2006/10/10 - 2006/10/11
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kaz-ykさん
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コンヤを午前8時30分バスに乗車し、昼食後230kmを走り、カッパドギアに到着し、地下都市を見学する。
1000万年前より、火山活動が始まり、溶岩や火山灰が、
200mの高さまで堆積した。
写真:岩山に彫られた住宅が、見える
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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地下洞窟:紀元前7世紀に既に人が、住んでいた。
ストラポン氏(紀元前64〜17年)及びクセノフォン氏(紀元前430〜355年)は、当地に多くの人が、住んでいたと書き残している。
地下洞窟への入り口 -
地下都市の大きさは、2.5平方kmで、30ケ所の洞窟を相互に地下壕で繋いでいる。深さは、8階あり
地下にある井戸の底まで85m、煙突状の換気口は、40mもある。 -
地下にある教会・集会所
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地下洞窟で説明するガイドさん、擬灰岩は、掘りやすいが、掘った部分が48時間空気に触れると6cm厚の保護層が、形成される。
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通路の右にあるのは、攻撃された時に閉ざす石の扉
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地下壕は、予想外に非常に狭い。中腰になり滑り降りる様な所があつた。
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水槽の蓋
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水槽の蓋が見える
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地下洞窟
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この地下都市の照明は、亜麻仁油のランプで、地下に
台所もあり、煮炊きしたので、煤の為岩肌が黒くなっていた。地下住人は、3000人余と、
現在は、レストランやホテルがある。 -
地下1階:家畜小屋、飼料置き場、水のみ場、
地下2階:教会、居室、墓所
地下3階:食料貯蔵庫、台所 -
地下壕は、迷路状
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風変わり名風景、カッパドギア
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今尚、洞窟に居住している家族を訪問し、自宅を見せてもらった。
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洞窟に居住している家族宅を見学し、説明を受ける。
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洞窟に居住している家族の台所
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洞窟に居住している家族の台所
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洞窟に居住している家で
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ベリーダンスショウ:洞窟レストランで夜行われ、
100人余鑑賞出来る。
OPツアー費飲み放題で7000円 -
ベリーダンスショウに参加、地元の踊り
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ベリーダンスショウに参加、地元の踊り
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ベリーダンスショウに参加、ベリーダンサー
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ベリーダンスショウに参加、ベリーダンサー
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ベリーダンスショウに参加、お客様と一緒にダンス
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この旅行記へのコメント (2)
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- SUR SHANGHAIさん 2006/11/04 23:49:12
- トルコ旅行の続きを拝見しました。
- 私たちがトルコに行った時は、N.Y.のテロ事件の後だったので、アメリカ人観光客のキャンセルが相次ぎ、どこも閑古鳥が鳴く状態でガラ〜ンとしていました。
遺跡などは侘しい風景も味わえましたが、ちょっと物足りない旅行でした。
今はもう観光業も大いに復活した様子が見え、地元の人たちもホッとしているのでは。
観光業が主な収入源となっている所では、一つの事故・事件・天災が大きく影響しますから、そこで生活する人にとっては大変ですね。
- kaz-ykさん からの返信 2006/11/05 01:07:51
- RE: トルコ旅行の続きを拝見しました。
- SUR SHANGHAIさん 今晩は
再度のご訪問有難うございます。
トルコの観光産業来訪者は、260万人/年、独が一番、
日本は11万人との由でした。
トルコの小学生から高校生まで、「今日は」と漏れなく、
挨拶してくれます。
明治時代和歌山沖でトルコの軍艦が遭難し、日本人は60人を
救助した呉れたと、小学生の教科書で、教えている由でした。
これに反し対米感情は、最悪との解説でした。
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