2006/11/02 - 2006/11/02
31位(同エリア39件中)
マブハイさん
▼ サンクラブリからバイクでひとっ走り。タイ・ミャンマーの国境にある『 スリー・パゴダ・パス 』を訪ねた。距離にして30km程か。
タイと国境を接するミャンマー側の町の名はパヤトンズー。小さな町である。
以下、タイ国政府観光庁 http://www.thailandtravel.or.jp/destination/kancha/index.html
▼ スリー・パゴダ・パス
Three Pagodas Pass
アユタヤ時代にビルマ軍が侵攻した証を残すために建てられた三つの小さなパゴダ。ビルマ軍に立ち向かうナレスアン王、ラマ一世などの歴史的英雄もこの峠に足跡を残しました。第二次世界大戦の際は、日本軍が英領インドへ侵攻するためにこの峠を越え、のちに泰緬鉄道を建設しました。
・・・・・サンクラブリから約22km。サンクラブリのバスターミナルからソンテオで約40分。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サンクラブリの中心部( マーケット、学校などがある )からカンチャナブリ方向に4kmほど戻った地点。
『 スリー・パゴダ・パス 』へは、青い標識のすこし先を左折。一本道。 -
タイ王国サンクラブリ・イミグレーション。 -
サンクラブリ・イミグレーション。
写真撮影だけで用事はなし。ハイ、通過。 -
母娘らしき女性ふたりが水たまりの中をまさぐり何かを採集していた。 -
この先にミリタリー・チェック・ポイント。
そこには迷彩服を着用した官憲が5、6人いたが、なんとまぁ英語を話せる人がひとりもいないじゃぁあーーりませんかぁ。
私と官憲のやりとり。
私 「 イプン、イプン 」( バッグの中をまさぐりパスポートを出すフリをしながら、やっと覚えたタイ語で )
官憲 「 △?!■●×!@ 」( 手をひろげて )
こんな感じで双方大笑い、すぐ通過。
四輪車についてはトランクや荷台等にチェックが入るようだ。 -
『 スリー・パゴダ・パス 』まであと5km。 -
サンクラブリ中心部から『 スリー・パゴダ・パス 』へ通ずる道路はちゃんと整備されている。交通量はまったくもって少ない。沿道の雑草もきちんと刈られている。90−100km/h でビュンビュン走り放題。 -
「 来た,来た、着いた、着いた 」
タイ・ミャンマー国境に到着。 -
『 見張り小屋 』? -
売店やレストランに取り囲まれるように小さなパゴダが三つ。
パゴダの大きさは思っていたより” 小粒 ”。 -
移動式果物店。腹へったのでパイナップルを買った。いくらだったか忘れた。 -
ここが『 スリー・パゴダ・パス 』・・・三つのパゴダのある峠・・・「 峠 」という雰囲気はまるでなし。 -
左の建物がタイ側イミグレーション。 -
タイ側イミグレーション・オフィス。
写真左端の机の上で自書した申請書にパスポート及びパスポートのコピー1通、写真1枚を添えて差し出せばミャンマー側イミグレーションに提出する書類一式を作ってもらえる。 -
右の建物がミャンマー側イミグレーション。
タイのイミグレで受け取った書類一式をここに提出する。
10米ドルまたは500タイ・バーツが必要。「 えっ、これなに ? 」ちゅう感じの「 番号札 」をくれる。だが、この札は言わば ”引換証 ”、 大切に保持しなければならない。 -
ミャンマー・パヤトンズーの町、と言うより村です、ね。 -
バイクをタイ側に置いて歩いて入境した私にバイクタクシーの運転手がしきりに声を掛ける。 -
食堂でしょうか。 -
日用品の○▼■★商店。
・・・・・・・
しばらく歩いた後、バイクを取りにひき返す。 -
これは小学校。 -
ミャンマー側に数km入ったところに“ 遮断機 ”。
それ以上先には行けないのでひき返す。なお、“ 遮断機 ”周辺の写真撮影は禁止となっている。おもむろにカメラを取り出して写真を撮ろうとしたら、オッサンが両腕で×をつくり「 ダメ、ダメ 」。
・・・・・・
林のなかにパゴダが見えた。 -
-
ガソリン・スタンド。 -
とにかく道が悪いわ。時たま四輪が通るが、これがまたコツコツのボロボロ。 -
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この町にしてはハイカラな看板( 写真中央の茶色のやつ )があったのでそっち方向に行ってみた。 -
ただの学校だった。
「 責任者、出てこぉーーーい ! 」
・・・・・誰も出て来なかった。 -
これも学校。
授業中でした。 -
市場。 -
子どもを連れて・・・
「 奥さん! いずこへ ? 」 -
ミャンマーに入境してすぐのところにある製靴工場。
開いた窓から工場内部を覗きこんでみると、たくさんの若いミャンマー人女性がミシンを使って作業していた。きれいな可愛い子がたくさんいた。 -
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ロンヂー姿のミャンマー人がコソコソヒソヒソ何やら話し込んでいた。 -
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たまーーに四輪車が通る。
サビこつのボロボロ。 -
タイ、ミャンマー両国旗がはためく、国境。
ミャンマー国旗がひときわ高いところで。 -
-
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イチオシ
三つの小さなパゴダ。
もう少しデカいのを想像していたが・・・。
← イチオシ。 -
静かなたたずまい。・・・◎ 。
茶色いのはベンチ。 -
『 スリー・パゴダ・パス 』周辺での宿泊は、この『 スリー・パゴダ・リゾート 』がおすすめ。ファン200B、A/C500B。
A/Cルームを見せてもらったが結構いい部屋だった。 -
牛、ウシ、・・・。
あーー暑苦しい。 -
ゴム園。 -
”新築 ” の民家。
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