2006/10/09 - 2006/10/09
1974位(同エリア2035件中)
ソフィさん
2006年10月9日(月)
その次には、仙人台(せんにんたい)が、輝いていた。
高山まつりは、どことなく静かで明るい雰囲気がある。
遠くから見に来ている人たちもその雰囲気に染まり、この町の空気にうっとりしているようだ。
この独特の明るさと静かさは、高山の持つ味わいではないだろうか。
町の両脇の家々も、街の落ち着きを増幅すべく、デザインに工夫が見える。
観光客には、外国人が目立つ。
いや、観光客だけではない。
祭りに参加して、屋台を引く人の中にも、外国人がいる。
屋台を引く人に選ばれるには、その町内にしっかり根を下ろすことが必要だろう。
この町の日本的な味わいを愛し、たくさんの外国人がやってきているに相違ない。
この地域には、縄文時代の遺跡が多く、たくさんの古墳も発見されている。
おそらく、そのころから、豊かな土地だったのだろう。
「飛騨匠(ひだのたくみ)」の技は、都の造営に欠かせないものと高く評価され、大化の改新(645年)当時には制度化されて、その代わりに庸、調などの税を免除されている。
飛騨の匠の制度は、50戸ごとに10人の労役が割り当てられ、100人程度が都に行って宮殿や社寺の建築に携わった。
合計数万人の人が都の文化に接し、故郷高山に持ち帰った文化は、きっと大きかったに違いない。
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