあ(*^_^*) -
カフェを出て、いざ、コム・シェ・ソワへ。
タクシーを利用したが、カフェの前で声を掛けてくれた地元のご婦人に「店の名前を言ってはダメよ。住所を言って、タクシーの運転手に値段を確認してから乗りなさいね!」と言われ、その通りにした。
そのご婦人のお子さんは、日本人と結婚して今日本に住んでいるとの事。お互いに片言の日本語と片言のフランス語で会話を楽しんだりして、本当にいい思い出になりました(*^^)v
お店に着いた途端、急に雨が降って来たので急いでお店の中へ・・・
ガス無しの水を注文して、まず一品目。 -
写真の上に写っているのがバター(このバターが、そのままでも食べられる位美味しかった!)
そして写真の右から海老、ターキー、まぐろの創作料理。 -
続きまして、コンソメのスープ。
最初、お皿の中には野菜だけ盛ってあったのですが、後から大きな白いポットでスープを注いでくれました。 -
そして次のお皿は・・・
とってもユニーク!右手前は白身魚、左奥は緑の川にムール貝が行儀良く並んでいました。貝にはぴょこんと新芽が生えて(?)います
^_^; -
貝を1つ取って見ると・・・
うすーい焼きナスが!! -
メイン料理です!
右手前がビーフです。太い骨付き。
真ん中斜めになっているのは、右からマッシュルーム、玉ねぎ、マッシュルーム、玉ねぎ、マッシュルーム、玉ねぎ。左奥は、ごはん?・・・いや、麦でした。
ビーフを食べ終わった時に、絶妙なタイミングでビーフのおかわりをすすめられ、ありがたくいただく。 -
この時点でかなり満腹。
次に出て来たものは・・・
母が言うところの「別腹に入る甘いモノ」のアイスクリーム。 -
甘いモノ第二弾。
透き通るゼリーの中に入っている赤いものはレモンのスライス。でも、全然すっぱくなくて、丁寧に煮込んだようでした。 -
スプーンですくって食べようとしたら・・・
二層になっていて、下にはイチゴのムースが隠れていました。 -
ホットチョコレートケーキ。日本では、フォンダンショコラとして有名。
※母は日本では食べた事があると言っていたが、私は初ホットチョコレートケーキ。でも本場の味は日本よりすごく美味しかったと妻が申しておりました。 -
ホットチョコレートケーキの中には、たっぷりのホットチョコレートが!!!
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別料金で、コーヒーをそれぞれ注文すると、出来立て物のプチチョコレートが付いてきた。
トレビア〜ン -
玄関に有名人のサインがあり、その中には雅子さまの旦那さまにあたる皇太子のサインが。徳仁皇太子が学生時代に訪れていたそうです。
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今年から、コムシェソワのNo.1シェフになった
William Wouters氏【右】、私達のウェイトレスを担当してくれた方【中央】と一緒に記念写真。
※私情により一部しか公表せず、すみません。
なお、レストランから帰る時にNo.1シェフがお見送りをしてくれますので、私達は「Will you take a photograph together?」とお願いしたところ、快く厨房に連れていってくれまして、写真を撮ることができました。
コムシェソワ、メルスィーボークー☆☆☆ -
再度タクシーでヴィタメールまで戻ってきました。写真は、ヴィタメールチョコレート店。2Fはカフェ。
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ヴィタメールのクッキー店。
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お土産用で購入した物。ヴィタメールのスタッフに質問する時は、英語が通じません。フランス語を覚悟すべし。
ただし、1人だけ日本語が話せる男の方(20代後半?!)がスタッフにいましたので助かりました。
写真の物はヴィタメール人気のチョコレート詰め合わせ。
この他、クリスマス限定チョコレートの詰め合わせが置いてありました。ただし、中身の味は2種類とのことでした。日本語が話せるスタッフがいるから、詳しく聞くことができました。 -
モン・デ・ザール「芸術の丘」で小休止。
美しい庭園にきれいに澄み渡る空。
心が落ち着くなあ〜(*^。^*) -
サン・ミッシェル大聖堂。約300年かけて現在に至っている大聖堂とのこと。
とてもスバラシーイでーす! -
あっという間に時計は午後4時近くまで回っていた。
今度は夜の街にくりだすため、シュラトンホテルに戻って、カジュアルな服装に着替えよう。 -
外はナイトモードに突入。シュラトンホテルより再びグランプラスへ向けて歩く。クリスマス準備用のいくつかのイルミネーションを見る事ができた。
クリスマスシーズンはもっときれいなんだろうなあ。 -
グランプラスの市庁舎?。
再びきたが、いつもと色が違う。オーララ〜。
なんと旅のフィナーレを飾るのにふさわしく動く絵画シーンが次々と現れていた。
私達夫婦にとって大変感動させられました。
動画撮っていたのでYoutubeで公開したかったのですが、整理していたら消してしまっていた。後悔(ーー;) -
グランプラスの市庁舎?。
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グランプラスでは、イタリアの宣伝がされていて、ジャズミュージックが流れる中、市庁舎にスポットライトをあて、動く絵画シーンを観せていたのでありました。
それを観ながら、ビアカフェが広場に展開しておりました。
また周辺を歩いているとモネ劇場の前では、インディの演奏が繰り広げられていた。まるで、オリンピックのフィナレーのような感動を覚えた。 -
再び小便小僧に立ち寄る。先日と違い、周辺にはわずかではあるがクリスマスの飾りつけが観られた。
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にぎやかだったグランプラスからシェラトンホテルに近づくたび、だんだんと静かな街並みになっていったが、ワッフルが恋しくなり街角のお店で購入。
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チョコレートと、生クリーム乗せのワッフルが残っていた。しかし、親切な店員さんが私達のために出来立てのワッフルを焼き上げてくれた。
メルシーボークー(^^♪ -
焼きたてアツアツのはちみつコーティングのリェージュワッフルをいただく事ができた。ごちそう様!(^^)!
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長いようで短かかった旅が今日で終わり。
明日はいよいよ日本へ。
恋しいベルギーの夜でした(T_T) -
最終日。バスにてベルギーよりオランダスキポール空港へ向かう。
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さあ、いざ成田空港へ向けて出発(ToT)/~~~。
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感動をありがとう、オランダ、ベルギー(ToT)/~~~。
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また来よう!と懐かしむのでした。
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まずは行きの飛行機と同じくアーモンドがサービスで入りました。
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機内食のディナー。うなぎ弁当かパスタ弁当を選べました。
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パスタ弁当。
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ディナーの後、チキン味のカップヌードルかアイスクリームが選べました。
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シベリア?!上空を通過。
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成田到着2時間前。DANON製品をはじめ、体にやさしくおいしい朝食でした。
パンはチーズ入りベーグル。 -
いよいよ成田へ近づいてきました。着陸態勢モードにもうすぐ突入します。
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成田空港到着。無事帰ってきました。
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夢のような7日間でしたが、明日からは仕事が。また再びいくぞ!と意気込みながら、帰宅の途に着くのでした。(^'^)
〈予告〉おみやげ編 お楽しみに!
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この旅行記へのコメント (5)
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- 1eurさん 2006/12/16 06:38:22
- 参りました!
- 情報量に脱帽です^^。ここまで紹介して貰えば、ベルギーも満足している事と思います。私は仕事柄、欧州各国に出かけますし、大体の観光地は訪れましたが、国別ランクではベルギーがNo1、一押しです。大戦では直ぐに万歳をしてますし、地政学的戦略上でどうでもよかった事が幸いしたのか、当時のままの状態が保存されているんですね。我々、日本人にとってはとっても魅力的です。言語はオランダ語とフランス語が公用語として使われており、
小国であるが故に、英語力はオランダ、ルクセンブルグ同様、欧州諸国の
中では、トップクラスです。
さて、全く余計なお世話ですが、次のご旅行の行き先ですが、ROMAは
如何でしょうか?個人的な都市別ランクでは、断トツの1位です。
丸3日は充てて欲しいのですが、ツアーで要所を回るだけでも、感動して
頂ける事、保証します。兎に角、スケールが違います、ROMA市は市自体
が歴史博物館ですから^^。勝手ながら、旅行記を期待してます。
-
- mozartさん 2006/12/15 22:35:11
- これがGodivaの工場ですね
- ウマチョコさん 初めまして
Godivaの工場見せていただきありがとうございます。
ヨーロッパに行った時は必ずGodivaのチョコレートを買って
帰ります。
私的にはチョコレートは
1番 Godiva (ベルギー王室御用達)
2番 Demel (ハプスブルク家御用)
だと思っています。
ベルギーもお菓子がおいしそうで行って見たいところですね。
フランス語は何処でも通じるんですか?
どうもおじゃましました。
♪mozart♪
- ウマチョコさん からの返信 2006/12/16 00:00:09
- RE: これがGodivaの工場ですね
- mozartさん、はじめまして!
ベルギーでは、行った所も少ないのですが、現地の方はフランス語をしゃべっていました。
緊張してアタフタしても、皆さん、私達の言いたい事を最後まで粘り強く聞いてくれて、本当に嬉しかったです。
グランプラスにあるゴディバのスタッフの方(男性)は、今、日本語の勉強中らしく、「これは、つめあわせです!」と日本語で話しかけられました。でも、こちらもフランス語をしゃべったらものすごく喜んでくれたので、私もフランス語がしゃべれたら、もっと楽しい旅行になったかな・・・と思いました^_^;
※ベルギーの有名な観光地では私たちに気をきかせてくれてかどうかわかりませんが、フランス語で話しても英語で答えてくれました。
-
- なむさん 2006/12/05 22:37:45
- ベルギー最高ですよね!?
- ウマチョコさんの旅行記、楽しく拝見しました。ベルギーって、食べ物ではずれが絶対ないくらい美食の国ですよね。私も、まだ1回しか訪問したことがありませんが、ヨーロッパではベルギーが一番いいと思います。
- ウマチョコさん からの返信 2006/12/05 23:11:54
- RE: ベルギー最高ですよね!?
- こんばんは、なむさん。
励ましメールありがとうございます。
なむさんの言うとおり、ベルギー旅行は本当に最高でした。ただいま、ベルギー旅行記の作成奮闘中ですが、時々ご覧になっていただけると幸いです。
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