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実は去年も行った養老渓谷。<br /><br />正確には、去年は<br />梅が瀬渓谷へ行ったのですが、<br />紅葉も終わっていて、さびしい山中をウロウロ…。<br /><br />今年はリベンジ!ということで、今度は粟又の滝へ。<br /><br />JR五井駅から小湊鉄道へ乗り換えて1時間。<br />この電車、養老渓谷へ行かない人はほとんどいません。<br />座れなかったら1時間立ちっぱなしです。<br />紅葉シーズンの土日、ギリギリに行って座れるはずもなく、<br />1時間立って電車に揺られていきました…。<br /><br />ホームや車内でも買える「1日乗車券」1700円がお得です!

養老渓谷・紅葉の見頃はもうすぐ

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2006/11/25 - 2006/11/25

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ゆんゆん2号

ゆんゆん2号さん

実は去年も行った養老渓谷。

正確には、去年は
梅が瀬渓谷へ行ったのですが、
紅葉も終わっていて、さびしい山中をウロウロ…。

今年はリベンジ!ということで、今度は粟又の滝へ。

JR五井駅から小湊鉄道へ乗り換えて1時間。
この電車、養老渓谷へ行かない人はほとんどいません。
座れなかったら1時間立ちっぱなしです。
紅葉シーズンの土日、ギリギリに行って座れるはずもなく、
1時間立って電車に揺られていきました…。

ホームや車内でも買える「1日乗車券」1700円がお得です!

  • 居酒屋の名前で知っていた「養老の滝」。<br />実はは粟又の滝ともいうのですね〜。<br /><br />粟又の滝バス停で降り、<br />目的の粟又の滝まではちょっと歩きます。<br />途中、展望台があったので記念に看板を。<br />滝は遠くの方にちっちゃく見えました。

    居酒屋の名前で知っていた「養老の滝」。
    実はは粟又の滝ともいうのですね〜。

    粟又の滝バス停で降り、
    目的の粟又の滝まではちょっと歩きます。
    途中、展望台があったので記念に看板を。
    滝は遠くの方にちっちゃく見えました。

  • ようやく渓谷へ降りる道に到着。<br />降りる前に、<br />売店であったか〜いお豆腐(200円)を<br />食べてから出発!<br />この時すでに道路は渋滞。<br />売店も人でごった返してました!<br /><br />そしてコレが養老の滝!

    ようやく渓谷へ降りる道に到着。
    降りる前に、
    売店であったか〜いお豆腐(200円)を
    食べてから出発!
    この時すでに道路は渋滞。
    売店も人でごった返してました!

    そしてコレが養老の滝!

  • もう、エライ人混みですぐに退散。<br /><br />滝の上へ行ける道があったので、<br />今度はそちらへ向かいます。<br /><br />めちゃくちゃ日陰か逆光…。<br />キレイな写真が撮れませんでした…。<br />滝の脇のドロドロの細い階段を登っていきます。<br />トレッキングブーツを履いているのに<br />ズルズル滑ってコワイ!!!<br /><br />なのに、子供を抱っこしたスカート姿のお母さんが<br />軽々と通っていったので驚きました…。<br />私、衰えてる?母は強し!

    もう、エライ人混みですぐに退散。

    滝の上へ行ける道があったので、
    今度はそちらへ向かいます。

    めちゃくちゃ日陰か逆光…。
    キレイな写真が撮れませんでした…。
    滝の脇のドロドロの細い階段を登っていきます。
    トレッキングブーツを履いているのに
    ズルズル滑ってコワイ!!!

    なのに、子供を抱っこしたスカート姿のお母さんが
    軽々と通っていったので驚きました…。
    私、衰えてる?母は強し!

  • 滝を横目に登っていきます。<br /><br />コレを粟又の滝というそうです。

    滝を横目に登っていきます。

    コレを粟又の滝というそうです。

  • 着きました!<br />滝の上です。<br />流れが穏やか。

    着きました!
    滝の上です。
    流れが穏やか。

  • さて、元来た道を怖々下り、<br />川沿いを歩きます。<br />ずーっとこんな感じ。

    さて、元来た道を怖々下り、
    川沿いを歩きます。
    ずーっとこんな感じ。

  • 途中、○○の滝というがいくつかあります。<br />これもそのうち。<br />どれも、養老の滝には敵いません。

    途中、○○の滝というがいくつかあります。
    これもそのうち。
    どれも、養老の滝には敵いません。

  • これは、「千年もみじ」というそうです。<br />とても立派で、ひときわ美しいもみじでした!

    これは、「千年もみじ」というそうです。
    とても立派で、ひときわ美しいもみじでした!

  • 遠目に見た千年もみじ。<br />

    遠目に見た千年もみじ。

  • アヒルとかもが一緒に泳いでいました。<br />「エサくれ、エサ。」<br />と、近くに寄ってきました。

    アヒルとかもが一緒に泳いでいました。
    「エサくれ、エサ。」
    と、近くに寄ってきました。

  • 「こいつはエサ持ってないな。」<br />と見破られ、とっとと去っていくアヒルたち。<br />

    「こいつはエサ持ってないな。」
    と見破られ、とっとと去っていくアヒルたち。

  • 続いては、幻の滝。<br />お土産屋さんの中を通って、<br />滝の方まで歩けるようになっています。<br />お土産屋さん曰く、<br />「団体さんはお断り」だそうです。<br />

    続いては、幻の滝。
    お土産屋さんの中を通って、
    滝の方まで歩けるようになっています。
    お土産屋さん曰く、
    「団体さんはお断り」だそうです。

  • 幻の滝は第一の滝から第五の滝まで<br />あるみたいなんですけど、<br />上から見た限りでは、<br />この二つしか確認できません。<br />

    幻の滝は第一の滝から第五の滝まで
    あるみたいなんですけど、
    上から見た限りでは、
    この二つしか確認できません。

  • とにかく足場が悪い!<br />転げ落ちたら一巻の終わりなんで、<br />残念ですが途中であきらめました。<br />でも、ハンドバックのお姉さんは<br />どんどん降りていきます。<br />私ら、根性ないなぁ…。

    とにかく足場が悪い!
    転げ落ちたら一巻の終わりなんで、
    残念ですが途中であきらめました。
    でも、ハンドバックのお姉さんは
    どんどん降りていきます。
    私ら、根性ないなぁ…。

  • 幻の滝あたりの紅葉が<br />一番生き生きしてキレイでした。

    幻の滝あたりの紅葉が
    一番生き生きしてキレイでした。

  • 途中の畑に生っていたゆず?<br />

    途中の畑に生っていたゆず?

  • さて、養老の滝口のそばに建っていた<br />「滝見苑」というキレイな旅館があったので、<br />そこでごはんを食べよう!<br />ということになり、また戻ることに。<br /><br />しかーし、<br />「滝見苑」のお食事タイムは終了…。<br />「800M先に姉妹店の『ごりやくの湯』がありますので、そちらをご利用ください。」<br />とのこと。<br /><br />簡単に800Mっていうけど、<br />私たちは「歩き」だし、お腹は減っているし、もうヘトヘト…。」

    さて、養老の滝口のそばに建っていた
    「滝見苑」というキレイな旅館があったので、
    そこでごはんを食べよう!
    ということになり、また戻ることに。

    しかーし、
    「滝見苑」のお食事タイムは終了…。
    「800M先に姉妹店の『ごりやくの湯』がありますので、そちらをご利用ください。」
    とのこと。

    簡単に800Mっていうけど、
    私たちは「歩き」だし、お腹は減っているし、もうヘトヘト…。」

  • でも、歩きましたよ。<br />がんばりました。<br />帰りのバスの時間の関係で食事のみでしたが、<br />お湯の方も結構人気があるようでした。<br /><br />上の写真が友達が食べた「養老牛の牛丼」<br /><br />そして、コレは私が食べた「猪豚鍋と釜飯」<br />はじめて猪豚食べました。たぶん。

    でも、歩きましたよ。
    がんばりました。
    帰りのバスの時間の関係で食事のみでしたが、
    お湯の方も結構人気があるようでした。

    上の写真が友達が食べた「養老牛の牛丼」

    そして、コレは私が食べた「猪豚鍋と釜飯」
    はじめて猪豚食べました。たぶん。

  • 猪豚鍋。<br />グツグツと煮えております。<br />とってもおいしかったです。<br /><br />「ごりやくの湯」は出来たばかりで<br />とてもキレイな施設でしたが、<br />レストランは出てくるのに時間がかかります。<br />ゆっくりできますし、<br />辛抱強い人にはオススメです。<br /><br />電車の本数は、恐ろしいほどありません。<br />最終バスで駅に到着してから、<br />寒い駅のベンチで1時間以上待ちました…。<br />明るいうちに帰られることをオススメします!

    猪豚鍋。
    グツグツと煮えております。
    とってもおいしかったです。

    「ごりやくの湯」は出来たばかりで
    とてもキレイな施設でしたが、
    レストランは出てくるのに時間がかかります。
    ゆっくりできますし、
    辛抱強い人にはオススメです。

    電車の本数は、恐ろしいほどありません。
    最終バスで駅に到着してから、
    寒い駅のベンチで1時間以上待ちました…。
    明るいうちに帰られることをオススメします!

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