2006/09/06 - 2006/09/06
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にゃんこ姫さん
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ボラボラ島では、ゆったり過ごしましたが、
1日だけ、フルに活動しました。
「ボラボラ島ラグーン一周ツアー」という
アクティブなツアーに参加。
桟橋から小さなボートでラグーンを
疾走するのは快感でした。
島のシンボル「オテマヌ山」は、
岸から見るとスイスのマッターホーンの
ような形の山ですが、裏から見たら、あら、
後ろは平たくて芝居の書き割りみたい。
かなり走ったところで、まずはエイの餌付け
ポイントへ。
腰くらいの深さの浅瀬で、ガイドが餌をまくと、
アカエイがたくさん群がってきます。
触らせてくれるのですが、触感はちょっと
ザラザラしていて、見た目とは違いました。
人に馴れていて、触られても平気みたいです。
ここにはツマグロザメという小型のサメもいて、
エイの餌につられて集まってくるようですが、
こちらは周りをぐるぐる泳ぎ回っているだけで、
触らせてはくれません。
おとなしいサメとはいえ、あえて触る気にも
なれませんが。
その後、シュノーケリングを楽しんでから、
モトゥ(ポリネシア語で「島」の意味)と
呼ばれる無人島で、バーベキュー・ランチ
を摂りました。
マヒ(しいら)の焼いたのとか、数種の
トロピカル・フルーツとパンという
素朴な食事ですが、シュノーケリングを
楽しんだ後、潮風に吹かれて食べる
ピクニック・ランチは、ふだんの何倍も
おいしく感じられます。
タヒチのビールは、伝統衣装を着た女性の
イラストのついた「ヒナノ・ビール」です。
食後は、ビーチでサンゴのかけらを
拾ったり、ガイドさんにヤシの実の
割り方を教えてもらったり。
浜の椰子の木につるしたハンモックでの
昼寝も最高でした。
@SPF16,500(約2万4千円)と非常に
高価でしたが、それだけの価値はあったと
断言できるほど、満足度120%でした。
☆シュノーケリングの話は、別の旅行記
「絵にも描けない美しさ」に書いています。
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- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
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