![北東北シリーズの2日目<br /><br />本日は、乳頭温泉⇒玉川温泉⇒奥入瀬⇒酸ヶ湯<br />09:15 乳頭温泉周辺を出発<br />10:15 玉川温泉着<br />11:00 玉川温泉出発<br />12:30 発荷峠<br />13:40 おいらせ渓流観光センター着(焼山)<br />13:55 焼山からバスで出発<br />14:30 子の口着(売店で軽食した、味は覚えてない)<br />15:10 子の口出発(レンタサイクル)<br />16:15 焼山着<br />17:15 酸ヶ湯着<br /><br />今回の旅程では、この日が一番の難所でした。<br />乳頭温泉から奥入瀬まで、下道を走る上に、玉川温泉・奥入瀬を観光せねばなりまぬ。<br />玉川では岩盤浴の時間はなく、もちろん風呂に入ることもできず。<br />奥入瀬も、ゆっくり歩くことはできないので、レンタサイクルでショートカット、ショートカットの連続。<br /><br />「奥入瀬どうだった?」と聞かれれば<br />「チャリが気持ちよかったよ。」って以外の答えられそうにない感じ。<br />結局のところ、貧乏旅行ってわけですね。<br /><br />※画像は、玉川温泉](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/10/22/650x_10102202.jpg?updated_at=1165195890)
2006/08/30 - 2006/09/02
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北東北シリーズの2日目
本日は、乳頭温泉⇒玉川温泉⇒奥入瀬⇒酸ヶ湯
09:15 乳頭温泉周辺を出発
10:15 玉川温泉着
11:00 玉川温泉出発
12:30 発荷峠
13:40 おいらせ渓流観光センター着(焼山)
13:55 焼山からバスで出発
14:30 子の口着(売店で軽食した、味は覚えてない)
15:10 子の口出発(レンタサイクル)
16:15 焼山着
17:15 酸ヶ湯着
今回の旅程では、この日が一番の難所でした。
乳頭温泉から奥入瀬まで、下道を走る上に、玉川温泉・奥入瀬を観光せねばなりまぬ。
玉川では岩盤浴の時間はなく、もちろん風呂に入ることもできず。
奥入瀬も、ゆっくり歩くことはできないので、レンタサイクルでショートカット、ショートカットの連続。
「奥入瀬どうだった?」と聞かれれば
「チャリが気持ちよかったよ。」って以外の答えられそうにない感じ。
結局のところ、貧乏旅行ってわけですね。
※画像は、玉川温泉
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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「玉川温泉」
昨日泊の鶴の湯を出て、付近の宿を見て周ってから、一路玉川温泉へ。
いろんな意味で圧巻でした。
近くから見るとこんな感じ -
「玉川温泉」
近くから見るとこんな感じ2
でも、岩盤浴したり風呂に入る時間は無いので、1周して終わりでした。残念。
温泉を実感。温泉の元って感じ。よくある地獄谷をもっともっと大きくした感じの場所ですね。
湯量がどうのこうのいう一部関東の温泉とはスケールが違います。ありあまっとる感じ。
岩盤浴はともかく、風呂に入ってみたかった。
しょうがないので、湯のはな購入1000円。家で使ってるけど薄い。 -
「十和田湖へひた走る」
玉川温泉から十和田湖に向かって、こんな感じの道を走る走る走る。
約3時間の結構なドライブでした。
でも、空いてるし、カーブの緩やかな走りやすい道が多かったなー。 -
「十和田湖」by発荷峠
なんとか予定通りに発荷峠着。
ボクにとっては、初めての十和田湖。
でかい。でかいねー。
キレイだねー。
以上 -
「子の口」
焼山の観光センターにレガオを置き去りにし、バスにて子の口まで。
観光センターの夕張メロンがうまかったの何の。
あの100円一切れメロンは、最近10年間で食べたメロンの中で一番うまかった。
子の口で、チャリを借りたのですが、乗り捨て料金もあって、えらく高かった。
その上すんごいボロチャリ。 -
「レンタサイクル」
旅程の関係上、短い滞在となる奥入瀬では、チャリで動かざるを得ず、奥入瀬に来たことをほとんど実感できないまま、チャリでビュービュー走るばっか。 -
「銚子大滝」
-
「白布の滝」
-
「雲井の滝」たぶん・・・。
覚えてるの銚子大滝ぐらいです。
やっぱ何時間もかけて歩かないと駄目です。
いまいち納得のいかない料金体系と、車を気にしながら走る道々などを鑑みると、レンタサイクルはよい選択肢とはいえません。
いちいちチャリを止めて、スポットスポットだけを見ても、奥入瀬を感じることはできないですね。
当たり前か・・・。
でもまー、ボクが毎日走ってる青梅街道の100倍は気持ちいいです。 -
「睡蓮沼と八甲田山」
何台かの車が停まってるとこを見つけ、ふと停めてみた次第、一応スポットだったんですね。
なんとなく停めたにしては、儲かった気がするようなキレイな場所でした。
沼の水面に映る山の影は、絵になりますね。
オススメです。 -
「酸ヶ湯」地獄沼
ここも、ただ「おや?」と思って車を停めただけなのですが、ちょっとびっくり。
硫黄臭と湯気から、温泉であることは間違いないのですが、説明の看板らしきものも無いので・・・。
やむを得ず、おっかなびっくり沼に手を入れると、「あたたかい」。丁度いいお湯、まさに普通に入浴できそうな温度。
酸ヶ湯に行って、金払って入らなくても、ここ入ればいいじゃんと本気で思ったぐらい丁度いいお湯。
後から調べたら地獄沼という名前なんですね。
酸ヶ湯の数百メートル手前の道路わきに、なんとなくありました。特に観光スポットのように謳っている雰囲気もなく・・・。
コレって、関東にあれば結構な観光スポットでしょ。
お湯も、触れる温度だし。
でも、この「別に大した事無いでしょ」感がいい。
すごく得した気分♪ -
「酸ヶ湯」外観
入り口の雰囲気はまるでドライブイン。
しなびた温泉宿をイメージしていたので、ちょっと不思議な感じ。山間の道にいきなり道の駅が出現した状況を想像して頂ければよいかと。
広い駐車場の向こうにただ漠然とした古い建物。
見た目などに一切気を使ってない。道路わきにあるドライブインのような一軒宿。 -
「酸ヶ湯」廊下
だからなに?って云われても困るんですが。
いい感じでしょ。
湯治客のための自炊場があって、宿泊棟があります。
2ヶ月泊まってる云うおばあさんもいました。
いいなー、2ヶ月も居れば、ほんと効きそう。 -
「酸ヶ湯」千人風呂(入り口)
千人風呂は撮影禁止のため、残念ながら今回は風呂画像なしです。
かの有名な千人風呂。イメージどおりの雰囲気でした。あの「四分六分」の文字。う〜ん、うれしい。
混浴とはいえ、男女の場所がなんとなく分かれているんです。女性の洗い場には、塀があって、直接は見えなくなっているし、湯船の真ん中に、「こっちから男」「こっちから女」みたいに一応仕切ってます。
お湯に浸かれば、白濁なので見えないんですけど、なにせ距離が近いんで、普通の女性は抵抗あると思います。マクヲも一緒に入りましたが、いわゆる混浴というより、男女別の風呂が繋がってるって感じ。
お湯はすごいス。濃いぃー感じで体にピリピリきます。ちょっと目の側こすっただけで、痛いの何の。
舐めると酸っぱい。
お湯が酸っぱいという味覚にびっくり。
ホントに酸っぱいんです。なんとなく酸っぱいのではなく、物凄く酸っぱいんです。
でも、露天に慣れた私たちには、長時間居られない。
お湯も雰囲気もすばらしいが、これで露天ならもっといいのに・・・。と思ってしまう。 -
「酸ヶ湯」食事
山のものメインの、こんな感じです。
味はフツーです。ハイ。
食事の感想が一番困るんですよね。
ボクは、海原雄山じゃないし。
・・・
内湯で一緒になったおじさんと少し話したんです。
「山梨から来て、八戸からフェリーに乗って苫小牧へ行く。2,3ヶ月釣りなんかして、ぶらぶらするつもりなんだー。」
って、何者だ。
年のころは、50代前半か。
来る途中に車が故障して、レンタカー借りてそのまま苫小牧へ向かうらしい。
なななんと贅沢な。
どっかのシャチョーさんですね、たぶん。
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