鳥取ブラリ旅=倉吉編=

2006/11/10 - 2006/11/12

境港市から鳥取市に戻ろうとしたとき、まだ雨が降っていました。私は、鳥取市に帰ったら鳥取砂丘に行こうと考えていました。しかし、風も強いので無理と判断しました。
そこで、倉吉市に寄ることにしました。
カーナビを倉吉市内に行先をセットして走り出しました。

エリア 倉吉(鳥取)

白壁土蔵群
玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多いそうです。

赤瓦(あかがわら)一号館
古い大きな醤油屋のもろみ工場だったそうです。

赤瓦一号館内部です。

赤瓦一号館内部です。

市内の公園です。
紅葉はもう少し先ですね。

杉玉ですね。

看板が…古いお店ですね。

桑田醤油醸造場
明治１０年創業の老舗醤油屋です。

赤瓦八号館の対面の池です。鯉が泳いでいます。

「塞(さえ)の坊」は「塞の権現」にて　諸厄、災難を追い返す家内守護の童子ゆえ、玄関、勝手口、鬼門などに安置なせば、そのご霊威の顕現必定なり。善哉、善哉。

打吹天女伝説
昔、一人の男が東郷池の浅瀬で美しい天女が一人水浴びをしているのを発見しました。男は天女に恋をし、近くに脱いであった衣を隠してしましました。天に帰れない天女は男の女房になり、二人の子を授かりました。
そんなある日、天女は羽衣を見つけ自分の体に羽衣をはおってみると、今まであった親子の愛情はたちまちうすれ、子ども達を地上に残したまま天界に飛んで行きました。二人
の子ども達は大いに悲しみ、近くの小高い山（現在の打吹山）に登り、笛を吹き、太鼓を打ち鳴らし、母親に呼びかけました。しかし、母親の天女は二度と地上には帰って来ませんでした。
(倉吉市役所HPから)

玉川沿いのたたずまい。

この旅行記へのコメント （2）

• 義臣さん 2006/11/15 15:49:45

  完成まえに

  完成前ですが。
  ワンポイント（笑）

  てんとう虫さん からの返信 2006/11/15 20:39:31

  RE: 完成まえに

  ありがとうございます。