2006/11/21 - 2006/11/27
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ウマチョコさん
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7日間のオランダ・ベルギー旅行に行ってきました。
私達にとって今回の旅行は大変思い出の残る旅になりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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東京駅から成田EXで約一時間。
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スーツケース置き場が車両間にあったが、早いもの勝ちで空きがない。始発駅から乗るとよかった^^;
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成田空港のぺこちゃんで、朝食。朝7時から営業で、窓側の席では航空機の発着が観れるのでよかった。
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私達の搭乗は、12時20分成田空港発オランダ行きだったが、ソウル行きは同時間で同じ目的地に行く2社の航空機があった。私達にとって何もかもが初体験のようなので、不思議に思ってしまった。
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さあ、いよいよオランダスキポール空港に向けて出発だぁ!(^^)!
飛行時間は成田から約11時間ということだが、大丈夫かなあ。 -
成田から出発して約30分ぐらいだったろうか。まず飲み物としょっぱいアーモンドがでてきた。とりあえず3粒だけ、さっそく撮影。
※ 機内にはKLMの日本人スチュワーデスが2人いたが、万が一外国のスチュワーデスに飲み物を頼む場合に、ウーロン茶はウーロンティーでは通用しないと思う。なぜかチャイニーズティーというと理解していた。トホホ。 -
約1時間で、機内食がでてきた。外国のスチュワードの方が、『フィッシュorビーフ』と聞いてきたが、ビーフと伝えると私達の前でビーフが品切れたとのこと(機内の前後から注文を受けていた。私達の席は航空機の真ん中よりやや後方だった)。けっきょく白身魚弁当を食べた。酢豚風白身魚だったが、おいしかった。
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機内食を食べた30分後ぐらいに、外国のスチュワードの方が、『カップヌードルorアイスクリーム』と聞いてきたので、私達はそれぞれ注文した。
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写真はゼリーではありません。水とオレンジジュースです。2回目の飲み物注文がありました。
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食後に機内後部まで行くとセルフサービスでお菓子と飲み物がセルフで置いてあった。
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成田を出発してオランダスキポール空港まであと2時間。2回目の機内食、3回目の飲み物注文があった。特にカレーライスがおいしかった。
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オランダにきたー!こちらの空はかわった空をしているなあ。
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一日目のお泊りのホテル(メルキュール)。空港から、無料送迎バスあり。片道10分〜15分。きれいなホテル。
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旅行2日目の朝。アメリカン形式の朝食。日本と違ってると実感したのは、ご飯がない代わりにいろいろなパンがあり、ドーナッツ系の菓子パン(?)もあった。
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2日目の天気は曇っているが、大丈夫だろうか。
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いざアムステルダム市内観光へ。
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アムステルダム中央駅(車窓より)。東京駅のモデルになったところだそうだ。
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遠くに見えるのが、マヘレの跳ね橋(車窓より)。
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アンネの日記で有名な「アンネフランクの家」に入場。館内は写真撮影が禁止。しかし、隠れ部屋は訪問者には本当に見つけにくいところだった。
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アンネフランクの家の見学が終わり、外に出るといつのまにか天気は晴れていた。ガイドさんの言ってたとおり、オランダの空は本当に女心のようにかわりやすい天気なんだなあ。でも最近はオランダの女性が強いので、オランダの空は男心と言う人もいるっていってたなあ。
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次の見学場所に行く途中、道路内を自転車で走る人を発見!よくみると、道路内に自転車専用道路がある。こんなにもオランダでは自転車が普及していったのは、いつのころだったか忘れたけど、自転車屋の娘さんが運輸大臣になってからだそうだ。
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国立博物館へ。写真撮影はフラッシュをたかなければ、撮影は大丈夫とのこと。レンブランドの有名な絵があるらしい。
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レンブラント・ファン・レイン作「布地組合の見本監査官たち」レンブラント晩年の作品で、彼が描いた最後の集団肖像画。
※一人だけ帽子をかぶっていないのはなぜでしょう。美術をあまり知らない方でもこういった観点でみると面白いかも。 -
ヤン・フェルメール作品?「牛乳を注ぐ女」
※この牛乳瓶の傾け方では、実際は牛乳が注げないかも?うーん奥が深い。 -
ヤン・フェルメール作品?「手紙を読む女」
※モデルはフェルメールの奥さんかも。 -
レンブラント・ファン・レイン作「夜警」
※レンブラント作品といえばこれでしょう!
画面が暗いので夜の情景かなと思ったが、実は昼間の情景だとか。 -
美術の素晴らしさに引き込まれ、有名な作品の絵葉書と日本語の解説本一冊を購入。
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私達が日本ではお目にかかってなかった光景。
ハトさん、うみねこさん(?)ともに仲いいね。 -
歩いてゴッホ美術館へ。こちらは入場からセキュリティーが厳しく(金属探知機のゲートで入場)、写真撮影も禁止。
館内には、ヴィンセント・ファン・ゴッホの有名な作品「ひまわり」をはじめ、たくさんの絵画にふれた。
※ここでも、ゴッホの有名な作品の絵葉書と日本語の解説本を購入。 -
2日目の昼食。オランダの代表料理「ヒュッツポット(野菜と牛肉の煮込み)」【写真下】
ご馳走さま! -
昼食後は遊覧船で運河クルーズを楽しんだ。
今日の予報では雨だったが、晴れてよかった。
本当、気持ちよかったあ。
※写真撮影の他、動画撮影もいいかもしれない。 -
運河クルージング後、バスで2日目最終見学、ガッサン・ダイヤモンド研磨工場へ。
見学後にダイヤモンドが購入できるサロンがあったが、とりあえず観るだけで満足。 -
ガイドさんのご好意により、近くのアルバートハインというスーパーマーケットで水等を購入。しかし、オランダはチーズが有名というだけあって、チーズコーナーが2つあり、1つは、奥の壁2分の1に相当するぐらい広かった。
妻は水等購入で忙しかったにも関わらず、私は1人のんきに試食のチーズを食べ、ニコニコしていた。ゴメンネ。 -
2日目のお泊りはオランダ第三の都市デンハーグのホテルNHデンハーグ。
(ちなみに、オランダ第2の都市はロッテルダム)
※オランダのポストカードを購入しようと思ったら、ここにはおいていないとのこと。一日目泊まったホテルで購入してればよかった。トホホ。 -
2日目のディナーは、生のニシン(ハーリング)【写真上】、白身魚のから揚げ(?)【写真下】。
※生ニシンは小骨が気になるかなあ、と思ったが、全然気にならず食べれた。ご馳走さま! -
楽しかった2日目もあっという間に終了。今日はいろんな場所をまわったなあ。ツアーじゃなければこうはいかないよなあ。
さあ、明日はいよいよ午後から待ちにまったベルギー旅行だ。
それでは、おやすみなさい。 -
3日目。今朝も朝食はアメリカン形式だったが、おいしくいただけた。
今日は朝から雨だが、元気よく3日目旅行スタート! -
まずはマウリッツハイス王立美術館を見学。ここはフェルメールのコレクションがたくさんあるとのこと。楽しみ。
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マウリッツハイス王立美術館館内。オフシーズンだからこそ、自分としてはいいアングルで写真が撮れたと思った。ちなみに写真右下は館内のカフェからの眺め。
さあ、フェルメールの絵画を鑑賞しよう。 -
ヤン・フェルメール作品「真珠の耳飾りの少女」
※フェルメールといえばこの作品でしょう!
こんなにターバン巻いたら重くならないのかなあ? -
ヤン・フェルメール作品「デルフトの眺望」
※数あるフェルメールの作品で2番目の大きさだとか。うーん、素晴らしいの一言。 -
レンブラント・ファン・レイン作品
「デュルプ博士の解剖学講義」
※レンブラントが流行画家となるきっかけとなった出世作。テュルプ博士の講義を聞くのは7人の外科医だとか。 -
ペーター・パウル・ルーベンス作品
館内の絵画で、アントワープ見学で楽しみにしていたルーベンスの絵の一枚にもうお目にかかるとは。 -
写真に写っているのは、今回お供に連れて来たうさぎのぬいぐるみ。このうさぎは私達にとってはペットのようなもの。ちなみに私達はこのうさぎを「ウサウサ」と名付けています。
楽しかったオランダの旅から、バスでベルギーのアントワープへ。
☆次は初海外旅行(ベルギー編)です。☆
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この旅行記へのコメント (4)
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- 1eurさん 2006/12/03 07:09:09
- 充実したご旅行の様子が伝わって来ます。
- オランダ編、楽しく拝見しました。力尽きて、アントワープ編には写真
コメントが出来なかったのですね^^。よく分かります。結構、面倒です
よね〜、ここに細かく登録するのって。レンブラントの絵で、帽子を被って
いない人は、確か、使用人かなんかじゃなかったでしたっけ?
7日間って事ですと、アントワープの後は、ブリュッセルでグランパレス見学でしょうか?忙しそうですが、充実したご夫婦での旅行の様子が伝わって来ました。
- ウマチョコさん からの返信 2006/12/03 13:32:15
- RE: 充実したご旅行の様子が伝わって来ます。
- こんにちは、1eurさん。旅行記読んでくださり、ありがとうございます。
ツアーの中、見所をまわることができましたが、ガイドさんの説明をメモしたり、写真の撮り方を考えながら参加していましたので、確かに忙しかったのは事実です(^_^.)
でも、初海外旅行でよい思い出を作る事ができたのは、このサイトや、ツアーでの多くの方々の助けがあったからだと思います。みなさん本当にありがとうございます。
ベルギー編では、アントワープの他、ゲント、ブルージュ、ブリュッセルに行ってきましたので、多くの写真を整理しながら、なるべく分かりやすくこのサイトで伝えられたらいいなあ、と思っています。
- 1eurさん からの返信 2006/12/03 17:30:17
- RE: 充実したご旅行の様子が伝わって来ます。
- ベルギー編、期待しています^^
私は仕事とプライベートで欧州中掛けてますが、国別でランキングをするなら、ウマチョコさんが初海外で選択されたベルギーを選びます。
初めて、ブルージュを訪れた時は鳥肌立ちました。
戦略上でさほど重要視されなかったせいかどうかはしりませんが、戦火を逃れ、当時の様子が壊されずに残っている、また、観光産業が国の戦略産業で
ある事も私達を楽しましてくれる背景かもしれません。
PS.スケールでいったら、イタリアは見逃せません。ローマ、ピサ、フィレンツエがセットになったツアーがあったらお勧めです。
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- ウマチョコさん 2006/12/02 09:41:10
- スタート
- 東京駅から成田EXで成田空港へ約一時間
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