
2004/05/06 - 2004/05/06
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dapuqiaoさん
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中国文化の発祥の地であり、その後も永らく歴史の中心であった黄河中流、いわゆる、中原を2泊3日で旅しました。
その(3)は、鄭州市です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
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(二七記念塔)
5月6日、早朝開封を出発、タクシーで鄭州市に向かう。市内見学後夕方の便で上海に帰る。
着いたところが鄭州市の中心に立つ、二七記念塔。
1923年2月4日、軍閥の支配下で苦しむ商人、工人達が、ストライキを起こすが、2月7日に武力鎮圧される。1971年にこれを記念して建てられた。高さ63m。 -
(商代の遺跡)
商代遺跡は1955年に発見された周囲7キロメートルに及ぶ城壁。商代の遺跡というと鄭州市の北北東220Kmにある河南省安陽市の殷墟が有名だが、ここは、安陽の殷墟より古い商代前期の都市遺跡との事。 -
(商代の遺跡)
どう見ても城壁とは見えないが・・・ -
(商代の城壁跡)
一帯は公園になっており、市民が駒なんぞをまわして遊んでいる。 -
(河南博物館)
中国文物の宝庫河南省だけあって展示品は多く(収蔵品は130万点)、一度で見るにはしんどい。中国全国の博物館の収蔵品の数のおよそ八分の一に相当するとの由。 -
(河南博物館入場券)
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(甲骨文字)
はるか昔に歴史の教科書で見たものが現実に目の前に、ちょっと感激。 -
(甲骨文字の説明板)
どうやって解読したのか感心するが、甲骨文字の説明が書かれている。 -
(唐代のヘアスタイル)
楊貴妃は、晩唐だからあの髪型だったのか・・・なんて想像。 -
(鄭州空港)
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