2006/11/02 - 2006/11/02
3287位(同エリア4517件中)
雲の仙人さん
ロイヤル・フローラ・ラーチャブリック2006(国際園芸博覧会)がチェンマイで開催された、アジアでは大阪、昆明についで3番目である、これまで世界中で開かれた博覧会の中でも最高レベルの壮大で豪華な園芸博覧会を目指している。タイ国民にとって生涯に一度、この催しは国王の在位60年と来年80歳の誕生日を祝って行われ、タイ国現在史上最大の行事として、2006年11月1日から2007年1月31日までの94日間毎日、朝9時から夜8時までチェンマイ県メー・ヒアにある農業研究所にて開催されます。テーマは「人類の愛」、障害者、高齢者に優しかった。
日本語HP http://www.royalfloraexpo.com/japan/index.asp
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まず、日本庭園から紹介しましょう、
外国庭園ゾーンの42,53番二つがあります
目印としてオランダの風車が目立ちます、そのまん前です。 -
日本庭園は見事なつくりで人気はありましたが・・?
欲を言えばこの囲いは半分にして富士山が表の通りから見えるようにして欲しかった。
循環の電気自動車からも90%は左の風車ばかり見ていました。 -
富士山が見えない!
サクラは無いのかと探している人がいた、
ここではサクラは育たないのかな?
四季が無いので無理でしょうね!
でも私の泊まっている宿舎では日本人が持ってきたという椿が咲いていた。 -
日本庭園です、富士山があるほうです(No42)、
数奇屋風の建物の軒が低く、高見山のような大きな外人(185cmぐらいの)が軒先で嫌というほど頭を打ちました、帽子を被っていたので血は出なかったが・・・
かなり怒っていた、2mぐらいの高さはあって欲しいですね。 -
42番が富士山(地元の人はチェンマイ富士といって喜んでいます)、九州人は水前寺公園に見えるらしい。手前のハスはあの有名な2000年の太古の「大賀ハス」です、まだ花は咲いておりませんでした。将来的にこの庭園は残されるそうですので大輪の花を咲かせて欲しいです。隣のバングラデシュのハスは咲き乱れていました。
富士山の大きさは直径10m、高さ5mぐらいのゴルフの砲台グリーンぐらいでした。 -
富士山が表の通りから見えない!
庭コンテスト最優秀なのに・・・残念 -
関西の庭 ちよっとお粗末!
京都・・・のイメージが出ていません! -
関西の庭
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もう少し情緒がほしい・・・
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入場料金は
一般 200バーツ(前売り100)
子供、60歳以上、障害者 100バーツ(前売り50)
初日は3万5000人入場、3ヶ月で250万人予想している。
料金的には安い、思ったより設備がいい、
乗り物も30バーツで1回買うと1日中乗車できる。
食事もレストランで食べると一般的(30−50B)飲み物10−40)会場ど真ん中のナントかCafe60B -
入り口でなにかのチラシを配っていた少数民族
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入り口前にある「ラーチャブルックの丘」より撮影
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入り口前にある「ラーチャブルックの丘」より撮影
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黄色の服が目立つ・入り口前にある「ラーチャブルックの丘」より撮影
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この電気自動車は30バーツ、1日乗り放題。
時間がある人もない人も1回ぐるーっと回ってから目指すパビリオンを詳しく見たらいいでしょう。 -
王室農業プロジェクト入り口
田舎の農家に会える -
田植え耕運機 展示してある
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農村の風景
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タイの高床式の家が美しい
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貸し出し用の車椅子、ほとんどの会場がバリアフリーになっている、中国、ブータン庭園は入り口が20cm以上で入れなかった、
電動ミニバスも障害者にとって強い味方
赤十字の救急車何台もあり、救急看護婦も入り口付近のインドアガーデンに待機している。
このイベントのテーマのひとつか?「障害者、老人に優しい」とローヤルフローララーチャプルック2006の冊子に書いてある。 -
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インドアガーデンの中
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インドアガーデン・ここではクーラーが良く効きゆっくり休息が出来る、3分の1が日本を紹介する会場
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ロイヤルパビリオン・ゾーンにあるレストラン・安い
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チェンマイから会場までのバス
市内の何処でも止まる、11番バスと13番バス、
料金片道15バーツ 片道40分から50分掛かる -
疲れたらここで休憩を・・・
食事や電話、無料のインターネットも・・・ -
食事、休息も出来る・入り口左側の建物
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グリーンタワーの展望所殻の眺め
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グリーンタワーの展望所
登るのは階段であるが無料
眺めがいい・・・会場の真ん中にあり、四方が眺められる。 -
グリーンタワーの展望所よりの眺め
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グリーンタワーの展望所からの眺めは最高
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グリーンタワーからの眺め
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ロイヤルパビリオンから入り口正面を眺める
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木陰で弁当を開いていた
結構 日陰は多い、
ただし傘や帽子は必需品 -
ロイヤルパビリオンの上からの眺望
中央はお寺になっている -
マレーシア庭園は10人ぐらいマレーシア人が写真や音楽などサービスしていた。
日本のガーデンは何時やるのかな? -
マレーシア庭園にて
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ロイヤルパビリオンをバックに鼓笛隊が始まった
壮観だった -
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未知の国ブータン! 行ってみたいな
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カンボジアの世界遺産は壁に書いてあるだけでした。
32カ国が庭や花を出展 -
バングラデシュの国の花はハス(シャプラ二ール)
綺麗に咲いていました -
インターネットは無料
インドアガーデンにて -
インドアガーデンの大人気だった「日本の秋」!
「日本の秋」会場は造花で作ってあると思うほど素晴らしい紅葉でした。
日本人スタッフが着物をきてお客さんと一緒に記念撮影に応じていたそうです(私が訪れたときは時間的に見かけなかった) -
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日本独特のお花出展、表千家などのお茶サービスは出来ないのかな
日本語が出来るタイ人と日本人がいました。
タイ人は着物が着たいと言っていました
このコーナーの製作者のHPです
http://flowertoku.exblog.jp/i5/ -
切手売りの少女
現場で写真を撮って使える3バーツ切手と並べて印刷
セットで120バーツ -
花博グッズの店も帰り道にいっぱい、
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ランなど園芸品を売っている店も帰り道にある
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疲れたらインドアガーデンへ
クーラーが良く効いていてゆっくり出来る -
タイ人に成りきり又国王に敬意を表して、
私も黄色い服を着ていきました。
中国昆明99のときの入場料は確か100元(1300円)チェンマイは200バーツ(前売り100バーツ=300円)
今回使ったお金はチケット前売り50バーツ、バス代往復30バーツ、食事代、飲み物で90バーツ、計170バーツ(550円)
綺麗な花を見ながらピクニック気分でいけるのが楽しい、今度は夜に行ってショーなども見たい。
3ヶ月のチケットを買おうかな200バーツ(60歳、障害者)http://www.royalfloraexpo.com/japan/index.asp
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この旅行記へのコメント (3)
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- hana-hanaさん 2006/12/17 09:14:47
- 「日本の秋」の装飾を担当しました
- 「日本の秋」は、花博の11月1日のオープニングで、日本生花商組合と言う花屋さんの団体から選抜された日本代表6名で装飾を担当しました。私、都倉八重子も代表として 浴衣姿で参加しました。他の男性5名も作務衣姿で、大勢の来場者の方達の視線を浴びながらのパフォーマンス!!
あの花は造花では無く、日本政府から日本花普及センターさんを通してチェンマイに送られて来た、日本で生産されている最高級の生花達です。
花材が素晴らしかったので、皆それぞれ最高の作品に仕上がりました。
浴衣と作務衣姿は大好評で、記念撮影を希望する方々が行列を作り。モデル気分で応じているうちに、パフォーマンスが終了・・・・。とても楽しく想い出に残るチェンマイの旅でした。
会場を見学する時間も無かったので、また来月、万博に行って来まーす。
- 雲の仙人さん からの返信 2006/12/17 16:52:02
- RE: 「日本の秋」の装飾を担当しました
- 花博のインドアガーデン「日本の秋」は素晴らしいものでした。
http://4travel.jp/traveler/tabibitokunimi/album/10102742/
の写真のコメントで確認もしないで造花で作ってある、と記しましたが
あの紅葉が生花では表現できそうもない色、形でした。
私もつい造花と思い込んでいました。失礼しました。
さっそくコメントを書き直しました。ご覧下さい
大変失礼いたしました。
尚インドアガーデンで働いているタイ人通訳(Lim)は以前からの友人です。
- hana-hanaさん からの返信 2006/12/17 17:57:07
- 国見様へ
- 造花に見えるほどの紅葉、本当に綺麗でした。日本全国を探して用意して下さった花々。日本の生産技術は最高ですね。特に、苔松は普段は、松食い虫の関係で持ち込みが不可能なのですが、日本政府からと言う事で特別に許可されたそうです。航空便で厳重に梱包されて到着していた苔松の輸送費は、ビックリするほどの額だったそうです。
日本政府屋内展示は、花関係の団体が、だいたい一週間交代で装飾を担当します。私達、日本生花商組合の担当は、生産者の方達の品種展示の飾り付けを10月29日から31日まで行い、11月1日のオープニングの日に「デモンストレーションパフォーマンス」を10時から14時まで行いました。その様子は、私のホームページに掲載されています。クロアチアでのパフォーマンスの様子も詳しく載っておりますので、ご覧下さい。
http://www.tokura-croatia.com
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