2006/10/16 - 2006/10/16
2786位(同エリア3070件中)
わまぽさん
正しくは「神宮」とだけ言うそうです。
この地以外にも神宮や天岩戸伝説がたくさん出てきたので、区別する意味で伊勢神宮と呼ばれる様になったようです。
神宮とは皇大神宮(こうたいじんぐう)と豊受大神宮(とようけたいじんぐう)も総称で、それぞれ内宮(ないくう)と外宮(げくう)と言います。
両宮は5kmほど離れた所に位置します。
正式な参拝方法は、まず神々に奉る食べ物をつかさどる豊受大御神を参拝し(外宮)、太陽神である天照大御神を参拝(内宮)を言う流れとなります。
今回はツアーなので内宮だけですが(´・ω・`)
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神宮前
ここは巨大駐車場になっていて、大型バスがいっぱい止まってます。
エンジンをかけるタイミングもシビアで、出発の直前しかかける事が出来ません。
かけようものなら、警備員(明治の警官隊っぽい)がすっ飛んできます。
とにかく、神宮内でも観光客を咎めるのが仕事なのでしょう、かなり態度が高圧的です… -
宇治橋
五十鈴(いすず)川に掛かる橋で、現世から神聖なる世界へ渡る橋です。 -
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五十鈴川と御手洗(みたらし)場
ここで身も心も清めます(-人-) -
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とりあえず、木々の数も大きさもすごいです。
樹齢500年クラスがたくさん生い茂ってます。
まるで自分がミニチュアになったように感じます。 -
この石階段を上がった先が皇大神宮となります。
御祭神は「天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)」で最高位の呼び方になります。
この鳥居の先は撮影禁止となっています。 -
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この正殿(正宮)は20年毎に建て変わります。
天照大神に新しい宮に移り住んでいただくお祭りを、式年遷宮(しきねんせんぐう)と言い、常にみずみずしく、国も人も若返り、栄えて行くようにと言う祈りが込められています。
実に1300年続いているそうです。 -
丁度この日は神嘗祭(かんなめさい)と言う重要なお祭りの日でした。
神嘗祭と言うのは、その年に獲れた新穀を天照大御神に捧げるお祭りのことで、この際に装束・祭器具も一新するそうです。 -
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内宮神楽殿
ここで御札なんかを売っています。 -
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