ローイ クラトン（灯篭流し）in チェンマイ

2006/11/03 - 2006/11/06

４月の水掛祭りと並びチェンマイ人の血がさわぐ伝統行事のローイクラトンが始まった、メイン会場のタペィゲート前広場では数日前から舞台を作って時を待っていた、前夜祭もにぎわった、そして初日４、中日、今日が最終日、タペィを中心にいろんな催しがあり、自転車を走らせ写真を撮った。ローイクラトンは幻想的な光のフェスタで昔はいたるところで踊りの輪が出来やがて男と女が出会いの場ともなっていたそうです、「灯篭流しの歌」一部を紹介すると　「１２月の満月の夜は私たち男女は灯篭を流して、あなたを踊りに誘い出し・・」むかし見た映画・秋吉久美子と篠田三郎のラブロマンスの「山鹿灯篭」を思い出す、果たしてそんな女性が現れるか？

エリア チェンマイ(タイ)

前夜祭の風景

灯篭流しに使う花輪・ピン川に流す（３０バーツ〜５０バーツ）

初日のパレード・タペィロード

紙で作った熱気球
昨夜は朝方まで続いた、夜空を星のように彩っていた
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花火を朝５時まで打ち上げちよっとクレージー
1個50バーツから100バーツ　

コームローイといって丈夫な紙で作ってあり・油を燃やす、見えなくなるまで飛んでいく・５〜１０分で燃料は絶えフワフワとバルーンだけ落ちてくる、翌朝ホテルの庭にも落ちていた、途中で家に引っかかって火事に成るとこもあるそうな

パレード

パレード

パレード・タペィロード

街中をパレードする鼓笛隊・ワロロットにて